中野区の中古マンション売却でお悩みの方へ。
~挨拶~
お疲れ様です。
「早めに何とかしたい方」
「きちんと向き合ってほしい方」
「不安を抱えている方」
「何から始めたらいいのか分からない方」
「損をしたくない方」
「安心してお話しがしたい方」
「安心して任せられる相手を探している方」
「納得して決断したい方」
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0.中野区の中古マンションについて
中野区は東京23区の西部に位置し、新宿区、渋谷区、杉並区、練馬区などに隣接する、都心への交通利便性に優れた住宅エリアです。
区内では、主に次の鉄道路線を利用できます。
・JR中央線・総武線
・東京メトロ東西線
・東京メトロ丸ノ内線
・東京メトロ丸ノ内線方南町支線
・都営大江戸線
・西武新宿線
中野駅、東中野駅、中野坂上駅、新中野駅、中野新橋駅、中野富士見町駅、新井薬師前駅、沼袋駅、野方駅、都立家政駅、鷺ノ宮駅など、駅ごとに街の特徴や中古戸建ての価格帯が大きく異なります。
中野区は、新宿に近い都市型の住宅地でありながら、駅から少し離れると戸建て住宅を中心とした落ち着いた街並みが残っています。
そのため、
・都心へ通勤する共働き世帯
・子育て中のファミリー層
・マンションから戸建てへ住み替える方
・中古住宅を購入してリノベーションしたい方
・建て替えを前提に土地として購入する方
などから一定の需要があります。
一方、中野区の中古戸建ては、建物そのものよりも土地の価値が価格の大部分を占めるケースが多くあります。
築年数が古くても、駅に近い、土地の形が良い、再建築できる、前面道路が広いといった条件がそろえば、高額で売却できる可能性があります。
■中野区の地域特性
中野区は南北に細長く、中央部・南部・北部で利用できる路線や住宅地の特徴が異なります。
同じ中野区内でも、中野駅・東中野駅・中野坂上駅周辺と、西武新宿線沿線では、土地価格や中古戸建て価格に数千万円単位の差が生じることがあります。
・中野駅周辺
中野駅では、JR中央線・総武線と東京メトロ東西線を利用できます。
新宿駅へのアクセスに優れ、東京、大手町、飯田橋方面にも移動しやすいため、都心勤務者から高い人気があります。
駅周辺には、中野サンモール、中野ブロードウェイ、中野セントラルパークなどの商業施設やオフィスが集まっています。
中野セントラルパークは、3ヘクタールを超える緑地空間を囲むようにオフィスビルが整備された、中野駅周辺の代表的な施設です。
中野、中野三丁目・五丁目・六丁目、新井、中央などの駅徒歩圏は、中野区内でも土地価格が高い地域です。
駅に近い築浅戸建てや、土地20坪以上、建物80㎡以上の住宅では、1億円を超えることがあります。
実際の新築戸建ての掲載事例では、中野駅徒歩15分、土地約26~30坪、建物約28~33坪の住宅が、約1億6,390万円から1億7,990万円で売り出されています。
これは新築の売出価格であり、中古戸建ての成約価格ではありませんが、中野駅生活圏における土地付き住宅の価格水準を示す参考になります。
・東中野駅周辺
東中野駅では、JR中央線・総武線と都営大江戸線を利用できます。
新宿駅に近く、落合駅や中野坂上駅も利用できる地域があるため、複数路線を使える交通利便性が評価されています。
東中野一丁目から五丁目、中野六丁目、上高田の一部などでは、駅距離、土地面積、接道条件によって価格差があります。
東中野駅徒歩4分、土地・建物条件の整った中古戸建てが8,280万円で掲載されている事例もあります。これは売出価格であり、実際の成約価格とは異なります。
東中野駅周辺では、戸建て用地としてだけでなく、アパートや賃貸併用住宅用地として評価される場合があります。
・中野坂上駅周辺
中野坂上駅では、東京メトロ丸ノ内線と都営大江戸線を利用できます。
新宿駅に近く、交通利便性を重視する共働き世帯や、賃貸需要を見込む投資家から需要があります。
中央一丁目・二丁目、本町一丁目・二丁目などでは、マンションやオフィスビルと、戸建て住宅が混在しています。
駅徒歩圏の中古戸建ては、土地面積が小さくても高額になることがあります。
特に、容積率の高い土地や幹線道路に近い土地では、将来の建て替え時に、
・3階建て住宅
・賃貸併用住宅
・アパート
・店舗兼住宅
などを建築できる可能性があり、土地としての評価が高くなることがあります。
・新中野・中野新橋・中野富士見町周辺
新中野駅では東京メトロ丸ノ内線、中野新橋駅・中野富士見町駅では丸ノ内線方南町支線を利用できます。
新宿方面への通勤に便利で、本町、中央、弥生町、南台などには、戸建て住宅や低層アパートが多くあります。
中野通り、青梅街道、方南通りなどの幹線道路に近い住宅では、交通利便性や容積率が評価される一方、騒音、交通量、排気などが住宅としての評価に影響することがあります。
・新井薬師前・沼袋周辺
新井薬師前駅、沼袋駅では西武新宿線を利用できます。
高田馬場、西武新宿方面へアクセスでき、中野駅も徒歩・自転車・バスで利用できる地域があります。
新井、上高田、松が丘、沼袋などには、昔ながらの商店街と戸建て住宅地が広がっています。
沼袋駅徒歩2分、土地約65㎡、建物約116㎡、築約10年の中古戸建てが8,480万円で掲載されている事例があります。
駅近・築浅・建物面積の広さが評価された売出事例と考えられます。
一方、住宅が密集している地域では、
・前面道路が狭い
・私道に接している
・セットバックが必要
・隣家との距離が近い
・駐車場を確保しにくい
といった条件が価格に影響します。
・野方・都立家政・鷺ノ宮周辺
西武新宿線を利用でき、高田馬場・西武新宿方面へ移動できます。
鷺ノ宮駅は急行停車駅で、都心への通勤利便性と落ち着いた住宅環境を求めるファミリー層から需要があります。
鷺宮、白鷺、若宮、上鷺宮、野方、大和町などには、比較的静かな低層住宅地があります。
中央線や丸ノ内線沿線と比べると、価格を抑えながら土地面積や建物面積を確保しやすい地域です。
SUUMOの中古戸建て掲載相場では、建物面積の区分によって数字が異なりますが、鷺ノ宮駅の中央値として約5,700万円という集計が示されています。
掲載物件の条件や件数に左右されるため、個別物件の査定額を示すものではありません。
・江古田・江原町周辺
江古田、江原町周辺では、都営大江戸線の新江古田駅や、西武新宿線の沼袋駅などを利用できます。
駅から少し距離がある場所では価格を抑えやすく、静かな住宅環境や建物の広さを重視するファミリー層から検討されます。
一方、地域によっては河川や低地に近い場所があるため、水害ハザード情報や地盤、高低差などを確認する必要があります。
■中野区が選ばれる理由
・新宿に近く、都心へ通勤しやすい
中野区は新宿区に隣接しており、複数の鉄道路線を利用できます。
特に、
・中野駅
・東中野駅
・中野坂上駅
・新中野駅
・鷺ノ宮駅
などの駅徒歩圏は、通勤利便性を重視する購入者から高く評価されます。
複数路線を利用できる住宅は、家族それぞれの勤務先や通学先に対応しやすく、将来の売却時にも需要を確保しやすい傾向があります。
・商店街や生活施設が充実している
中野駅周辺だけでなく、新井薬師前、沼袋、野方、都立家政、鷺ノ宮などにも地域の商店街があります。
スーパー、コンビニ、飲食店、医療機関、学校などが徒歩圏にそろう場所も多く、車を所有しない世帯でも生活しやすい地域です。
中野は商店街や飲食店が充実し、中野ブロードウェイを中心にサブカルチャーの街としても知られています。
・都心に近い戸建て住宅地
新宿駅から近い立地でありながら、中野区には低層戸建てを中心とした住宅地が多く残っています。
マンションではなく戸建てに住みたい方、子ども部屋を確保したい方、在宅勤務用の部屋が必要な方、駐車場を持ちたい方などから需要があります。
・土地としての資産性がある
中野区は土地の供給が限られており、駅に近い整形地や接道条件の良い土地は、建物が古くなっても価値が残りやすい傾向があります。
中古戸建てとして利用できなくても、建て替え用地や建売用地として売却できる可能性があります。
・賃貸需要が高い
中野区では、単身者、学生、若年夫婦、都心勤務者などの賃貸需要があります。
そのため、中古戸建てを購入して、
・賃貸住宅として利用する
・シェアハウスにする
・賃貸併用住宅へ建て替える
・アパート用地として利用する
といった購入者が現れることもあります。
■中野区の中古戸建て市場
中野区の中古戸建て市場は、自分や家族が住むために購入する実需層を中心に成り立っています。
主な購入者層は次のとおりです。
・都心へ通勤する共働き世帯
・子育て中のファミリー層
・マンションから戸建てへ住み替える方
・中古住宅を購入してリノベーションしたい方
・二世帯住宅を探している方
・建て替え用地として購入する方
・賃貸運用を目的とする投資家
中野区では新築戸建てや建築費が高額になっているため、新築より価格を抑えられる中古戸建てを検討する購入者がいます。
LIFULL HOME'Sでは、中野区の中古戸建てについて、2LDKで約2,500万~8,500万円、3LDK・4LDKで約4,000万~9,000万円という幅広い掲載相場が紹介されています。
駅距離、築年数、土地条件によって価格差が大きい市場です。
また、2024年の公表データを基にした民間集計では、中野区の中古戸建て相場を約7,100万円とする情報もあります。
集計対象や建物条件が異なるため、区全体の参考値として見る必要があります。
■中野区の中古戸建て価格相場
中野区の中古戸建ては、築古の小規模住宅から、駅近・築浅の高額住宅まで幅広く流通しています。
一般的な価格帯の目安は次のとおりです。
・築古、小規模、駅遠:約3,000万~5,500万円
・一般的なファミリー向け:約5,500万~9,000万円
・駅近、築浅、土地20坪以上:約8,000万~1億2,000万円
・中野・東中野・中野坂上の好条件住宅:約1億円~1億5,000万円以上
ただし、これらはあくまで参考範囲です。
中野区では、建物が古くても土地価格が高いため、築30年以上の住宅が8,000万円を超えることがあります。
反対に、駅に近くても、
・再建築不可
・借地権
・私道持分がない
・建ぺい率・容積率を超過している
・土地面積が極端に小さい
といった条件がある場合は、価格が大きく下がることがあります。
■中野区の中古戸建て坪単価
中古戸建ての坪単価には、主に2つの考え方があります。
・売却価格を土地面積で割る方法
例えば、土地20坪の中古戸建てを7,000万円で売却した場合は、
7,000万円÷20坪=350万円/坪
となります。
ただし、この350万円には土地価格だけでなく、建物の価値も含まれています。
・土地と建物を分けて評価する方法
例えば、
・土地価格:6,000万円
・建物価格:1,000万円
であれば、売却価格は合計7,000万円です。
中野区の公示地価は、住宅地の中央値を基にした民間集計で1㎡当たり約70万円、坪単価にすると約231万円とされています。前年から約7.5%上昇しています。
一方、中野駅、東中野駅、中野坂上駅などの駅徒歩圏では、土地単価が区全体の平均を大きく上回ります。
中古戸建ての売却価格を土地面積で割った坪単価は、おおむね次のような水準が参考になります。
・築古、駅遠、条件に課題がある住宅:約180万~250万円/坪
・西武新宿線沿線の一般住宅地:約220万~320万円/坪
・丸ノ内線、大江戸線の駅徒歩圏:約300万~420万円/坪
・中野、東中野、中野坂上の好条件住宅:約350万~500万円/坪以上
中古戸建ての坪単価には建物価格が含まれるため、土地だけの公示地価とは単純に比較できません。
■エリア別の中古戸建て価格傾向
・中野駅周辺
中野駅周辺は、中野区内でも中古戸建て価格が高いエリアです。
中野三丁目・五丁目・六丁目、新井、中央などでは、新宿への近さ、商業施設、再開発などが評価されます。
駅徒歩10分以内、土地20坪前後、築20年以内の住宅では、8,000万円から1億2,000万円以上になる可能性があります。
駅に近い一方で、住宅が密集している場所も多いため、
・前面道路の幅
・私道持分
・セットバック
・駐車場の有無
・隣家との距離
・防火規制
などが価格に影響します。
・東中野駅周辺
中央線・総武線と都営大江戸線を利用でき、新宿駅へのアクセスに優れています。
東中野一丁目から三丁目などの駅徒歩圏では、土地面積が小さくても高額になる傾向があります。
駅徒歩4分の中古戸建てが8,280万円で掲載されている事例もあります。
一方、山手通りや線路に近い住宅では、騒音や交通量が評価に影響する場合があります。
・中野坂上駅周辺
丸ノ内線と都営大江戸線を利用でき、新宿への近さが評価される地域です。
駅徒歩圏の中古戸建ては、住宅としてだけでなく、賃貸併用住宅や建て替え用地として評価されることがあります。
土地が小さくても、容積率が高く3階建てを建築できる場合は、土地価値が高くなる可能性があります。
・新中野・中野新橋周辺
新中野、中野新橋、中野富士見町周辺では、丸ノ内線を利用できます。
新宿方面への交通利便性があり、戸建て住宅とアパートが混在しています。
駅徒歩圏の築浅住宅では7,000万~1億円前後、築古住宅では土地条件を中心に価格が決まる傾向があります。
・新井薬師前・沼袋周辺
西武新宿線を利用でき、中野駅も生活圏となる地域があります。
中野駅周辺より購入総額を抑えながら、戸建てを取得したい購入者から需要があります。
駅近・築浅・建物面積が広い住宅では8,000万円を超える一方、築古、狭小地、道路条件に課題がある住宅では3,000万~5,000万円台になることがあります。
・野方・都立家政周辺
西武新宿線を利用でき、商店街と住宅地が近接しています。
土地15~25坪程度の3階建て住宅が多く、価格と都心アクセスのバランスを重視するファミリー層から検討されます。
SUUMOの掲載相場では、建物面積60㎡未満の区分において、野方駅の中央値が約3,180万円、都立家政駅が約3,305万円とされています。小規模・築古物件を含む集計であるため、一般的なファミリー向け住宅の相場とは分けて考える必要があります。
・鷺ノ宮周辺
鷺ノ宮駅は西武新宿線の急行停車駅です。
鷺宮、白鷺、若宮、上鷺宮には落ち着いた住宅地があり、土地面積や建物面積を確保したいファミリー層から需要があります。
築浅、土地25坪以上、駐車場付き、南道路などの条件がそろう住宅では、7,000万~1億円前後になる可能性があります。
・江古田・江原町周辺
新江古田駅や沼袋駅を利用できる場所があります。
駅距離がある住宅では価格を抑えやすい一方、静かな住環境、整形地、道路幅員、土地の広さなどが評価されます。
水害ハザード、高低差、擁壁などについては、売却前に確認する必要があります。
1.「高額査定」「仲介手数料無料」「買いたい人がいます」――その安心感が、数百万円の損失につながるかもしれません
中野区で中古マンションを売却する際、不動産会社から次のような言葉をかけられていませんか。
「この価格でも十分売れます」
「仲介手数料は無料です」
「このマンションを買いたいお客様がいます」
「大手だから安心してください」
「売れなければ当社が買い取ります」
どれも売主にとって魅力的な話です。
しかし、その言葉を深く確認せずに信じた瞬間から、本来より安く売らされる流れに入ってしまう可能性があります。
中野区は交通利便性が高く、駅や築年数、専有面積、管理状況によっては中古マンションにも一定の需要が期待できます。
だからこそ、売却を任せる会社を間違えると、本来出会えるはずだった購入希望者を逃し、数百万円単位の損失につながる危険があります。
中古マンション売却で本当に怖いのは、物件が古いことではありません。
売主の利益より、不動産会社の利益を優先する売却方法に巻き込まれることです。
2.一番高い査定額を出した会社が、一番高く売るとは限りません
複数の不動産会社に査定を依頼すると、1社だけ明らかに高い金額を提示してくることがあります。
「中野区は人気があるので、この価格でも狙えます」
「大手なので販売力が違います」
「他社の査定は低すぎます」
売主としては、当然期待してしまいます。
しかし、不動産会社の査定額は、その会社がその金額で買い取るという約束ではありません。
あくまで売出価格の提案です。
高い査定額を提示するだけなら、誰にでもできます。売れなかったとしても、不動産会社が差額を補償してくれるわけではありません。
相場より高い価格で媒介契約を取り、しばらく売れない状態を作る。
その後、
「反響が弱いです」
「管理費や修繕積立金がネックです」
「あと100万円下げれば動きます」
と、小刻みに値下げを勧めてくる。
これが「高預かり」「物干し」「値こなし」と呼ばれる悪質な流れにつながることがあります。
最初は「少しでも高く売りたい」と考えていた売主も、売却が長引けば疲れていきます。
住宅ローン、管理費、修繕積立金、固定資産税、空室管理、住み替えの予定。
負担が続く中で、やがて気持ちはこう変わります。
「もう高くなくてもいいから、早く終わらせたい」
その心理状態こそ、安い買取価格や大幅な値下げを受け入れさせやすい瞬間です。
3.「仲介手数料無料」の裏で、売主が商品になる可能性
仲介手数料無料という仕組み自体が、すべて悪いわけではありません。
ただし、なぜ無料にできるのかを確認せずに依頼するのは危険です。
売主から手数料を受け取らない会社は、買主側や買取業者側から報酬を得る必要があります。
その結果、会社によっては、
・買主側の条件を優先する
・値下げを売主に受け入れさせる
・自社の買主だけで契約をまとめる
・他社からの購入希望者を断る
・業者買取へ早く誘導する
・広告費や調査費を抑える
といった利益相反が生じる可能性があります。
売主は「依頼したお客様」のつもりでも、不動産会社から見れば、買主側から仲介手数料を得るための「商品」になってしまうかもしれません。
仲介手数料を節約できても、売却価格を300万円下げられれば意味がありません。
見るべきなのは、無料かどうかではありません。
誰の利益を優先して動く会社なのかです。
4.中野区の中古マンションでも起こり得る「囲い込み」
中古マンションを高く売るためには、できるだけ多くの購入希望者に情報を届ける必要があります。
ところが、売主と買主の双方から仲介手数料を受け取りたい会社が、他社からの問い合わせに対して、
「すでに商談中です」
「申込みが入っています」
「契約予定です」
などと回答し、紹介を断ることがあります。
これが「囲い込み」です。
他社に、より高い価格や良い条件で購入したいお客様がいても、売主には伝わりません。
一方、担当者からは、
「この価格では反響がありません」
「築年数が古いので厳しいです」
「今の買主を逃すと次は分かりません」
と説明されます。
売れないのではありません。
不動産会社の都合によって、売れる機会を狭められている可能性があるのです。
特に中野区のように複数の不動産会社が買主を抱えている地域では、一社だけで情報を抱えることが、売主にとって大きな機会損失になる場合があります。
5.「このマンションを買いたい人がいます」は本当ですか
中野区のマンションには、次のようなチラシが投函されることがあります。
「このマンション限定で探しているお客様がいます」
「すぐに購入できる方がいます」
「高値での購入を希望しています」
少しでも売却を考えていれば、心が動くのは当然です。
しかし、本当に具体的な購入希望者がいるのであれば、少なくとも次の条件は確認できるはずです。
・希望する駅やエリア
・予算
・希望する間取りや広さ
・築年数の許容範囲
・住宅ローンの事前審査状況
・自己資金
・購入希望時期
媒介契約を結んだ後に、
「その方は別の物件に決まりました」
「条件が合わなかったようです」
「このまま一般販売を続けましょう」
と言われることもあります。
最初から目的が、購入希望者への紹介ではなく、媒介契約を取ることだった可能性も否定できません。
本当に確認すべきなのは、見込み客がいるかどうかだけではありません。
その人が買わなかった場合に、どのような販売戦略を取るのか。
そこまで具体的に説明できる会社かを見てください。
6.中古マンションは「管理状況」で価格が大きく変わります
中野区の中古マンション売却では、室内の状態だけを見ていてはいけません。
購入希望者や金融機関は、マンション全体の管理状況も確認します。
特に重要なのは、
・管理費や修繕積立金の金額
・修繕積立金の不足
・滞納の有無
・長期修繕計画
・大規模修繕工事の実施履歴
・管理組合の運営状況
・総会議事録の内容
・耐震性
・建替えや一時金徴収の可能性
・駐車場や駐輪場の空き状況
・ペットやリフォームの制限
・漏水や給排水管の不具合
・管理会社の変更や管理トラブル
などです。
これらの確認が不十分なまま販売を進めると、契約直前になって、
「修繕積立金が不足している」
「将来、一時金の負担が発生する可能性がある」
「管理規約上、希望するリフォームができない」
「住宅ローンの審査が厳しい」
と判明することがあります。
その結果、
「この問題があるので値下げしてください」
「この条件では業者買取しか難しいです」
と価格交渉の材料にされる危険があります。
売却前に管理関係資料を確認していないと、買主側に主導権を握られてしまうのです。
7.契約条件を軽く考えると、売却後まで追いかけられます
中古マンションでは、契約書や付帯設備表、物件状況報告書の内容も重要です。
例えば、
・過去の漏水
・結露やカビ
・給湯器やエアコンの故障
・排水不良
・騒音や近隣トラブル
・管理費等の変更予定
・修繕工事の予定
・専有部分の増改築履歴
などを適切に申告しなければ、引渡し後に契約不適合責任を問われる可能性があります。
それにもかかわらず、
「よくある契約内容です」
「皆さんこのまま署名しています」
「問題になったことはありません」
という説明だけで契約を急がせる担当者には注意が必要です。
契約書に署名した後で問題が起きれば、
「契約書に書いてあります」
の一言で処理されることがあります。
売却は、代金を受け取って終わりではありません。
契約条件を誤れば、引渡し後の請求やトラブルまで続きます。
8.買取保証や不動産オークションにも注意してください
「売れなければ当社が買い取ります」
「複数の業者を競わせるので高く売れます」
「オークション形式だから安心です」
こうした提案は、売主に有利に見えます。
しかし、十分な一般販売を行わず、「売れなかった」という状況を作った後で、安い買取価格に誘導される可能性もあります。
また、仲介会社が主導するオークションでは、
・実際に何社が参加したのか
・各社がいくらで入札したのか
・一般の購入希望者にも公開したのか
・なぜその価格で決まったのか
が売主から見えない場合があります。
「複数社に確認しましたが、この価格が限界です」
そう説明されても、本当に市場で最も高い価格だったのかは分かりません。
買取保証やオークション自体が悪いのではありません。
問題は、価格決定の過程や一般販売との比較が不透明なことです。
9.大手だから、No.1だから、知り合いだから安心とは限りません
テレビCM、駅前の店舗、創業年数、顧客満足度No.1。
これらは会社を知るための参考にはなりますが、売主の利益を守る保証ではありません。
また、
「知り合いの不動産会社だから」
「担当者の人柄が良いから」
「昔から付き合いがあるから」
という理由だけで任せるのも危険です。
信頼している相手ほど、
「細かく確認するのは失礼かもしれない」
「今さら断るのは気まずい」
「値下げを拒否しにくい」
と考えてしまいます。
しかし、中古マンション売却は数千万円が動く取引です。
見るべきなのは看板や肩書きではありません。
・査定価格に明確な根拠があるか
・管理関係資料を確認しているか
・他社へ広く情報を公開するか
・買主の資金計画を確認するか
・契約上のリスクを説明するか
・値下げを急がせないか
・不利な情報も正直に話すか
を確認してください。
10信頼できる不動産会社を見極めるポイント
本当に信頼できる会社は、良い話だけをしません。
・囲い込みをしないと明言する
・他社にも積極的に買主紹介を依頼する
・査定額を成約事例と根拠で説明する
・管理規約や長期修繕計画を確認する
・修繕積立金や管理状況のリスクを隠さない
・問い合わせ数や内覧結果を具体的に報告する
・値下げ提案を数字と競合物件で説明する
・仲介価格と買取価格を明確に分ける
・契約や媒介契約を急がせない
・引渡し後のトラブルまで考えて契約条件を調整する
このような姿勢があるかを見極めてください。
中野区の中古マンション売却で本当に怖いのは、露骨な詐欺ではありません。
丁寧に説明され、安心し、自分で決めたつもりのまま、業者に都合の良い安値へ誘導されることです。
一度売却したマンションは、後から取り戻せません。
「最も高い査定額を出した会社」ではなく、正しく調査し、広く情報を公開し、売主の利益を最後まで守る会社を選んでください。
~こんなお悩みの方はご相談ください~
・中野区の中古マンションを少しでも高く、安全に売却したい
・高額査定や仲介手数料無料を信用してよいか迷っている
・築年数が古く、売れるか不安
・管理費や修繕積立金が高く、売却への影響が心配
・修繕積立金不足や大規模修繕の予定がある
・相続したマンションをどう処分すべきか分からない
・売却中だが反響がなく、値下げばかり勧められている
・買取保証や業者買取を提案されている
・囲い込みや安値売却を避けたい
・売却後の契約不適合責任や買主トラブルが心配
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東京都知事(1)第109546号
〒202-0002
東京都西東京市ひばりが丘北3-5-6
シティーコー卜ひばりヶ丘3階
会社概要① 会社概要②
【プロフィール】
宅地建物取引士 執行役員
宍戸 拓哉(ししど たくや)
生年月日:【1992年6月22日】
出身地:【福島県相馬市】
スポーツ:【野球(野球一筋10年)】
好きな事①:【映画鑑賞(007好き)】
好きな事②:【酒(特にビール)】
好きな事③:【子供と遊ぶ寝る】
目標①:【不動産会社立ち上げ】
目標②:【児童養護施設運営と保育園運営】
Email:shishido@skylarkhomes.jp
LINE ID:http://lin.ee/TFlqrKq
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