【いい子役】を降りられないまま、心で何度も【全員いなくなれ】と叫んでいる。
こんにちは。アルマです。
周りの期待に応えるのって、最初はちょっとしたサービス精神だったはずなのに。
気づいたら脱げない着ぐるみみたいになって、身動きが取れなくなっていませんか?
「いい子」でいることが、もう自分の性格じゃなくて「義務」になっちゃっている。そんなしんどさについて、少しだけお話しさせてください。
期待に応えるたびに、自分が「透明」になる
「さすがだね」
「君ならやってくれると思ってた」
そう言われるたびに、あ、また期待に応えなきゃ、って背筋が伸びちゃうんですよ。
でも、そうやって周りの正解をなぞっている間、本当の自分の気持ちはどんどん透明になっていきます。
「本当はやりたくない」
「それ、私の仕事じゃない」
「もう限界」
そんな言葉は、喉元まで出かかっているのに、いつも飲み込んでしまう。
私も昔は、「物分かりのいい自分」という役柄を守るために、無理な頼み事も笑って引き受けちゃって。
周りからは「いつも楽しそうだね」なんて言われて、心の中では「全員いなくなれ」って、1日に100回くらいは思ってましたね…
私がやらかした、最低な失敗
一度、どうしても限界がきて、誰にも何も言わずにスマホの電源切って1日失踪しました。
「私がいないと困るはずだ」
「みんなが私を探して、後悔すればいい」
そんな、ちょっとした復讐心もありました。
でも、翌日おそるおそる電源を入れたら、届いていたのは「仕事の進捗どうなってる?」という事務的な連絡と、数件の心配。
世界は、私が思っていたよりもずっと、
冷たくて、淡々と回ってる。
あぁ、私は「便利な役」を演じていただけで、私の代わりなんていくらでもいたんだな、って。
あんなに自分を削って守ってきた「居場所」は、実はただの「都合のいい場所」だってことです。
その事実に気づいたとき、情けなくて、
ボロボロ泣きましたね。
あなたを「いい子」に縛り付けているものの正体
ここからは、少し厳しい話しになるかも。
あなたが「いい子」を降りられないのは、周りが怖いからだけじゃないですよね。
「いい子」でいることで、自分の価値をギリギリ保っている。そんな自分自身のプライドが、一番あなたを縛り付けていませんか?
「あの子は期待外れだった」と思われるのが、死ぬほど怖い。
もし期待に応えられなくなったら、自分には何の価値も残らないんじゃないか。
そうやって、自分を「安売り」することでしか、誰かに愛される自信が持てない。
今のあなたは、周りの期待という鎖で繋がれているんじゃなくて、自分で自分の首を絞めているんです。
「全員いなくなれ」は、あなたの悲鳴
心の中で「全員いなくなれ」と叫ぶのは、あなたが冷酷だからじゃないんです。
それくらい強く願わないと、もう自分を守れないほど、心がボロボロになっている証拠です。
「いい子」の役を降りたら、確かに何人かは去っていくでしょうね。
「あんなに都合がよかったのに、変わっちゃったね」なんて、勝手なことを言う人もいるでしょうね。
でも、それでいいんだ。
だって、その人たちが好きだったのは、あなたじゃなくて、あなたが演じていた「役柄」だけなんですから。
そろそろ、その重たい着ぐるみを脱いで、不愛想なままの自分で立ってみません?
誰にも期待されない、ただの、何者でもない自分です。
最初はちょっと寒いし、心細いかもしれないけど。
でも、そこで初めて吸える空気は、驚くほど美味しいはずですよ。
着ぐるみを脱いだら、初めて「自分の重さ」だけを感じて、立っていることに気づくと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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