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高卒という学歴はそんなにいけないのか?

今の時代、若い人の多くは、大学に進学します。

つまり、事実上の大学全入時代をむかえているのです。

それにともない、高卒者の価値は、以前より、あがっております。

企業からすれば、安い労働力で、長く働いてくれるからです。

逆に、なまけた大学生活をおくる学生に、需要はなくなっています。

どうしても、大学まで行くと、良い企業にはいろうとしがちです。

それは、学生の高望みの原因だと思われます。

対して、高卒者は、それほど、強い上昇志向はありません。

たしかに、昭和の時代にくらべて、高卒者の質が落ちている部分はあるでしょう。

ただ、中には、それ以上に、優秀な学生もいます。

それに、高卒者の公務員試験は、簡単で、受かりやすいです。

現業職などは、ある種のセーフティーネットになっているでしょう。

さらに、工業高校に行けば、技術者になれて、手に職がつきます。

私も、地元の国立大学にあわず、退学しようと考えた時期がありました。

日本の大学は、はいるのが難しいですし、新卒者は、良い企業にはいれます。

しかし、私には、ハングリーな環境で、底辺からのし上がることばかり考えていました。

なので、学費が無料である、IT技術者の職業訓練校にかよいたかったのです。

私は、新卒者が行くような、技術よりも営業中心のIT企業には行きたくありませんでした。

ところが、うちの親は、学費を80万円はらったので、むだにしたくなかったのです。

もし、あのとき、私が説得できていれば、リーマンショック前の好景気で、就職できていたでしょう。

そのため、私は、高卒という学歴に差別意識は、まったくありません。

逆に、婚活で結婚となると、女性側が、相手の学歴を重視しだします。

彼女達は、まるで、自分が貴族階級にいるかのようで、尊敬する気持ちにはなりません。

おまけに、お金にきたなく、あさましい生き物のようにしか思えません。

また、人事の方ならば、学歴を、一定の努力をしたものだと、優先しがちです。

なぜなら、学歴不問の選考をしてしまうと、多くの応募者に対応しなければならないからです。

そんなこと、いそがしすぎて、やってられないでしょう。

そこで、一番、分かりやすく、選別しやすいステータスが、学歴となります。

ところが、実際、働くとなれば、学歴よりも、本人の能力が重視されます。

実際、中卒や高卒でも、大金を稼いでいる人はいるのです。

ただ、クリエティブな起業になればなるほど、高学歴であることは、役に立ちます。

そして、今の時代は、働きながら、通信制大学に行けば、大卒の資格を得られるのです。


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