【万博2025体験記 #3】トルコアイスは冷たいけど、冷たくなかった
万博の会場を歩き回って、体力的にも気温的にも限界…!
そんなとき目に飛び込んできたのが、トルコアイスの屋台でした。
もちろん、すでに行列は長蛇。
あのお決まりの「アイスちょうだい → なかなか渡してくれない」おふざけ接客も人気で、
子どもたちは大喜び。
でもあまりの人の多さに、店員さんは子ども限定でからかいパフォーマンスしてくれてたみたい。
暑い中でニコニコ頑張ってる姿に感謝です。
ようやく手に入れたトルコアイスは、見た目は普通のソフトクリーム。
だけど、口に入れてみてびっくり。
「あれ? 冷たいんだけど、冷たさがじわじわ来る…?」
アイスなのに、キーンとした冷たさがない。
しかも、もっちり、ねっとり。
日本のアイスとはまったく違う不思議な感覚でした。
あとで調べてみたところ、
この独特の食感と冷たさの秘密は、「サーレップ」という成分にあるそうです。
【豆知識】トルコアイスの不思議な食感の秘密
トルコアイスには、「サーレップ」と呼ばれる、野生ランの根から作られる粉が使われています。
このサーレップが、生地に強い粘り気を与え、溶けにくい=冷たさを感じにくいアイスを作り出しています。
だから、「冷たいのに冷たくない」って感じたのは、ちゃんと科学的な理由があったんですね。
トルコではこのアイスの粘り気を活かして、
お客さんをちょっとからかうような接客をするのが伝統。
パフォーマンスを含めて「文化」なんですね。
アイスひとつにも、味・感覚・接客スタイルに文化が詰まっているんだなぁと感じた体験でした。
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