教材の弱点を自分で見抜く。二つの武器を掛け合わせて数学の深みへ進む息子の頼もしさ
2026年5月19日
夜22時の車内で弾む順調な進み具合と頼もしい報告
学校の帰りに東進の自習室へ寄って勉強を重ねる息子を、今日も夜の22時頃に迎えに行きました。車に乗るなり、彼は「今日も順調に進んだよ!」と元気いっぱいに教えてくれました。難所が続く「数学の真髄」理系編ですが、すでに14コマ目のテストを無事に終わらせ、なんと15コマ目まで一通りやり遂げてきました。後半に入って内容はいよいよ難しくなっているはずですが、息子の中で難しい数学をどう考えて解くかというコツを完全に掴めてきたようで、その頼もしい姿に親として胸が熱くなります。
最高の参考書にもある解説の物足りなさへの気づき
帰り道の車内で息子は、「数学の真髄 理系編」と「青チャート 数III」の組み合わせが本当にしっくりくる、と嬉しそうに話してくれました。親である私は、青チャートといえば全ての範囲をカバーした網羅性の高い参考書だと聞いていて、これさえやっておけば大丈夫だろうと考えていました。しかし実際に使っている息子によると、確かに問題の数は多くて素晴らしいけれど、解説が少しあっさりしていて、なぜその解き方になるのかという理屈が分かりにくい部分がよくあるそうです。どれほど良い参考書であっても、全てを完璧に1冊にまとめるのは難しいのだと気づかされました。
二つの教材を組み合わせて自分だけの最強の勉強法を作る
私だったら、解説の物足りなさに気づかないまま、解き方を丸暗記しようとして行き詰まってしまいます。しかし息子は、その青チャートの物足りない部分を「数学の真髄 理系編」の講義でしっかりと補いながら進めています。ただ一つの教材に頼り切るのではなく、本質理解に重点をおく講義と、網羅性の高い参考書を自分で上手に組み合わせることで、数学の本当の面白さと深い理解にたどり着いたのです。このことに誰に言われるでもなく、自分自身の力で気づけた息子の学ぶセンスには、本当に感心させられます。
自分で正解のルートを見つける力を信じて
青チャートで周回を重ねるだけでは少し不安だったようですが、この二つを掛け合わせる勉強法を見つけたことで、今はとても深い納得感を得ながら進めることができています。世間で言われている、これだけやれば安心、という評判に甘んじることなく、自分の頭で考えて工夫していく姿を見て、親としての不安は解消されました。
自分で自分の課題を見つけ、それを乗り越えるための正しい道筋を作れる息子なら、これからの厳しい戦いもきっと自分の力で切り拓いていけるはずです。地道な努力を重ねて一歩ずつたくましくなっていく姿を、これからも父親として全面的に信頼し、温かく見守り続けていきたいと思います。
