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U|宇宙遊泳さんの企画、TALES小説読み合いレビュー企画に参加しました!



U|宇宙遊泳さんの企画、TALES小説読み合いレビュー企画に参加しました!

 初めてレビューするのでドキドキしながら、レビューを書きました。

 他の人の作品を読んで、紹介文を書くというのは、なかなか難しいと思っていましたが、読んで面白いと思ったことを書くだけなので、案外スラスラ書けました。

皆さん一様な作品ではなく、個性的な作風です。ネタバレしないように書く工夫は要りましたが、なんとか全て書けました。
言葉足らずは、ご容赦いただきたいですが、とても有意義な時間を過ごせたと思います。

目次のラインナップは読んだ順なので順不同です。また、このような機会があれば、参加したいと思います。それぞれに書けなかった思いがあったので、追記していきたいと思います。

💡仲町まほろ商店街月ト波珈琲|U|宇宙遊泳


一杯飲むごとに味わい深くなる物語

主人公ダバダの視点を通して描かれる、思わずクスッと笑ってしまうユーモアと温もりのブレンド。

気づけばその人間味あふれるキャラクターにすっかり魅了されてしまいます。

一杯ごとに深まる味わいと、語り口の独特なリズムに惹き込まれ、まほろ商店街の空気を一緒に吸っているような感覚。

楽しい語り口調の中、突然シリアスな展開に……。みかん畑の情景にふと自分自身の思い出にリンクさせ、淡いセピア色の思い出を呼び起こします。読んだ人それぞれが少しずつ、違う情景を浮かべ、自分の過去に戻れます。

早く次の一杯が飲みたくなる物語です。

【追記】
上記のようにレビューしましたが、実際に私にも妹がいて、その妹との思い出に、完全にリンクしてノスタルジーに浸らせてもらいました。
是非続きを読みたいです。

今回の企画本当にありがとうございます!
是非また次もお誘いください!

⭐️仲町まほろ商店街月ト波珈琲 | U|宇宙遊泳


💡虹色のシャボン玉|かずみん


桃ちゃんがとにかくかわいい!

登場人物すべてが優しい世界の住人です。

おつかいにドキドキしながらも一生懸命な桃の姿に、思わず声援を送りたくなります。

「がんばれ〜、桃ちゃん、がんばれ〜」

🎵ドーレミファソラシードとお馴染みの音楽が聞こえてきそうです。

妖精フェアリーと桃の、甘くて少し切ない出会いに胸がじんわり熱くなります。

虹色のシャボン玉のようにきらめく世界で、読後に心がふんわり温かくなるお話です。失われたくない子供の世界。読ませていただいて、良かったです。

【追記】
出てくる登場人物が、全て可愛く、善人しかいません。こんな世界に住みたいと、心から思いました。一度可愛いフェアリーに会ってみたいです。

⭐️虹色のシャボン玉 | かずみん

💡群青の幕 | 西野 葵


秀逸な色彩の世界観、群青の幕。

群青に包まれた世界で、言葉や光、そして色のひとつひとつが、ふわっと心に残ります。

その奥には、主人公・奏が秘めた想いが静かに息づいています。
舞台の上で光り輝く陽向への想い。
「私は影」と言わんばかりの奏のやるせない気持ちに、思わず声援を送りたくなります。

“群青”と“オレンジ”が織りなす色彩のコントラスト、そして豊かな情景描写が物語をそっと後押しします。

読む人それぞれが、自分だけの“群青の世界”を見つけられる――そんな余韻の残る作品です。

【追記】

実は今、「青春ストーリー」『僕が僕らしくあるために』を作成中で、すごくストーリーがリンクします。内容は全く違うのですが、感情の揺れなどがすごくリンクしました。

奏の気持ちが伝わりすぎて、切なくてやるせなかったです。読ませていただき、ありがとうございます。

⭐️群青の幕 | 西野 葵

💡まだらの輪郭| ウオズミユウ


二つの視点から思い出を語る斬新な作品

「わたし」と「ぼく」、二つの視点で描かれるまだらの輪郭の世界。

柔らかく揺れる描写と言葉が心にそっと染み渡り、"わたしの想い"と"ぼくの想い"が交錯する瞬間に、思わず胸が熱くなります。

同じ場所での同じ思い出なのに違う感情になるのが切なくて、読んだ後の読後感がなんとも言えません。

揺らぎの中に秘められた感情に触れながら、読む人それぞれが自分だけの物語を見つけられる作品です。

【追記】

私の個人的な体験と、照らし合わせてしまっていました。「ぼくサイド」が男なので、合うかと思えば、「わたしサイド」がピッタリ合ったり、過去を思い起こす機会をいただき、ありがたかったです。
男は女々しいので……過去を色々と……。

まだらの輪郭 | ウオズミユウ

💡Wet Hands| 下歩

読後感爽やかな、西部劇!

西部の荒野を舞台に、テンポよく展開していくガンマンたちの物語。

銃声のリズムとともに物語が進み、気づけば一気に読んでしまいました。

作者の独特な文体のリズムが心地よく、乾いた砂に水が染み込むようにスラスラ読めます。ストーリーの展開もわかりやすく、西武開拓時代の世界に熱い感情がほとばしります。

手に汗握る男と男の戦いに、甘酸っぱいくて不器用な恋のストーリー。
まさに“読み心地のいい西部劇”

【追記】
世界観がすごく好きです。
父親が西部劇をよくテレビで見ていたことを思い出しました。「荒野のガンマン」が目の前に出てきて私の頭の中で、想像が容易かったので、勢いよく読んでしまいました。

読後感すごく良かったです。読後感がいい西部劇って、なかなかないですよね……

💡Wet Hands | 下歩


💡100Wのトイレの電球|kokoro_hashiru

 そして、私は今回『100Wのトイレの電球』で参加させていただきました。素晴らしい皆さんの作品の端で、読み合いをし、レビューを書き合える機会をいただき、感無量です。是非、皆様、応援の程宜しくお願いします。

⭐️100Wのトイレの電球|kokoro_hashiru

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