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【遊戯王】レッドアイズについて語る(60枚構築デッキ編)

青き龍は勝利をもたらす。
しかし、赤き竜がもたらすのは、勝利にあらず可能性なり。

東映版映画の配信待ってます。

前回、レッドアイズの関連カードについてレビューと考察をさせて頂きましたが、今回は実際に私が愛用するレッドアイズデッキについて語っていきたいと思います。
参考になりましたら幸いです。

それでは、レッドアイズの可能性をお見せしましょう。

【更新】
2025/12/26 デッキ内容を現在のものに修正&不採用カードの項目追加
2025/11/16 タイトルを少しだけ修正
2025/6/20 展開ルート6追記


【レッドアイズデッキ60枚構築論】

まずデッキの内容ですが、タイトルでも触れた通り60枚構築を愛用しています。
まず、何故レッドアイズで60枚という闇遊戯もびっくりなヘビーな枚数で運用しているかについて説明します。

事故札を引く確率の軽減

レッドアイズデッキは、テーマの性質上バニラモンスターを筆頭に素引きしたくないカード(以下、事故札)を多く抱えていて汎用カードを積みにくいという、安定性の低いテーマとなります。
同じく初代テーマで上級バニラを要するブルーアイズとは異なり初動となる下級や魔法も不足しているので、事故札を抱えるリスクの大きさは致命的です。

ではどうしたら良いか。答えは簡単。

デッキを太らせれば良いじゃん。

デッキの枚数を増やして、事故札を引く確率を物理的に下げます。
折角60枚というMAXの枚数まで枠を広げたので、誘発等の汎用カードや素引きでも腐りにくく、初動にもなるレッドアイズで戦う意味の強いサブギミックを投入しています。

鋼炎竜軸と征竜との相性の良さ

私は、【ヴァレット】の展開ギミックを応用しながら《真紅眼の鋼炎竜》を複数揃えてスリップダメージを与えつつ、《黒炎弾》や《真紅き魂》による《真紅眼の黒竜》を使ったバーンで勝利を目指す構築を愛用していました。

レッドアイズデッキである以上、ブラマジや青眼にはない独自のカラーである黒竜を活かしたバーンで戦いたい。そう思ったからです。

原作のこのシーン、カードに魂が宿っていて良いよね…

そして2024年に【メタル化】と【原石】というレッドアイズと相性抜群のカテゴリが彗星の如く現れ、界隈は大盛り上がり。

しかし、同じレッドアイズのレシピを見ても黒炎弾なんて入れてない構築ばかりですし鋼炎竜は1〜2枚採用が多い。
【メタル化】と【原石】に絞れば安定する。
確かにそれはそう。
だけれど、前述した通り私は鋼炎竜軸が好きだ。
今まで数多の戦いを潜り抜けてきた相棒を手放したくない。

そんな中、【征竜】が完全緩和されて優秀な新規も登場。
ヴァレット展開に頼らなくても鋼炎竜が出しやすくなりました。
レッドアイズと征竜の共闘。
8期終盤と9期なら絶対にあり得なかったコラボレーション!!
60枚型なら、征竜を全種類投入してもギミックの邪魔をしないし枠も確保される。

妨害の質はヴァレット型に軍配が上がりますが、よりコンパクトなギミックを搭載した事で、戦術パターンの多さという可能性を高める事が出来ましたので、まずデッキ紹介から行きたいと思います!

【デッキ内容】

レッドアイズカードだけでは心許ないので、相性の良い【征竜】、【メタル化】、【原石】で足りない要素を補っています。

ニューロンも掲載していますので、こちらも是非!

これが真紅眼の可能性だ!!

#遊戯王ニューロン
https://neuron.konami.net/link/j4dq5s0btnms2fek

モンスター

真紅眼の黒竜 ×3

イラスト違いはこの3枚を採用

城之内の魂のカード。
マイフェイバリットモンスターにして、このデッキの主人公。
こいつがいなければ始まらない。
このデッキでは黒竜のリソース管理が鍵となるので、脳死で墓地肥やしor除外を行うとコンボが破綻するので要注意。

ライバルの青眼の白龍と同様、事故札になりやすいが故によく見る構築は1〜2枚ですが、鋼炎竜軸である事を踏まえ3積み。それと愛じゃよ。

真紅眼の黒星竜 ×2

流星竜の進化前

基本はランク7展開用。
それ以外は流星竜の融合素材、手札に来てしまったバニラ処理やデッキ圧縮と縁の下の力持ち。
真紅眼融合サーチor回収は、うららチェックとうららを撃たせた後に使って融合召喚する2つの役割がある。
なるべく初手で欲しいが初動ではないため、2枚。

真紅眼の亜黒竜 ×1

ギャオスみたい

優秀なのに、権利の関係でデジタルデビュー出来ない悲しみを背負ったカード。
後攻で自爆特効させて攻撃力4800の黒竜を蘇生して反撃したり、蘇生後にメイン2へ移行して黒炎弾による大ダメージを与える等、ロマン溢れる1枚。
黒竜と同じくレベル7なので、レベル7が2体いればそのままエクシーズするのもあり。

召喚条件自体は簡単だが、目玉の蘇生効果が受け身なためピン刺し。

真紅眼の黒爪竜 ×2

「パーフェクト城之内様だぜ!」のポーズそっくり

便宜上【メタル化】のカードだが、こいつもれっきとしたレッドアイズの仲間。
メタル化の課題でもあった、展開の遅さへの回答。
先攻でも後攻でもフルメタルを出しやすくなっただけでなく、メインとなる鋼炎竜も立てやすくなった革命児。
自分の場の裏側表示カードであれば何でもコストに出来るのでメタル化の初動だけでなく、リンク1展開する際にサーチするフィールド魔法を素引きしていた場合、セットした黒鋼竜をコストに特殊召喚して横展開も出来る。

あくまで2枚初動で、セット出来るカードがないと手札で腐ってしまうので2枚。

真紅き魂×1

原作再現度の高さに感動した

レッドアイズ内で数少ない相手ターンにも動けるカード。
真紅眼の黒竜名義であれば何でもいいので、真紅眼融合で融合召喚した流星竜や、亜黒竜で蘇生させた黒竜に対して使うと大ダメージを期待できる。

基本的にレダメやスピリッツ等で蘇生しての運用になるワンキルパーツの1枚。
自発的に動けず、バーン効果はデュエル中に一度なのでピン刺し。

レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン×1

イラスト違いふつくしい

レダメ。
基本的に、リンク1に変換した《黒鋼竜》のサーチ効果でこいつを引っ張ってリンク2に繋げるのが仕事。
緩い条件で出せて、ドラゴンなら何でも手札か墓地から呼び出せるドラゴン族の仕事人にして元問題児。
流星竜のバーン効果ではフルメタルに次ぐダメージを与えられる(2800の半分1400)。

今でも優秀だが、初動にはならずエラッタにより名称ターン1しか使えないのでピン刺し。

レッドアイズ・ブラックフルメタルドラゴン ×1

原作の城之内vsキース戦はベストバウト

あのブラックメタルが、現代パワーでリメイクされた姿。
レッドアイズに欲しかった万能制圧効果に加え、モンスター限定のバーン効果を持ち、魔法強化装甲装備下であれば、攻撃力3800でモンスター・魔法に対する対象&破壊耐性持ちのエースが君臨します。

また、自身も手札から発動してメタル化罠カードをセット出来る効果がうららに引っかからず、流星竜のバーン最大ダメを叩き出す(3400の半分1700)等使い勝手は良いが、1枚でも取り回しが良いので1枚。

ブラック・マジシャン ×1

初期ブラマジ欲しい・・・

ATMこと闇遊戯最強の僕にしてドラグーンの素材。本来鋼炎竜軸であれば入れない事も多いですが、折角の60枚構築なので真紅眼融合と共に入れてます。

素引きすると事故札になるので、来てしまったら黒星竜等で処理するか原石カードの発動トリガーにするのが妥当。
レベル7なので、いざとなれば原石ギミックで場に出してランク7の素材に出来なくもない。
レッドアイズとのシナジーは皆無なので当然1枚のみ。

黒鋼竜 ×3

9期特有のぶっ壊れサーチカード

名称ターン1のないレッドアイズ内最強下級カード。
レッドアイズの初動その1。
サーチ効果を持つリンク1に変換する事で、自身のサーチ効果をチェーン1→リンク1のサーチ効果チェーン2と順に発動してうららから避ける事がポイント。

また、黒爪竜と一緒に素引きしていた場合に、黒爪竜の召喚コストにしてから黒星竜をサーチする事で、鋼炎竜を立てられるのも地味に助かる。

キーカードですがテーマ内にアクセス手段がない為、素引きしてない場合はワン・フォー・ワンのリクルートや、シャスマティスの効果でテンペストをコピーしてサーチするなど工夫が必要です。

当然フル投入。

原石竜アナザー・ベリル ×3

「ベリル」と「ベルリ」を言い間違えるのは、やめなさいよ!

原石を環境テーマへと昇り詰めた1枚。
レッドアイズの初動その2。
基本的に召喚権は、前述の黒鋼竜かこいつに割く。
皇脈は勿論、シャスマティスからもアクセス可能。
効果は言わずもがな、後述の鋼炎竜3枚ルートの重要なピースとなるので迷わずフル投入。

鋼鉄の幻想師×1

ものマネ幻想師のメタル化リメイク

【メタル化】展開の初動。
レベル1なので、ワン・フォー・ワンに対応しているのが気が効く。
優秀な初動札だが、基本的に黒鋼竜かベリルに召喚権を割きたいので1枚。

深淵の獣マグナムート×1

味方だと頼もしいが、敵にすると厄介極まりない

2022年の問題児【ビーステッド】の一角。
光・闇メタとしても優秀で、黒鋼竜等初動をサーチ出来るのはでかい。
天球で引っ張っていくのもあり。
制限カード。

征竜

このデッキのキーとなるカード達。
親征竜は全種投入。
以下内訳。

ブラスター×2

シャスマティスでフリチェ破壊に

テンペスト×2

ドラゴンなら何でもサーチ

タイダル×1

生きるおろ埋

レドックス×1

生きる死者蘇生

テンペストはシャスマティスでサーチ効果を使う為、ブラスターはバーナーでサーチ可能なのでそれぞれ2枚。

子征竜は、
スペクトル×3

こいつのお陰で親征竜が2枚初動になった

バーナー×1

子征竜の中では最も手に入りやすい

ライトニング×1

他の子征竜もそうだが、アーコレで再録して欲しかった

スペクトルは、征竜限定の手札交換という実質2枚初動なので3枚。
他は、再録で手に入りやすかったバーナーと2枚入れているテンペストに対応したライトニングを採用。

手札誘発
灰流うらら×2
増殖するG×2
説明不要。定番のゴキうららセット。
本当はうらら3枚入れたいけど枠がない…orz

モンスターカードは以上、合計35枚。

魔法

レッドアイズ・インサイト×1

真紅眼の眼光

墓地肥やし&サーチ札。
サーチ先が展開に繋がりやすいカードだったら複数枚積めた…。

真紅眼融合×1

新規テーマ内融合ください・・・

今更使い辛さは説明不要なのでピン刺し。
基本ドラグーン用だが、ネームコピーによる黒炎弾か魂でリーサルorワンキル取れる場合は流星竜でもあり。

黒炎弾×2

3期のレリーフ欲しい

ワンキルパーツにして、レッドアイズのアイデンティティの一つ。
普通なら展開に絡まない、サーチも出来ない、事故札になると三拍子揃ったこのロマン砲カードは真っ先に抜けるカードのドラフト1位だが、黒竜を使いまわしたり実質火力を上昇させる手段が豊富なため、2枚採用。

原石の皇脈×3

モンハンのフィールドにありそうなデザイン

他が強すぎて許されている原石の初動&展開札。
当然3枚積み。

原石の鳴動×2

好きなバニラモンスター発表ドラゴン

黒竜初動&除去札にして、鋼炎竜3体ルートのキーカード。
ライフコストがバカにならないのと場がガラ空きでないとリクルート出来ない欠点はあるが、素引きしていた場合にベリル初動の上振れを狙えるので2枚採用。

原石の穿光×1

原石が嫌われる原因はこいつの気がする

こちらも除去札でかつ条件付きで再セット(デメリットなし)出来る優秀なカードだが、手札で腐る確率も高いため1枚採用。

迫りくる機械×2

原作コマの使い回しが上手い

【メタル化】の初動カードその2。
枠の兼ね合いで2枚。

竜の渓谷×1

ドラグニティの家なのによく規制の危険に晒される

かつて規制を行ったり来たりしていた、ドラゴン族専用墓地肥やしフィールド魔法。
ドラグニティではないのでピン刺し。

光の霊堂×1

青眼デッキのキーカード

黒竜の墓地肥やし&うらら避け担当。
青眼デッキではないのでピン刺し。

ワン・フォー・ワン×1

141!

黒鋼竜や幻想師にアクセス出来るが、手札のモンスターが必要なので2枚初動。
制限カード。

切り裂かれし闇×2

貴様(海馬)の闇を切り裂く!

打点補強とドロソのバニラ救済カード。
後攻で使えば、黒竜またはそれを素材にして融合・エクシーズ召喚したモンスターを一度だけオネスト状態にする事が出来るので、レッドアイズに足りない打点を補えるほか、亞黒竜の効果蘇生させた黒竜に使う事で、実質4800ダメージを狙える点も見逃せない。
原石のおかげで使う場面が増えたのも大きい。
サーチ出来ないので1枚では心許ないが、3枚だと被った時に邪魔になるので2枚投入。

墓穴の指名者×2
抹殺の指名者x1

汎用札。
レッドアイズはうらら等の誘発に対して滅法弱いので、入れない選択肢はない。

禁じられた一滴×1

汎用札。
万能妨害の他、レッドアイズの打点不足を補えるので1枚採用。

魔法カードは以上、合計21枚。

レッドアイズ・スピリッツ×1

せめて魔法だったらどれだけ良かった事か

レッドアイズ専用蘇生カード。
罠故に複数入れる必要がないのでピン刺し。

鎖付き真紅眼牙×1

お土産コーナーに売ってるキーホルダー

レッドアイズの数少ない除去札。
1枚で十分。

メタル化・強化反射装甲×1

\メタル!!/

メタル化のキーカード。
黒爪竜で回収出来るのでピン刺し。

無限泡影×1

ゴーストガールも大好き汎用罠

汎用妨害カード。
指名者も採用しているので、レッドアイズの弱点であるレダメに泡影を撃たれて展開が終わる事に対する対策でもあります。

罠カードは以上、合計4枚。

以上、MAXの60枚となります。
デッキの初動札は以下の通りです。

1枚初動:14枚
黒鋼竜×3
原石竜アナザーベリル×3
鋼鉄の幻想師×1
原石の皇脈×3
原石の鳴動×2
迫りくる機械×2
※ 真紅眼融合は、ワンチャン性が強すぎるので初動にカウントせず。

2枚初動:8枚
真紅眼の黒爪竜×2
光征竜-スペクトル×3
炎征竜-バーナー×1
風征竜-ライトニング×1
ワン・フォー・ワン×1

合計22枚

全体の1/3を初動札が占めており、初手で1枚初動を引く確率は74.9%、2枚初動を含むと90.8%と、初手率が上がり事故率を軽減させる事が出来ました。

エクストラデッキ

エクストラデッキは、鋼炎竜以外全部1枚です。

真紅眼の鋼炎竜×3

レッドアイズのエクシーズ体もっと増えてもええんやで

このデッキのエースにして、真紅眼の黒竜強化フォーム。
複数体によるMAV戦術もしくはジェットストリームアタックによる重複バーンで、相手のライフを消し炭にするのがこのデッキ最大の目標。

No.11 ビッグ・アイ

このロリコンどもめ!

AGOが鋭利な、洗脳NTRエロ同人コントロール奪取枠。
耐性無し限定だが、後攻に太刀打ち出来ない相手モンスターを分捕れるのは今でも強力。

極征竜-シャスマティス

何気に鋼炎竜より打点あるのな

光征竜。
フリーチェーンで各種征竜を手札から捨てた時の効果をコピー出来る、ドラゴン族界のカービィ。
先攻・後攻でそれぞれ臨機応変な戦術が取れる。
何気に破壊された後のリカバリーも出来るので、継戦能力も高い。

凶征竜-エクレプシス

純征竜なら展開札になりそう

闇征竜。
墓地・除外状態の子征竜に対応した親征竜のリクルートが便利なので中継ぎとして優秀。(この構築では、ブラスターとテンペスト限定だが)
そして貴重な魔法・罠妨害持ち。

超征竜-ディザスター

溢れ出るアルバトリオン臭

征竜の合体した姿。
全征竜をX素材としている場合に完全耐性と攻守4600アップするほか、例え素材が足りず攻守0になったとしても素材モンスターと同じ属性を持つモンスターを相手のフィールド・墓地から全除外出来るので、除去としても優秀。

流星竜メテオ・ブラック・ドラゴン

リオレウスのようにキック攻撃してるみたい

主に黒炎弾を絡めたバーンコンボ要員。
黒炎弾コンボが出来なくなるとはいえ、原石融合でも出せるので取り回しは良くなった。

超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ

いけぇドラグーン!!

環境のインフレによって許された問題児にして、遊戯と城之内の友情合体モンスター。
…なのに、他のテーマはどいつもこいつも簡単に出しやがる…。
融合素材縛っておけよ…。
KONAMIさん、新たなレッドアイズ専用融合ギミックを下さい。

愚痴はさておき出せれば普通に強いので、真紅眼融合への妨害をケア出来る状態で融合するのがポイント。

青き眼の精霊
リンクリボー

真紅眼用リンク1ください
クリンクリンクじゃあ、わかんねぇよ〜!

主に黒鋼竜を墓地へ送る為のリンク1要員。
前者は初動展開に、後者は幻想師が無効にされた時の妥協展開とレベル1とのシナジーのため。

ドラグニティナイトーロムルス

ドラゴンリンクのお供

鋼炎竜展開に必要な竜の渓谷のサーチと、ドラゴン族展開が仕事。

天球の聖刻印

聖刻も新規欲しいよね

ドラゴン族汎用妨害モンスター。
相手ターンで出すモンスターは主に、サーチ要員のマグナムートor黒鋼竜かバーンコンボ用の真紅き魂になる。
G等の誘発を踏んだ時やルートが途切れた時の妥協盤面としてもあり。

S:Pリトルナイト

再録はよ

説明不要な現代遊戯王の汎用モンスター。
天球と同様妥協要因。

混沌の戦士 カオス・ソルジャー

カオスブレード!!

レベル7を大量に擁するレッドアイズデッキと相性が良い、後攻における露払い要員のリンク3。

ちなみに余談ですが、
原種カオス・ソルジャーは、小学生時代初めて組んだデッキのエースでした。
そのかつての相棒が生まれ変わって、今の相棒であるレッドアイズを共闘出来るとは夢にも思っていませんでしたよ。

これからも共に戦おうな。

デッキの内容は以上です!

ここからはルート解説に移ります。

【展開ルート】

このデッキで目指したい展開ルートをまとめます。
他にもルートを発見次第、随時更新していきます。

略語は以下の通りに読み変えてください。
ns→通常召喚、ss→特殊召喚、xs→エクシーズ召喚、ls→リンク召喚、fs→融合召喚、ef→効果発動

まずは1枚初動のベースとなる動きから。
尚、メタル化はほぼ添え物としてフルメタルを立てるギミックなのであえて記載していません。

1.アナザーベリル1枚初動

アナザーベリルを初手で引いていた時の基本的な動きです。

ベリルns→ベリルef、皇脈セット
皇脈ef→鳴動サーチ
ベリルef→リリースしてデッキから黒竜落とす
鳴動ef→ライフ2000コスト、黒竜を宣言デッキから黒竜ss
皇脈ef→黒竜を宣言、デッキから黒竜ss
黒竜2体で鋼炎竜xs

最終盤面:鋼炎竜、墓地に鳴動
効果発動後に500バーン、通常召喚時にATK2400以下を除外

鳴動を素引きしていた場合は、穿光もしくは反叫で2妨害。
黒鋼竜を引いていた場合は、黒竜ss後に装備していると鋼炎竜xs時に剥がれるので、そこからフルメタルをサーチして相手ターンにフルメタルを構える盤面も出来ます。

また、原石のおかげで黒竜1枚が妨害として機能するようになったので、増Gやマルチャミーを踏んだとしても、鋼炎竜の展開を諦めて最低限の盤面は作れるようになったのがでかい。

2.黒鋼竜1枚+手札コスト初動

黒鋼竜を使ったテンプレの動きです。
手札が潤沢であればここから派生します。

黒鋼竜ns→黒鋼竜で青き眼の精霊ls
黒鋼竜efチェーン1、青き眼チェーンef2→光の霊堂サーチ、レダメサーチ
青き眼除外→レダメss
レダメef→墓地の黒鋼竜ss
レダメと黒鋼竜でロムルスls
黒鋼竜efチェーン1、ロムルスefチェーン2→竜の渓谷サーチ、黒星竜サーチ
光の霊堂ef→場のモンスターを対象にデッキから黒竜落とす
霊堂を渓谷に張り替え→渓谷ef→手札切って任意のレベル7征竜落とす
墓地の黒鋼竜とレダメ除外→レベル7征竜ss
黒星竜ef→デッキから黒竜落としてss
黒星竜とレベル7征竜で鋼炎竜xs
鋼炎竜ef→レベル7征竜切って墓地の黒竜ss
ロムルス、黒竜で天球ls

最終盤面:天球、鋼炎竜
モンスターフリチェで1バウンス、効果発動後に500バーン

ヴァレット型よりは基本出力は落ちましたが、エクシーズ召喚先をシャスマティスにする事で、状況に応じて展開を伸ばす事が出来ます。

場合によっては、黒鋼竜の2回目にサーチするカードをフルメタルにして相手ターンでフルメタルを特殊召喚するのもありです。

3.鋼炎竜3体展開⑴:アナザーベリル+バーナーorライトニング+親征竜初動

ベリルns→ベリルef皇脈セット
ベリルef→ベリルリリース、黒竜落とす
皇脈ef→鳴動サーチ
鳴動ef→ライフ2000コスト、黒竜宣言デッキから黒竜ss
バーナーorライトニングef→レベル7征竜、バーナーorライトニング墓地、デッキからブラスターorテンペストss
ブラスターorテンペストと黒竜で鋼炎竜Axs
鋼炎竜Aef→黒竜取り除いて墓地から黒竜ss
ベリル、バーナーorライトニング除外→墓地からレベル7征竜ss
黒竜とレベル7征竜で鋼炎竜Bss
鋼炎竜Bef→黒竜取り除いて墓地から黒竜ss
皇脈ef→黒竜宣言デッキから黒竜ss
黒竜2体で鋼炎竜Css

最終盤面:鋼炎竜3体、墓地鳴動
効果発動後に1500バーン、通常召喚時にATK2400以下を除外

公式Twitterで紹介されたコンボですね。
下記リンクと比較して、ライトニングと親征竜を全属性投入しているので、成功率を上げています。
鳴動を素引きしている場合は、上振れで穿光or反叫で合計2妨害を構える事が出来ます。

4.鋼炎竜3体展開⑵:親征竜+スペクトル初動

初手に欲しい親征竜はテンペスト以外であればどれでも良いので、ここではレドックスを引いていたパターンで解説します。

スペクトルef→スペクトルとレドックス切ってバーナーとタイダルサーチ
バーナーef→バーナーとタイダル切ってブラスターss
墓地スペクトルとバーナー除外して墓地タイダルef→墓地タイダルss
ブラスターとタイダルでシャスマティスxs
シャスマティスef→デッキからテンペスト⑴落としてx素材ブラスター切る→黒鋼竜サーチ
黒鋼竜ns→黒鋼竜で青き眼の精霊ls
黒鋼竜efチェーン1、青き眼チェーンef2→光の霊堂サーチ、レダメサーチ
レダメef→墓地の黒鋼竜ss
レダメと黒鋼竜でロムルスls
黒鋼竜efチェーン1、ロムルスefチェーン2→竜の渓谷サーチ、黒星竜サーチ
光の霊堂ef→場のモンスターを対象にデッキから黒竜⑴落とす
黒星竜ef→デッキから黒竜⑵落としてss
墓地のテンペスト⑴とレダメ除外して墓地ブラスターef→墓地ブラスターss
除外テンペストef→テンペスト⑵サーチ
黒星竜とブラスターで鋼炎竜Axs
ロムルスef→テンペスト⑵をss
鋼炎竜Aef→黒星竜切って墓地から黒竜⑴ss
テンペスト⑵と黒竜⑴で鋼炎竜Bxs
鋼炎竜Bef→黒竜⑴切って黒竜⑵ss
ロムルスとシャスマティスで天球ls
墓地シャスマティスとロムルス除外して墓地レドックスef→墓地レドックスss
黒竜⑵とレドックスで鋼炎竜Cxs

最終盤面:天球、鋼炎竜3体
モンスターフリチェで1バウンス、効果発動後に1500バーン

今まではヴァレット頼りでかつ要求値も高めでしたが、スペクトルと親征竜の2枚初動で鋼炎竜3体+α天球ルートが完成します。
ポイントとしては、最初にエクシーズ召喚するモンスターをシャスマティスにて、テンペストのサーチ効果をコピーする事です。
征竜の為に60枚構築にしたからこその強みですね。

ニューロンのコンボコードはこちら!
7b82ny

5.鋼炎竜3体展開⑶:黒鋼竜+バーナーorライトニング+レベル7レッドアイズ+手札コスト初動

黒鋼竜nsからロムルスlsまでの流れは、展開ルート2と同じなので省略

黒鋼竜efチェーン1、ロムルスefチェーン2→竜の渓谷サーチ、黒竜⑴サーチ
手札バーナーef→手札のバーナーと黒竜⑴切ってブラスターss
光の霊堂ef→場のモンスターを対象にデッキから黒竜⑵落とす
霊堂を渓谷に張り替え→渓谷ef→手札切ってタイダル落とす
墓地レダメとバーナー除外して墓地タイダルef→墓地タイダルss
ブラスターとタイダルでシャスマティスxs
ロムルスef→手札レベル7レッドアイズss
シャスマティスef→デッキからテンペスト落としてx素材ブラスター切る→黒星竜サーチ
デッキから黒竜⑶切って手札黒星竜ef→黒星竜ss
レベル7レッドアイズと黒星竜で鋼炎竜Axs
鋼炎竜Aef→任意のx素材切って墓地黒竜⑵ss
ロムルスとシャスマティスで天球ls
墓地ロムルスと黒鋼竜除外して墓地ブラスターef→墓地ブラスターss
ブラスターと黒竜⑵で鋼炎竜Bxs
鋼炎竜Bef→x素材黒竜⑵切って墓地黒竜⑶ss
墓地シャスマティスとタイダル除外して墓地テンペストef→墓地テンペストss
黒竜⑶とテンペストで鋼炎竜Cxs

最終盤面:天球、鋼炎竜3体
モンスターフリチェで1バウンス、効果発動後に1500バーン

2025年1月に征竜新規が来る前は、これに加えて蘇生カードが必要だったのでかなり要求値の高いコンボでした。
手札コストを征竜にすると、ランク7がもう1体立つのでエクレプシスで1妨害追加すると、より強固な盤面が出来上がります。

6.鋼炎竜3体展開⑷:黒鋼竜+バーナーorライトニング+レベル7征竜+手札コスト初動

黒鋼竜nsからロムルスlsまでの流れは、展開ルート2と同じなので省略
ここでは、バーナーとレドックスを引いていたルートで解説。

黒鋼竜efチェーン1、ロムルスefチェーン2→竜の渓谷サーチ、黒星竜サーチ
手札バーナーef→手札のバーナーとレドックス切ってブラスターss
光の霊堂ef→場のモンスターを対象にデッキから黒竜⑴落とす
霊堂を渓谷に張り替え→渓谷ef→手札切ってタイダル落とす
墓地レダメとバーナー除外して墓地タイダルef→墓地タイダルss
ブラスターとタイダルでシャスマティスxs
シャスマティスef→デッキからテンペスト落としてx素材ブラスター切る→黒竜⑵サーチ
デッキから黒竜⑶切って手札黒星竜ef→黒星竜ss
墓地黒鋼竜とブラスター除外除外して墓地レドックスef→レドックスss
黒星竜とレドックスでエクレプシスxs
エクレプシスefチェーン1、ロムルスefチェーン2→手札黒竜⑵ss、除外バーナー対象に除外ブラスターssしてバーナーをデッキに戻す
黒竜⑵とブラスターで鋼炎竜Axs
鋼炎竜Aef→ブラスター切って墓地黒竜⑴ss
ロムルスとシャスマティスで天球ls
墓地ロムルスとシャスマティス除外して墓地ブラスターef→墓地ブラスターss
黒竜⑴とブラスターで鋼炎竜Bxs
鋼炎竜Bef→x素材黒竜⑴切って墓地黒竜⑶ss
墓地タイダルとブラスター除外して墓地テンペストef→テンペストss
黒竜⑶とテンペストで鋼炎竜Cxs

最終盤面:天球、鋼炎竜3体、エクレプシス
モンスターフリチェで1バウンス、効果発動後に1500バーン、魔法罠1無効

ルート途中でエクレプシスを挟む事で、魔法罠への妨害を立てつつ除外したブラスターorテンペストを蘇生させて鋼炎竜の展開を行うパターンです。

展開ルートはざっとこんな感じです。

折角なので、黒炎弾を用いたワンキルルートも記載します。
基本的に前述した展開系を優先するので、あくまで狙えれば放つ奥の手です。
真紅眼融合を使う都合上、墓穴等でうららケア必須となります。

ワンキルルート⑴:真紅眼融合、黒炎弾2枚

真紅眼融合ef(素材は何でもok)→流星竜fs
流星竜ef→デッキからレダメorフルメタル落として、1400or1700バーン
黒炎弾1枚目ef→流星竜対象3500バーン
黒炎弾2枚目ef→流星竜対象3500バーン

どうみてもロマン砲です。本当にありがとうございました。

これは青眼にはない個性の一つでしょう。
先攻で決められたら最高に脳汁が出る事間違いなし。
ただし、あくまで相手がノーガードの時に放つコンボなので、優先度は低め。

ワンキルルート⑵:真紅眼融合、黒炎弾、レッドアイズ・スピリッツ

真紅眼融合ef(素材に真紅き魂を使用)→流星竜fs
流星竜ef→デッキからレダメorフルメタル落として、1400or1700バーン
黒炎弾ef→流星竜対象3500バーン
スピリッツセットしてエンド

相手ターン開始時
スピリッツef→墓地の魂ss
魂ef→流星竜対象3500バーン

実質後攻ワンキルになりますが、内2枚がインサイトによるサーチに対応しているので、⑴よりは狙いやすいです。

ワンキルルート⑶:黒竜、亜黒竜、黒炎弾2枚

墓地に黒竜、場に亜黒竜がいる状態でバトルフェイズ
亜黒竜でATK2400以上に攻撃し自爆特効
亜黒竜ef→墓地の黒竜ss元々のATK倍化
バトルフェイズ終了しメイン2へ移行

黒炎弾1枚目ef→黒竜対象4800バーン
黒炎弾2枚目ef→黒竜対象4800バーン

戦闘を介す必要があり限定的ですが、亜黒竜で蘇生させた黒竜のATKは元々の倍になるのでそれを活かしたバーンワンキルコンボです。
相手のライフが4000を切っていれば、黒炎弾1枚でリーサルを取れるのも大きい。
場か手札にレッドアイズモンスターが存在すれば、亜黒竜は簡単に出すことが出来ます。

ちなみに、真紅き魂をフィールドに用意出来れば黒炎弾は1枚で済みます。

【不採用カード】

ここからは、構築していく過程や実際に運用していく中で不採用としたカードをまとめます。

魔法カード

原石融合×1

不採用理由:
手札融合に対応しておらず、初手で腐りやすい為。
また、《インペリアル・ドラゴン》を不採用としている為、②の効果も使えないので不採用。

超竜災禍×1

不採用理由:
ディザスターを相手ターンでも特殊召喚出来るが、サーチに対応しておらず初手で腐りやすい為。
征竜はあくまで鋼炎竜展開ギミックでありメインギミックではないので、不採用。

罠カード

原石の反叫×1

不採用理由:
初手で腐りやすく、無効札なら《無限泡影》で事たりる為。
また、《インペリアル・ドラゴン》を不採用としており、②の効果も使えないので不採用。

エクストラデッキ

原石竜ネザー・ベルセリウス

不採用理由:
先攻で出せれば優秀な妨害として機能するが、《原石融合》が運用し辛く鋼炎竜展開との噛み合わせが悪い為。

【まとめ】

如何でしたでしょうか。
私なりに、前回の記事にて挙げさせて頂いた「初動・展開の弱さ」とレッドアイズデッキ構築時の悩みである事故札の多さに向き合って改造してみました。(それでも運が悪いと初動が引けないが)

40枚構築よりは安定しないものの、メインとしたい鋼炎竜の動きが安定し、【メタル化】と【原石】というレッドアイズらしさを損なわない戦法も取れるようになりました。

純正新規が出るまでは、この構築をメインに運用していきたいと思います。


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