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床オナをやめる方法|500人以上の相談からまとめた【改善ガイド】

床オナと膣内射精障害の関係とは?|500件以上の相談から見えた実態

私はこれまでに 500名以上の膣内射精障害の相談 を受けてきました。その中でも特に多いのが「床オナ」をしている方からのご相談です。

「床オナをやめたほうが良いのはわかっているけれど、どうしてもやめられない」
「TENGAヘルスケアのトレーニングカップのすべてのレベルを試したけど、射精できない」
「勃起が弱くてそもそも挿入できない」

このようなケースは少なくありません。ですが、これは「もうお手上げ」ということではありません。個別の状況を伺ったうえで適切な方法を組み合わせれば改善は不可能ではありません。今回は、その中でも 床オナ習慣がある人に多く提案している改善方法 をまとめてお伝えします。



床オナの改善は難易度が高い

ここで正直にお伝えしなければなりません。床オナの改善は、膣内射精障害の中でも難易度が高い部類に入ります。残念ながら、現在のところ「これをすれば必ず改善する」といった画期的な方法や、ED治療薬のような特効薬は存在しません。

床オナ改善はなぜ難しいのか、以下の記事にもまとめてあります。

床オナの治療法についてのテーマは、世界的にも専門医や専門家の間で議論が続いている分野です。私自身も「日本性科学会」にて性機能障害の権威の先生方とディスカッションをさせていただいていますが、現段階では「一人ひとりの状況に応じて個別にカウンセリングを重ねていく」というアプローチしかないのが実情です。

このような背景もあり、私もこれまで「床オナ改善」については積極的な情報発信は控えてきました。
ですが、国内においては床オナに悩む方の改善に関する経験を比較的多く積んでおり、学会に参加されている泌尿器科の先生方からも「床オナの場合はゴリ太郎さんに相談するとよい」と推薦をいただき、患者さんへの紹介をしてくださるようになりました。
専門医から信頼をいただいている立場として、単なる情報発信ではなく、責任と使命感を持って相談活動に取り組んでいます。

こうした背景をふまえ、本記事ではまだ研究段階も含めながら、これまでの経験の中で「多くの方にご提案している実際の改善方法」を厳選してご紹介していきたいと思います。

また、床オナの改善方法は、今後学会報告や研究論文などを通して新しい方法が出てくる可能性もあります。その場合は、こちらの記事に随時追加してきますので、いつ購入いただいても不利益がなく、最新の情報がわかるようにさせていただきます。

床オナには2つのタイプがある

床オナは大きく分けると、次の2種類に分類されます。

  1. 勃起した状態で行う床オナ
    勃起した状態でベッド、クッション、枕に押し付けるまたはサワサワとした刺激を与えるもの。

  2. 半勃起状態で行う床オナ
    半勃起状態でベッド、クッション、枕に押し付けるもの。こちらは、登り棒を上ったことがある男子なら一度は体験に近い感覚があるかもしれません。ペニスを押し付けて上り棒を登っているとき、「なんとなく気持ちいい」と感じた経験がある方もいるでしょう。あれがまさに、半勃起状態での床オナに近いものです。また、実際の性行為においても、半勃起の床オナをしていると「膣内射精」のみならず「挿入」からできなくなってしまうので、より悩みが深くなります。

どちらのタイプにも共通しているのは、「射精感が少ない、または全くない」という点です。多くの人が「出る!」という感覚がなく、どちらかというと精液が漏れ出るような感覚を報告しています。

 なぜ床オナは改善が難しいのか?

前述のとおり、床オナの大きな特徴は「射精感が乏しい」という点です。
この「発射感の欠如」こそが、通常の射精との大きな違いであり、膣内射精障害を引き起こす要因になっています。

また、最新の見解として、専門医とのディスカッションの中で出た仮説があります。
それは、床オナによって「射精の感覚」と「排尿の感覚」が区別しにくくなってしまう可能性です。感覚が混同することで、射精のスイッチが入りにくくなるのではないかと考えられています。

さらに、半勃起のまま射精を繰り返してきた方の場合は、改善に時間がかかることが多いです。
なぜなら、

勃起が不十分でも射精できてしまう
      ⇓
その習慣が脳に固定される
        ⇓
勃起力自体が低下する

といった悪循環に陥るからです。
このような場合は、「自然な勃起力を回復させること」が改善の大きな鍵となります。

ちなみに、ED治療薬(バイアグラ・シアリスなど)を服用しても、勃起の改善が見られにくいケースが少なくありません。
EDと床オナは原因のメカニズムが異なるためです。つまり、床オナ改善には「薬ではなく、習慣を変えるアプローチ」が欠かせないのです。

ここまでのまとめ

  • 床オナは「発射感が乏しい」ことが最大の特徴

  • 射精と排尿の感覚が混同している可能性がある

  • 勃起型と半勃起型があり、半勃起型は勃起回復が特に重要

  • ED治療薬はメカニズムの違いから効果が出にくい

  • 改善には「感覚のクセを上書きする」「(半勃起に慣れている人は)勃起力を整える」ことが重要

「手でやってください」では解決しない

床オナの人に「今日から手でマスターベーションしてください」と伝えても、多くの場合うまくいきません。

  • 手では感覚が弱くて物足りない。気持ちよくない

  • 射精まで時間がかかりすぎる

  • 結局イライラして床オナに戻ってしまう

といったケースがほとんどです。
ですので、床オナからの脱却には 段階的な工夫 が欠かせません。

また、床オナ習慣の期間が長ければ長いほど、年齢が高いほど改善には時間がかかります。気づいた時点でなるべく早く取り組むことが大切です。

ここから、実際に床オナ克服のために役立つ方法を12点、ご紹介します。
実際のご相談では、ここに挙げる内容以外にも状況に応じた提案を行っていますが、典型的なトレーニング方法を知っておくだけでも、改善のイメージがぐっとつかみやすくなると思います。

床オナのクセの強さや症状の出方は人によってさまざまです。そのため大切なのは、「今の自分にはどの方法が効果的か」 を試しながら見つけていきましょう!

 床オナ改善に効果的だったトレーニング12選

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今後も真面目に、男性の性に関する悩みについて情報発信を続けていきたいので、よければサポートのほどよろしくお願いいたします。