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ロングセラーな物を購入しょう

最近、二個目の中華鍋を購入しました。ずっと併用してテフロン鍋を使っていたけど鉄鍋を使い始めるとコーテイングフライパンは使う気になりません。テフロンはもう卒業します。
最初の焼き付け工程を除けばその後のお手入れは、洗剤を使うと油膜まで奪ってしまうので油膜を取らない様にお湯につけてササラでワシャワシャ洗うだけ。土鍋等自然素材の物を洗う時は洗剤は基本的に厳禁、使う時はほんの少し。この辺り、頭皮と湯洗いの関係に似てるとおもいます。

使い勝手に関しては、例えばお好み焼きを作るとテフロン鍋との違いは良くわかります(お店の様に上手く焼けます)。料理の腕が上がり楽しくなります。
鉄鍋は日々使う事で油が染み込みより使いやすくなる、(生涯育てていく)道具のひとつ、そして墓場まで持っていく物のひとつになるでしょう。
かたやコーテイングフライパンはいわばこの油膜の代わりに薬品の皮膜(無害ではないのでは?)を貼り付けて焦げ付かない様にしてるわけですね、でも使ってる内に禿げて鍋ごと買い替えるという、環境にもお財布にも痛い負のループに陥る...

こんな、便利なようで実際不便なシステム(企業には便利でしょう)って現代生活の中にも沢山ある。使い捨てしかできない様な物を売ってSGDSもないでしょう。
家電買ったら、壊れても何度も何度も修理して使い倒していた世代には良く分かると思いますが。

新作ではなく昔からある物が結局は良い(環境にも)

この構造は美容業界全般にも言えそうです。
日々新しい商材やメニューが生まれる業界ですが様々な理由で消える物もあるけど何十年も売れ続ける商品や材料も確かに有ります。(そしてメーカーに踊らされている理美容師も)。
更に言えばその理美容師のカット方法も色んな技法や道具が生まれていますが現代でも基本となるのは1960年台に生まれたサッスーン氏が考案したサッスーンカット、
どんな流行りのヘアスタイルでもこれがベースになっております。
所謂カットが上手な理美容師さん(もちの良いカット)=基本のカットがきちんと出来る理美容師さんという事になります。

全てにおいて古い物を良しとし新しい物を入れないと言っているのではありません。
自分もまだまだ非力ですが、新旧無く、流されずに物の本質を見極める目が大事では無いでしょうか、その結果自分や他人にも、そして環境にも優しくなれる様な気がします。
買うならベストセラーでは無くロングセラー。

コーテイングが剥げて痛々しくなったフライパン見てそんな事を思うこの頃です。

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