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共通テスト2026 地理総合、探究 問題解説

共通テスト2026の解説、というより、こういう風な思考回路で解きました、というものです。もっと別な考え方をした方がシンプルではないか、というものがあればぜひコメントで教えてください。

問題・解答はこちら
問題
https://nyushi.sankei.com/nyushi/kyotsutest/26/1-1/exam/5410.pdf

解答
https://nyushi.sankei.com/nyushi/kyotsutest/26/1/answer/5410.pdf

第1問 乾燥・半乾燥地域の生活文化の多様性

◾️第1問(1)
ポイントは、ナツメヤシの知識である。ナツメヤシの実はデーツと呼ばれ、食用となる。したがって「工業用として輸出されている」という選択肢(4番)は誤りである。

正解4
2006年の地理Bの問題と類似。

■ 第1問(2)

Aの文章から「エネルギー資源が豊富に得られる地域」ここはペルシャ湾周辺を示していると判断できる。さらに、石油資源が豊富という根拠から、イのサウジアラビアを選ぶ。

Bの「高山」「雪、氷河」といった情報が決め手となる。標高が高い中国内陸部の山脈地帯を読み取れるため、ウを選択

Cは「上流が湿潤地域を水源とする外来河川」とあるため、ティグリス、ユーフラテス川について指すものと考えることができる。したがって、答えは5番と判断する。

正解5
2021地理B第2日程と類似

■ 第1問(3)

雨温図から気候帯を判断する問題である。雨温図を見ると、気温が10℃に達しない低温で安定しているため、熱帯、温帯よりも寒冷な高山気候に該当すると判断できる。4を除外。

1は北半球、設問の7月気温低下(南半球の特徴)と合わないので除外

3は寒流の影響で成立する砂漠気候である。ペルー海流によって形成されるアタカマ砂漠が該当する。よって3は除外し、答えは2となる。

正解2

■ 第1問(4)

XとYの家畜(牛・羊)を判断する問題である。Xはインドはヒンドゥー教、牛の頭数が最も多い。かつ標高が低く降水量が多い地域で牛の生育がしやすいと考えられる。したがって、Xは牛と判断する。牛には水牛を含むという注釈も要チェック。

一方Yはモンゴルや中国内陸部であり、乾燥した草原・ステップに適応すると考えられる。

「モンゴルでヤギの飼育が増加している理由」については、高級繊維(カシミヤ等)の需要増加が背景にある。一方で砂漠化抑制の観点からみると、ヤギは草だけでなく根まで食べ、植生を壊しやすく砂漠化を進める要因(いわゆる過放牧)になり得る。したがって、答えは3番と選ぶ。

正解3

第2問 地域調査(津軽平野とその周辺地域)

■ 第2問(5)

地形と写真を読み取り、品目を判断する問題である。最も分かりやすいのは弘前市で、山麓の扇状地(斜面地形)に位置しており、果樹栽培に適する。したがって、弘前市はリンゴ生産が多いと判断できる。表を見ると弘前市が89.0%(ほぼ9割)を占める品目があるため、イ=果実と確定する。

五所川原市とつがる市の判断はやや難しい。つがる市は海沿いにあり、写真資料には「津軽平野の砂丘で大規模な農地造成が行われた」とある。「砂丘」「農地造成」という語から、水はけの良い土地=野菜栽培が適すると判断できる。したがって、つがる市は野菜の比率が高いはずであり、野菜が34.9%となっているウ=野菜と判断する。

また五所川原市もつがる市も岩木川流域にあるため、どちらも米は一定程度生産される。これらを踏まえると、どちらの市でも品目の割合の高い、ア=米と判断できる。

正解2

■ 第2問(6)

地形を読み取ると、平坦な土地を堤で囲んだ地形ではなく、谷口をせき止めた地形と考えられる。1、2のいずれかに絞る。

ここで、破線の意味を考えると、田んぼ(平坦地)が広がっているため、ため池から離れるほど標高が低いという読みはできない。したがって「離れたほど浸水深が深くなる」は不自然であり、浸水までの時間を示すと考える方が合理的である。よって答えは2番となる。

正解2

■ 第2問(7)

地理的表示保護制度(GI)に関する問題である。EU等でも行われている生産地呼称(産地ブランド)の保護制度であり、目的は高付加価値化=ブランド化である。したがって「低価格での販売を目的にしている」という4番が誤りである。

汽水は地理探究の教科書には載っていなかったが、必須の知識

正解4

■ 第2問(8)

台湾におけるリンゴの国別輸入量の資料問題である。

図2のA・Bの判断基準は南半球/北半球の季節差である。南半球の国(チリ)は季節が逆になるため、台湾で輸入が増える時期(4〜7月付近)が旬と一致する。したがってAがチリ、Bが日本と判断できる。アメリカ合衆国(北半球)がヒント。

さらに表1を見ると、2008〜2010年平均では台湾向けが91%だったが、2018〜2020年では68.9%に減少している。一方で香港、ベトナム、シンガポール等への割合が増えているため、台湾以外のアジア諸国への輸出が増加したと考えることができる。

正解2

第3問 世界の自然環境と自然災害

■ 第3問(9)

9番は、Google Earthなどで地形を見慣れていると「見たことある!」となるタイプの問題である。
図の読み取りポイントは次の通り。

:水深が比較的浅い、広がる境界(プレート境界)を表す
→Cの大西洋中央海嶺(頻出)

:中心部に線があり、狭まる境界の特徴が出ている
水深の濃淡があり、濃いほど深い=より深くなっていく場所を示す
→Aの日本海溝

:この図は、ハワイのホットスポットに関する典型例である。ホットスポット上で火山島が形成され、その後プレートが移動することで、島が次々と列をなす。ハワイ列島の場合は、北西方向へ向かって古い島が並ぶ

→Bのハワイ

正解 4

■ 第3問(10)

10番は、2018年の東大(あるいは2025年(追試)の第3問・問5)で扱われた問題と似ている。

ポイントは ニュージーランドが南半球にあること
文章では「経年変化を見ると、いずれの地点でも季節変動を示しながら増加傾向が続く」「季節変動は陸域のXの活動による」とある。

CO₂濃度は
① 光合成の強弱(陸地の植生)そこが夏かどうか
② 人間活動(化石燃料使用など)
に大きく影響される。

南半球は、陸地が少なく、人口も少ない。よって季節変動が比較的小さい。

正解3

(間違えた)

■ 第3問(11)

11番は、土壌(E・F・G)と土地利用を組み合わせた問題である。

E:腐植層をもつ土壌で、畑としての利用が多い。火山の状況を反映
F:河川沿いに堆積した土壌で、粘土に富み、水田利用が多い
G:山地・丘陵に多く、畑が多い

サの分布図を見ていくと、火山が多い地域(関東ローム層、九州、とくに鹿児島・桜島、北海道の十勝:泥流地帯のモデルなど)が目立つ。したがって、そこに広がる土壌が火山灰土 サ=Eであると判断できる。

また、水田が多いのは典型的に新潟などの平野部であり、ここが F

残るGは山地・丘陵地に多い分布と対応する。

正解1

■ 第3問(12)

12番は、資料を順当に読めば比較的素直に解ける。

①「夏には草やコケが〜」→寒冷地の植生 → ツンドラアラスカ周辺→タ
②「上流から運搬された土砂が堆積」「三角州」→大河川下流の三角州 → ミシシッピ川河口→ツ
③「氷河が削ったことによる地形が見られる」→氷河地形→チ
④「マングローブ」→熱帯の特徴→テ
マングローブは熱帯に限定される決め手、④が唯一の熱帯(=該当地点)となる。

正解は3

■ 第3問(13)

13番は水資源量の定義確認が鍵。

水資源量=河川水など「持続的に利用可能」な水の量であり、降水量がある程度確保される地域で多くなりやすい。

ヒント

アジアが水資源量が多い → モンスーン域・熱帯域を含むため
Jもアジアと同程度に水資源量が多い → 赤道域(熱帯)が広がる南アメリカと判断
南アメリカはアジアほど人口が多くないため、1人当たり水資源量は大きくなりやすい

K・Lについては、

オセアニア:水資源量は地域差があるが、人口が非常に少ない(豪州・NZ合わせても規模が小さい)ため、1人当たりで見ると大きくなりやすい

よって
K=ヨーロッパ、L=オセアニア

正解5

■ 第3問(14)

14番は、火山災害(融雪型土石流など)と火山灰の分布に関する問題。

まず融雪型火山泥流について定義の確認:

積雪期に噴火し、噴火熱で雪が溶けて土石流が発生

雪解け水が大量に供給されるため、土石流は一方向に限定されず、複数方向に広がりやすい、と推測
融雪型火山泥流→Qと判断

次に火山灰の降下方向:

本州の大規模噴火では偏西風(西→東)が卓越するため、火山灰は東側に堆積しやすい

正解4

第4問 衣料品類の生産、流通、再利用・再資源化

■ 第4問(15)

ア・イ・ウについては判別しやすい。

判断しやすいのはジュートである。インドとバングラデシュ周辺で生産が集中、限定されることから分かる。

綿花は、インド・中国・アメリカ・ブラジル・パキスタンなど広い範囲で栽培され、(イメージとして)収穫時期にサバナ気候のような乾季がある地域で成立しやすい。よって、イが綿花に該当する。

一方、亜麻については(極端に)フランスが大きく占めるような分布が特徴として出ている。

(余談だが、もしフランスで綿花が大量にとれるなら、歴史的にイギリスがインドを支配して綿花を求める必然性もないはずだ、と考えることもできる)
結論として、亜麻=ウ、綿花=アと判断する。

文章の「主要国でプランテーションによる生産、灌漑(アラル海の事例)が行われる」と結びつくものを選ぶ

正解は3

■ 第4問(16)

悩んだ。結論、自分の知識よりも文章を手がかりに解く。

文章には「紡績が盛んだったが、高度経済成長期以降、化学工業化が進み、化学繊維製造業が発展した」とある。
つまり、現代に向かって化学繊維製造業は増える(残る)方向で読むのが自然である。

選択肢(1〜4)を上下(時系列の変化)で見たとき、数が増えているものを化学繊維に対応させる。1→2と推測 4→3は考えにくい。(国際競争力の低下もあるので、29事業所が491に増える、20倍近い増加はあり得ないだろうという予測)

紡績業が盛んであった日本から、の記述から綿紡績業3→4と判断

正解は2

論理的でないように思う。余談:倉敷の大原孫三郎の倉紡の事例から、①の岡山が上位に来るものが綿紡績では?と思ったが、根拠が弱いので本文をヒントに解いた。それで正解だった。

■ 第4問(17)

17番は、日本への衣類供給国の変化(輸入相手国の変化)を読む問題。
ポイントは、2013年=100として、2003年指数と2023年指数が示され、10年スパンの変化を比較できる点である。

2003年の指数が5と非常に小さい=当時は輸入が少なかったが、2023年までに2.5倍へ大きく増えている国=があり、他より増加が最も大きい。これは近年急伸してきたバングラデシュと判断できる(縫製品輸出が多く、衣料供給国として存在感が増した)。

2も似た傾向だが、2003年指数が30程度なら当時から一定の輸入があった国で、伸び方も「1ほどではない」。

 したがって、最も人件費が低く、近年伸びが顕著な①がバングラデシュ、次点の増加傾向を示す②がベトナムと絞る。

また、③は2013年の輸入金額が突出して多いので中国、④は韓国と判断する。
(結論:①バングラデシュ、②ベトナム、③中国、④韓国)

正解1

■ 第4問(18)

2021年 共通テスト 地理B(本試験)に類題

苦手とする問題

飲食料品小売の比率が6割と圧倒的に多い地点があり、これは日常利用が前提なので都市中心部(市街地・駅周辺の商業集積)と考えるのが自然。
一方、F=ロードサイド比率が高い地点(例:25%など)があり、広い敷地が必要な自動車小売(ショールーム)が当てはまる。
よって、この対応から答えは1番

正解1

■ 第4問(19)

19番は、中古衣類の輸出入額と地域(ASEAN/EUなど)の空欄補充を含む問題。
地図のJ・Kを見ると、

Jは中古衣類の輸出はアメリカやヨーロッパなど先進国側に多い
Kは中古衣類の輸入はアフリカや中米(メキシコ〜コスタリカ周辺など)、東欧にも多い
中古衣類の再利用は、先進国から途上国へ流れる構図が典型で、ガーナなどで大量流入が問題化する話ともつながる。
したがって、K=輸入側(途上国側で受け取る)、Jは先進国側(供給側)と整理できる。

また、国際的アパレル企業の本社が多く集積する地域はEUと考えるのが自然で、空欄の地域もEUが適合する。
以上より、答えは4番

正解4

第5問 人口と都市

■ 第5問(20)

判別しやすいものから先に。

人口密度が最も高いのは、狭い地域に人口が集中しやすいヨーロッパと考え、①をヨーロッパと判断。

残る②③④は、1970年は同程度でも2020年に向けて差が出る。

③が約4倍と人口密度の増加=人口増加が著しい → アフリカ
(面積はほぼ変わらないからね)

1人当たり穀物生産量の増加が最も大きいのが② → 農業生産性向上が顕著な 北アメリカと判断

残る④が 南アメリカ
正解4

■ 第5問(21)

グローバル化指標として「国外居住者(自国出身で国外に住む)」と「外国人居住者(外国出身で国内に住む)」を扱う。

外国人居住者が多い国としては、

アラブ首長国連邦(UAE):石油マネーの建設需要でインド系など移民労働者が多い
フランス:移民の流入で外国人居住者が多い
国外居住者(出稼ぎ・移住で外に出る)が多いのはウ=インドネシアと判断。

さらにUAEは「自国民が国外に出る」より「外国人が入る」構図が強いので、国外居住者は相対的に大きくならない。アをアラブ首長国連邦と判断
この整理から、対応を確定し答えは2番

正解2

■ 第5問(22)

22番は、メキシコを含む国の人口指標(自然増加率など)と人口ピラミッドの対応。

自然増加率を見ると、

Aは2000〜2010年にピーク → 比較的最近まで人口増加が目立つ国
Bは1960〜70年代にピーク → 少し前に人口増加が大きかった国
発展段階としては「Cが最も早く成熟→B→Aが最も最近」と判断、メキシコはBと判断。

人口ピラミッドも同様に判断

80歳以上の女性が厚い高齢化型カの人口ピラミッドフィンランドと読める。
残りを整理して、メキシコに当てはまる記号を選び、答えは5番

■ 第5問(23)

デトロイト都市圏はインナーシティ、郊外化と結びつきやすく、郊外に戸建て→そこに住む管理職・専門職が増える、という都市構造の読みが成立する。
この判断から答えは2番

サとシの判別は、割合で判別するのか?
(※これが顕著なのはニューヨーク都市圏と判断ミス、3を選んで間違えた)

■ 第5問(24)

24番は、第一次産業就業者割合・平均通勤通学時間・持ち家率を対応させる。

「真逆になりやすい組合せ」としては、

首都圏は通勤通学時間が長い(電車乗り継ぎ・渋滞)

首都圏は持ち家率が低い(住宅費の高騰) という特徴がある。

よってタ→平均通勤・通学時間、ツを持ち家と判断

一次産業割合が高いのは北海道・東北・長野・九州などに多い。第一次産業割合→チ

第二次、第三次産業割合がそこまで増えないことが理由
この対応から、通勤通学時間(都市圏)と持ち家率(地方圏)を整理して答えは3番

正解3

余談 都道府県別の経済的豊かさ(可処分所得と基礎支出)国土交通省
通勤時間を考慮すると、東京はそこまで豊かではない、という重要な示唆https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001389727.pdf

■ 第5問(25)

誤りは、
2の「人口集中地区DIDの面積が拡大し、人口密度も高まった」
という趣旨の記述。
面積が拡大すれば、同じ人口でも密度は下がりやすい。密度が高まるには、面積拡大以上に人口が増える必要があるため、この記述は不適当と判断する。

正解は2

第6問 ドナウ川・ナイル川・メコン川の流域

■ 第6問(26)

注意点は、黒四角(源流)と白四角(河口付近など)で読み取りが変わること。ナイル川は、熱帯側に源流を持ち、乾燥地域を流れるため、流域の気候帯の並びからメコン川は寒帯、温帯、熱帯と流れるため、イ=メコン川、ウ=ナイル川、を判定する。
ドナウ川流域=温帯を通って流れるため、これをドナウと確定。

正解は2

■ 第6問(27)

27番は、ブノンペン(カンボジア)を選ぶ問題。カンボジアは仏教国である。

写真の判別では、ミナレット(塔)はイスラムの象徴 → これはカンボジアではない
仏教寺院や東南アジアらしい景観(バイクが多い等) → カンボジアらしい

文章Aに「内戦で建物が破壊」「経済特区に外国企業進出」「海岸沿いが輸出に有利」などがある。経済特区は輸出のしやすさ(港湾への近さ)が重要で、中国も海岸部に多いのと同じ理屈。

一方ハルツームは内陸で、輸出は河川輸送など制約が大きいので、経済特区の立地としては条件が厳しくなる。
以上から、写真と文章を対応させてブノンペンを確定して答えは1番。

正解は1

■ 第6問(28)

正解は4(わからなかった)

オーストリアの上流、下流でどちらが貨物量が多いかの判断

上流はドイツ、下流はスロバキア、ハンガリーに接しているとの記述から、ドイツとの貨物の輸送が多いと判断:シ→上流

河川だから船舶が多いと思ったが違うみたい。

■ 第6問(29)

図から判断、消去法で決めました。

誤りは
「流域と国土の重複が小さい地域ほど、国外依存度が高い傾向」
という記述。
重複の小ささだけで国外依存度が高いとは言えないため、これが不適当。

正解2

■ 第6問(30)

経済水準から読み解く。

J・K・Lの判定。
1人当たりGDPの平均値が最も高いJは、先進国が多いヨーロッパ流域=ドナウ川と判断できる。よって J=ドナウ川

残りK・Lをメコン川とナイル川に振り分ける。1995→2023の伸びが大きい(発展が著しい)のは、ASEAN圏で成長が顕著なメコン川流域のほうだと考えられる。

さらに「1人当たりGDPの変動係数」は格差の指標であり、値が小さいほど国間格差が縮小していることを示す。

「JやKの流域を含む多くの国に参画する経済協力の枠組み」
「域内での国際分業」

→ これはASEAN型の説明に合う。

一方「単一通貨の導入」はユーロの話で、ここでは当てはまりにくい。

Kは小さくなった=格差縮小、Lはほぼ変化なし、という読みも合わせて判断

正解4

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