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yokoichi
障子紙の穴から射し込む光、数えてみたら17個もあった
寝坊助(ねぼすけ)のボクには珍しく、なぜか7時前に目覚めた。
それからもう眠れなくて、それでも布団のなかで天井をながめたり、うとうと…。
なんとなく、窓の障子戸に目をやると、障子紙にいくつかの小さい穴がある。
それらを通り抜けて、外の光が入ってくる。
まるで夜空の星を数えるみたいに、ひとつ、ふたつ……17まで数えた。
障子紙も長い時間を経て風化するんだね。
妻がいたときは、年に一度は張り替えていたんだから、張り替えないままで8年にもなる勘定だ。
穴が開くのも仕方ないか。
ただ、今のボクには張り替えようとするモチベーションが無いんだ。
穴の数がどんどん増えて、そのうち紙が剥がれてくるんだろ。
そうなると、部屋の中が外から丸見えか。
そのときには、張り替える気持ちになってもらいたいね。
