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R.I.P. Fitbit スマートトラッカーのパイオニア消滅とAIコーチについて

周囲がAppleWatchばかりになるなかでも頑なにFitbitを使い続けて来ましたがいよいよアプリ自体も消滅、GoogleHealthに強制移行してしばらく経ちます。
新アプリは強制移行前にも試用する機会がありましたので、とくに驚きもない使用感ですが、さすがに無くなると一抹の寂しさは拭えません。
GoogleHealthがAI中心の健康管理、コーチングでグイグイ押していく方針なのはここ数年のアップデートでわかっていましたが、正直日常使いの利便性は今のところ低いですし、GeminiのようなGoogleのAIは免責事項の縛りが強い性格で個人の健康管理に向いていないと思います。

↑アメリカのトレーナー資格を持つライターの記事の翻訳です。
2023年のころよりAIトレーナーの品質は悪化して、益より害をもたらす可能性がある、とかなり厳しい指摘になっています。
長期的なスパンで見れば当然優秀なAIコーチは誕生すると思いますが、個人的にもGoogleHomeのようなサービスが電気のオン・オフすらまともに使えないくらい品質低下した事例を見ると、1,2年のスパンで見た時に進化が凄まじく速いはずのAI分野でも品質悪化というのはあり得る話だと思います。
おしなべて見てGoogleのサービスは立ち上がった当初が旬で、基本長期サービスの品質は改悪を重ねて低下するというのは経験上感じていたことで、優秀なAIコーチが出るとしてもGoogleではないだろうなという予感はビンビンにします。
初期のFitbitがもっていたシンプルな使いやすさと、このデータ長期的にちゃんと管理していたら異常の発見とかかなり役立ちそうじゃね?みたいな希望的展望の両立はGoogleのフィットネスコーチにはちょっと無理そうです。
思えば昔はFitbitのアカウントがあってブラウザから大きな画面でデータを管理できたりしましたね、遠い昔のことのよう、というか実際遠い昔です。

私が今使っているのがInspire3です。
こういう細いタイプが24時間つけているのに楽で使っていますが、データ管理や端末としての使い勝手は悪くなる一方で、他社に見劣りすること許容しがたいレベルになってきましたので、ぼちぼち潮時です。
今新型のFitbitAirという画面のないモデルが発売されましたが、ぶっちゃけInspire3の画面が無しモデルをナイロン系の化繊ベルトにはめているだけだと思います。
Inspire3は純正だと無理ですが、社外品のバンドをすると足首にも付けられたりもして重宝します。
FitbitAirは画面無しでそれより高価です。
選ぶ理由があるとしたらより軽量なことでしょうけれども、まぁ数グラム~せいぜい10グラム程度の差でしょう。
画面が無く、操作が不要なことで操作性やUI、反応の悪さなどが一切気にならなくなるのは全く予想だにしなかった画期的な解決策です。
全く感心もしませんが。
残念ながらInspire3が私にとっては最後のFitbitになりました。

今シンプルにトラッカーとして魅力的なのは指輪タイプのスマートリング、時計を兼ねるならやはりGarminだと思います。
あと、バイブコーディングの時代になって個人開発者の間で自分専用スマート活動量計のダッシュボードをつくる動きがあるようで
既存のFitbitを活用するのはFitbitが昔からプロトコルを公開していないので難しいそうですが、Garminは今のところエコシステムが比較的開いていて、コミュニティも強いとのこと。
将来性もGarminでしょうか。
自分の身体からとった一次データを今のGoogleではなく自分で正本としてしっかり管理したいという欲求は自然だと思います。

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