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入院で営業日数が激減。それでも「想夫恋 宇美店」が4月を黒字で終えられた理由


絶望から始まった4月

4月1日。新年度の幕開けと共に、私は病院のベッドの上にいました。

予期せぬ入院。4月6日までの1週間、売上は「ゼロ」。

しかし、家賃、人件費、リース代といった**固定費(f)**だけは、容赦なく積み上がっていきます。

「今月は数十万の赤字を覚悟しなければならないかもしれない」

そんな不安を抱えながらの、遅すぎるリスタートでした。

4月の「真実の数字」

実質、4月7日から29日までのわずか17日間の営業。

その結果を、戦略会計(MQ会計)の視点で振り返ります。

📊 4月度 決算サマリー

  • 売上高 (PQ):1,537,090円

  • 粗利益 (MQ):900,563円(粗利率 58.6%)

  • 固定費 (f) :853,250円

  • 経常利益 (G): 47,313円

なんと、最終利益で「黒字」を死守することができました。

目標に掲げていた200万円には届きませんでしたが、この17日間で153万円を積み上げたのは、私にとっても、宇美店にとっても、大きな自信となりました。

なぜ、17日間で黒字化できたのか?

今回の逆転劇には、2つの大きな要因がありました。

1. 「客単価(P)」の向上

今月の平均客単価は1,343円

これは、店内で提供する「一皿の価値」に加え、**「食事券のまとめ買い」「冷凍焼きそばの物販」**が大きく貢献しています。

「忙しくて店に入れないなら、家で食べよう」「店主を応援するために、来月の分も先に買っておこう」

そんなお客様の「想い」が、数字となって現れました。

2. 筋肉質な経営体質

売上に対する粗利益(MQ)が**58%**を超えています。

材料費が高騰する今、しっかりと価値を認めていただき、適切な利益を確保する。この当たり前のようで難しい「商売の基本」を徹底したことが、短期間での固定費回収を可能にしました。

最後に:数字よりも嬉しかったこと

入院明け、鉄板の前に立つ私にかけられた「おかえり」「待ってたよ」という言葉。

100人を超えるお客様が詰めかけてくれたあの日曜日。

麺が足りなくなるほどのご来店。

数字は結果でしかありません。

この47,313円という利益は、**「宇美店の想夫恋を必要としてくれるお客様の熱量」**そのものです。

5月、フルスロットルで恩返しを

5月は月初から全力で営業できます。

4月に果たせなかった「月商200万」の壁を、今月こそ超えてみせます。

そして5月は大型連休の力を借りて「240万」を目標に頑張ります。
ピンチの後にチャンスあり。

宇美店の快進撃は、ここからが本番です!


#想夫恋 #経営 #MQ会計 #飲食店経営 #宇美町

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