【ナンバ走り シーズン3-01】効率・持続力編:梅雨の激坂で「止まらなくなった」話
週末の2時間ロングラン。今日も累積上昇284mという、なかなかにタフな起伏コースに挑んできました。
実は今回のランニングを経て、これまで取り組んできたマガジン「シーズン2:脚力・スタミナ強化編」を無事に卒業し、今回からいよいよ「シーズン3:効率・持続力(サステナブル)編」へ突入することを決意しました!
そう決めるにいたった、この1ヶ月の劇的な変化と、霧雨の激坂での気づきを振り返ります。
1.ナンバ走り「梅雨だから走れてる説」
最近、毎週末2時間走を続けている。気づけば7週連続。 コースは毎回ほぼ同じで、前半は下り、後半はじわじわ長い上り坂。
最初の頃は、後半になると毎回こうでした 「もう歩きたい」「坂長すぎる」「ふくらはぎ終了」。
でも最近ちょっと変わってきました。最初は、梅雨だから走れてる?? 正直、そう思ってました。 「でも、単に涼しいからでは?」
最近の週末は、梅雨で気温が低くかなり走りやすい環境。心拍も安定するし、後半に急激に心拍が上がったりはしない。 今回の平均心拍142、約17km(上りあり)なのに、意外と呼吸が苦しくならなかった。
ただ単に「涼しいだけ」では説明しにくいことも起きている。同じ坂コースを走っていて、
足を止めなくても頂上まで登れる
登りで心拍が暴れにくい
足音が静か
上下動が減った
そして最近、ナンバ走りっぽい感覚が少し出てきた。 最初は「これ本当に走れてるのか?」みたいな感じだったのに、今はたまに、“脚で頑張る”というより“なんか前へ転がっていく”瞬間がでてきた。
2.筋トレはやっていない
今は、筋トレはしていない。やろうと決意しても続かないのが本音(笑)。でも、スクワットだけはナンバ走りを始める前から1日30回だけ続けている。
頑張って、筋トレをしていないのに、坂が少し楽になった気がする。 これ、たぶん筋力というより、
無駄なブレーキ減少
小さい歩幅
ピッチ維持
脱力
足の使い方の改善っぽい気がしてきた。ガチガチの筋トレで坂をねじ伏せるのではなく、無駄な力を抜いて「坂に逆らわずにスルスル登る」スキルが身についてきた感じ。
SNSを見ていると「ランナーも絶対筋トレすべき!」みたいな情報が溢れていて、焦っちゃうこともあるけれど、でも、下手に間違ったらケガしそう、と思ってしまう。
だから私は、続かない筋トレを無理にやるのはやめた。その代わり、ふくらはぎ、肩甲骨、肩、股関節のストレッチだけは真面目にやっています。
この「柔軟性 × ナンバの脱力走法」が、今の私にはうまくハマってきたのかもしれない(あ、でもスクワット30回もきっと地味に効いている、と信じたいです!笑)。
3.「毛細血管、増えてない?」
最近ちょっと疑っていること。地味に毛細血管が増えてるのでは?
そもそも2時間走を始めた理由は、毛細血管を増やしたいと思ったから。どこかのサイトで見かけた「90分以上走ると、脂質代謝、ミトコンドリア、毛細血管あたりは結構変わるらしい」という曖昧な記憶がベースにあります。
確かに今、「呼吸は余裕ある、でも脚は疲れる」みたいな感じになってきた。昔は逆だった気がする。
以前は「距離走をしたから、次の週は走らない」というスタイルで、短い距離を回数こなして月間走行距離は200kmを超えていた。でも、それでは大会の後半でいつもスタミナ切れを起こしてた。
それが今、毎週続けて2時間(90分以上)走り込んでいることで、身体の「中身」が変わってきている実感がある。
4.次は3時間走へ
ということで、次は平地で3時間走をやってみたい。 なお、今は速く走る気はあまりない。
今の私のテーマは、「いかに楽に、長く、止まらず動けるか」。
たぶん、今の私は速く走ることよりも、苦しくなく目標タイムでフルマラソン(サブ4)を走り切りたいのだと思う。最終的な目標は、目指してはいるけれど、まずはこのサステナブルな走りを極めていきたいなぁ
