『stars』Kokoro_hashiru レビュー
stars | U|君色文庫
【KoKoRoのレビュー】
以前は第一部の途中あたりで、レビューしたことがあります。
その時は「文字の配列に映像化が、とにかくすごい!」
と書かせてもらいました。
第二部を読んで
「文字の配列の映像化」は相変わらず、すごいです。
情景描写はさも、その宇宙に行ってきたかの如くに感じることさえあります。
そこには簡単に言葉一つで片付けられない作者の迫力を感じます。
私も今初異世界ファンタジーにチャレンジしているので、その気持ちの一端はわかります。
例えば世界観にしても、未来の道具や武器にしても「考える」というより、
「感じる」の方が相応しいのです。
見えないものを書くという難しさ。
それは今の私は共有できます。
プロットってあまり作らないのですが、そういう問題ではなくて、
「こういうことにしよう」というのではなく、
「勝手にこうなった」
的な発想でどんどん進めていきます。
それは私の勝手なやり方です。
『stars』の作者であるUさんはどうでしょうか。
そこには彼の積み重ねてきた膨大な知識やSFに対する傾倒があってのことだと思います。
簡単に「すごい」「何でこんなんできるの」「どういう意味」とかではなくて、必然的に物語が進み、枯渇したらまた補充する。
彼の中には膨大な宇宙があり、その奥行きは当然の如く広がっているのです。
この先この物語がどの道に進んで行くのかは、作者である「Uさんのみぞ知る」です。
Uという人間が描きたいテーマ。
それは「命」の繋がり。
「仲間」との繋がり。
人一倍孤独を知っているから。
人一倍命の大切さを知っているから。
だから、紡がれる物語。
私も寝転びながらスマホを見るのではなく、
佇まいを糺しながら、読みたいと思います。
それが命に対する、礼儀だから……
大切な命を紡ぐ『stars』だから……
彼の第十三並行小宇宙の隣で私の第十四並行小宇宙のグレイブンは輝いています。
隣で小さく儚く輝く小宇宙……
輝き続けましょう!
【Uさんのnote記事】
Uさんのエッセイ面白いんで、ぜひ読んでみてください!
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【Uさん主催のボッチ企画】
何せ私は第一回目から参加している最古参です。母のみっちゃんと二人でお世話になっています。
回数もおそらく、最多出場……
感謝しかありません。
どうぞ、ぼっち企画を末永く育てていってください。
