専門医?失敗しないクリニック選びのポイント!
私のクリニックにはよく「今通院して治療していますが、痛みや体調不良が治りません。」と、来院される患者さんが来られます。
今回は看護師から見た実際にあったエピソードや看護師からみた医師に対する意見を書かせていただくので、医師からみたら不快に感じる方もいらっしゃると思います。
イチ看護師の意見としてみていただきたいと思います。
〜 治療はされているが適切な治療をされていない 〜
私のクリニックは免疫内科専門のクリニックです。
もちろん医師は膠原病の専門医です。
免疫内科は特殊な病気が多いです。
ステロイドや生物学的製剤、JAK阻害薬など他の科ではあまり使用しない薬剤が多いです。
またそういった薬剤は使用の量の調整や追加、変更などが必須になります。
しかし、経験が少ない医師に治療を開始されることで、症状を見ると明らかに薬剤量が少ないケースや適切に治療の選択がされていないケースが見受けられます。
〜 ◯◯科と書いていても専門の医師とは限らない 〜
よく見かけるのが“内科・小児科・耳鼻科”や“内科・皮膚科”と一つの科ではなく多数の科が書いているクリニックや診療所があります。
1つの科なら話はわかるのですが、3つの科全て網羅できる先生って少ないと思っています。
専門性のある分野ならなおさら・・・・。
医師は研修医時代に様々な科を経験すると思いますが、研修医期間が終わって医師になる際に何科の医師になるかを選択します。
ほとんどの医師が科を変えることは少ないと思います。
専門医を取得するには様々な条件があるためすぐには取得できません。
ある程度の年数が必要となります。
なので多数の科で専門医を取得するのは臨床経験・年数的に難しいと判断できます。 (かなり年配の方なら別かもしれませんが・・・・。)
~ なぜ臨床経験が少ない科でも開業できるのか? ~
専門医になるにはある程度の経験年数や条件が必要という話をしましたが、そもそもなぜ経験が少ない科なのに開業できるのか?と思いませんか?
医師免許があれば経験がない診療科でもその科を掲げることができるからです。
さすがに開業しているのである程度経験し勉強をされているとは思いますが・・・
~ 専門医ではない科を受診したことで起こること ~
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