【#ネクロウィル】窒息の終着駅━銃か猫か【AI画像+BGM】
息苦しい世界に疲れ果て、死んだように眠る。
到着しなければ良いのに、いきたくないのに。
――電車が止まったのは、見知らぬ駅。
※BGMを聞きながらお読みください。

‥‥降りた場所に覚えが無い。頭が痛い。
乗ってきた電車が見当たらない。もう戻れない。
――行かないと。みんなそうしているから。

‥‥‥年金を受け取るまで、あと何十年ある?
先が見えない。未来が良くなる気がしない。
焦燥感に背を押される。階段を昇る。

怒鳴る声が聞こえる。何度も聞いた声。
自分は到着したんだろうか?
それとも‥‥どこへ行っても、こんなものなんだろうか。

こんな今日が、何十年も続くのか?
こんな場所が、私のゴールなのか?
耐えていた何かが、溢れてこぼれた。

「狂ってる」
何に対して言ったのか。
もう自分にも分からない。

小さな猫が鳴いていた。心配そうに。
優しく寄りそう彼女に手を伸ばし――
――拳銃を置いて、頭を撫でる。
この日、私は友を得た。銃の代わりに。
本作は以上となります。
本作は『ネクロウィル』を意識して製作しました。
※『ネクロウィル』:『退廃的、終末的な雰囲気』+『なお在ろうとする意志』を表現するジャンル
こういう雰囲気が好きなんだけど‥‥
「ホラー」や「アポカリプス」だと意味が広すぎる‥‥と思っていた方!
是非「#ネクロウィル」タグを使っていきましょう!(直球で布教)
🔽終末感控えめのネクロウィル。歌詞付
🔽ふわふわな猫に癒されたい人向け。notネクロ。
■製作環境
nijijourney v6(画像生成)
Suno (音楽生成)
