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GDPでドイツの経済力が日本をこえた理由

日本のメディアでは、なかなか、ドイツ経済の強さを公表することがありません。

では、なぜ、ドイツのGDPは、日本をこえるレベルになったのでしょうか?

それについて考えるにあたり、ドイツのEUヨーロッパ連合内の地位をみることが重要です。

ドイツは、現在、EU内で、経済的に強く、リーダー的な地位にいます。

不思議なことに、ドイツは、EUに途中参加した立場にもかかわらずです。

そして、EUでは、ユーロが、統一通貨としての力をほこっています。

そこで、ドイツは、強力な独占的地位にある、製造業で輸出をして、ばくだいな貿易黒字をてにいれています。

このげんしょうは、ドイツ以外の南欧の経済後進国が足をひっぱる形で、ユーロ安が続いていることが関係しています。

これにより、ドイツは、ユーロ高に悩まされることなく、貿易でおおもうけできるのです。

また、対外純資産も、日本を抜き、世界1位になりました。

もはや、ドイツは、世界でトップレベルのお金持ち国家なのです。

おまけに、ドイツの製造業は、なくてはならないキーパーツの分野において、実に、世界の40パーセントのシェアをもっています。

この比率は、日本やアメリカを大きくうわまわるのです。

したがって、ドイツは、イギリスやフランス以上に、経済力が強いのです。

ただ、ドイツの経済格差はひどく、多くの貧困層は、ボロアパートで、ギリギリの生活をしています。

また、ドイツは、今、製造業というより、投資立国としての力がつよいです。

これは、ロシア産エネルギーに依存してしまい、ウクライナ戦争で電力供給先をうしなったことが大きいです。

さらに、ドイツは、日本における、東日本大震災の原発事故を見て、自国の原発を停止させる決断をしました。

これで、国内製造業施設や国民生活の電気代が上がってしまい、コスト高になってしまいました。

したがって、製造業が、国内の工場を、海外に移転する原因になっています。

しかも、この国は、国債をすることを禁止しているのです。

それだけ、第一次世界大戦に負けて、ハイパーインフレになったことが、トラウマになっているのでしょう。

借金をすりまくり、後世の子どもたちに負債を残している、日本とは、おおちがいです。

ただ、黒字運営を国がしないといけないため、ショミンのインフラ設備は、修理できず、ボロボロな状態です。

それに、ドイツは、移民・難民を受けいれすぎて、どこの国なのか、分からなくなっています。

こんな強国ですら、将来、イスラム教移民にのっとられるので、複雑な気分です。




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