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阪大模試での確かな手応えと記述対策の成果

2026年7月6日

記述の難しさに悩んだ模試の前日まで

週末は阪大模試がありました。振り返れば、3月上旬に受けた阪大直近日体験受験のときは、まだ記述の勉強をほとんどしていなかったため、試験問題に対して全く手が付けられないという苦しい状態でした。特に数学は5問中1問しか解答を書き込むことができず、化学や生物も同様でした。さらに、共通テスト形式ではいつも9割以上の得点率を維持している得意の英語でさえ、記述式になった途端に全く対応できず、二次試験の壁の厚さを痛感させられました。

そこから4月に入り、記述試験を見据えた基礎の習得に本格的に力を入れて取り組んできました。しかし、それだけ積み重ねてきても、実際に記述の問題に対応するのはまだまだ難しいと息子は常々口にしており、今回の阪大模試に対しても、受ける前はあまり自信がないようでした。

模試のあとの息子の反応と手応え

夕方にすべての試験が終わり、車で迎えに行きました。不安な気持ちで待っていましたが、乗り込んできた息子は思ったよりもずっと明るい表情で、「思ったより書けたよ」と言ってくれました。前回とは明らかに違う、良い感触を得たようでした。

詳しく聞いてみると、一番の課題だった数学は5問中3問を完答することができ、生物も4問中3問を最後まで解き切れたとのことでした。得意の英語についても、記述式ながら全体の7割程度しっかりと書けたようで、以前に比べて明らかな手応えを感じていました。化学に関しては、ちょうど苦手な分野が出題されてしまったために全くダメだったようですが、3月上旬の直近日体験受験のときと比べれば、全体として明らかに出来栄えが違っていました。これまで黙々と取り組んできた基礎の勉強が、ここにきて徐々に効いてきたのかもしれません。記述のコツのようなものが、息子の中でも少しずつ掴めてきた様子でした。

見直しから見えてきた今後の課題

家に帰ってきてからの息子の行動にも、変化が見られました。疲れているはずのその日のうちに、すぐに化学と生物の解説を開いて見直しを始めました。

解説をじっくりと読み進めるなかで、息子は「あ、この内容は分かっているのに。ただ、記述としての書き方さえ知っていれば、十分に出来た問題だった」と漏らしていました。この一言を聞いたとき、やはり課題の本質は知識の量そのものではなく、記述試験という形式に慣れていないこと、そして答案への出力の経験が不足していることにあるのだと、はっきりと確信しました。

今回の模試を通して、4月から取り組んできた二次試験向けの基礎固めという方向性は、決して間違っていなかったと自信を持つことができたようで、前回より明らかに手応えがあったと喜んでいました。

これから取り組んでいく東進の過去問演習講座は京大のものになりますが、知識の土台がある状態から、こうした徹底的な記述・添削指導に移行していけば、二次試験への対応力はもっと上がっていくのではないかと大きな期待をしています。今回は、これまでやってきた二次試験対策に手応えを感じられたことが本当に良かったです。


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