11年続けている口腔ケア
11年続けている習慣があります。
一度だけ、1年ほどサボりました。
買い置きを切らして、
そのまま買い忘れていました。
その年、
私は生まれて初めて虫歯になりました。泣
それまで一度も虫歯になったことがなかったのに⋯。しかも同じ時期、副鼻腔炎から肺炎、喘息と、次々に体調を崩していました。
もちろん、すべてがこの習慣のせいだとは言えません。コロナで歯科検診に行けていなかった時期とも重なります。それでも私は、口の中の状態と全身の健康は、思っていた以上につながっているのだと実感しました。
※これは個人的な体験、感想です。治療を目的としたものでも、効果を保証するものでもありません。
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私が11年続けていること。
それは、
ココナッツオイルプーリングです。
ココナッツオイルプーリングとは、
口にオイルを含んでクチュクチュぶくぶくする
口腔ケア法です。
プーリングとは英語で
「pull=引っ張る」の意味です。
11年前に読んだこちらの本で知りました。
■なぜオイルなのか
歯の表面には目に見えないほど小さな穴がたくさんあり、その中には何億もの細菌がコロニーと呼ばれる集まりを作って住んでいると言われています。
細菌は脂質膜に包まれていて、
この膜は油とよく似た性質を持っています。
口の中でオイルを唾液と混ぜる(乳化する)ことで、オイルが歯の表面の細かい穴に入りやすくなる。オイルは細菌の脂質膜となじみやすいため、細菌を引きはがして口の外へ出すのを助けると考えられています。その結果、口臭の予防や歯垢の減少、歯ぐきの健康維持につながるとされています。
口の中はとてもデリケートで、小さな傷ができやすい場所です。その傷から細菌が血液中に入り込むこともある。だからこそ、口腔内の状態は全身の健康と関わると言われています。

■11年続けて感じていること
歯がつるつるになる
口臭が気にならなくなった
着色汚れが付きにくい
11年間、虫歯ができなかった(サボった1年を除いて)
終わったあとの爽快感
歯周病と口臭に悩んでいた両親に教えたところ、スッキリするとのことで、今も続けているようです。着色汚れが付きやすい夫も、始めてから汚れが付きにくくなったと言っています。
私は終わったあとのスッキリ感が気持ちよくて、長く続けられています。
■やり方
1.小さじ1杯ほどのココナッツオイルを口に含む
2.15〜20分ほど、口の中でぶくぶくする
3.吐き出す
■注意点
オイルは排水溝に流すと固まってしまうので、
ラップなどに包んでゴミ箱へ。
15〜20分と聞くと長く感じるかもしれませんが、家事をしながら、支度をしながらでできます。
最初は5分程度から始めて、慣れてきたら伸ばしていくのでも十分だと思います。
口腔内の細菌は寝起きが一番多いので、朝に行うのがおすすめです。私は時間を気にせず毎日やっています。風邪気味の時や疲れた時は、免疫力が落ちて細菌が増えやすいので、特に入念にしています。
■オイルの選び方
これまで様々なオイルを試しましたが、ココナッツオイルが一番クセがなく、サッパリする感覚があります。オリーブオイルとゴマ油には、えぐみがありました。とはいえ、基本的にはどのオイルでもOKです。
わが家で使っているのは、匂いのない精製されたココナッツオイル。家族がココナッツの香りを苦手とするので、こちらにしています。
■洗面台に置いてあるもの
わが家の洗面台には、
いつも重曹とキシリトールが置いてあります。
重曹
時間がなくて歯磨きができないとき、重曹を少し溶かした水で口をすすぎます。食べ物の汚れは酸性ですが、重曹はアルカリ性。食後に酸性に傾いた口の中を中和できます。
キシリトール
歯の再石灰化を助けるといわれています。歯磨きの最後に少し舐めると、その後の口の中のネバつきが減る感覚があります。甘みがあるので、子どもたちも喜んで舐めています。
■歯みがき粉
以前は歯みがき粉の添加物を気にして、無添加の物やフッ素が配合されていない物を使っていたのですが、歯医者さんから「フッ素入りを必ず使った方が良い」と言われてから、フッ素が1450ppm入ったものを使うようにしています。
虫歯ができやすかった時期は、歯医者さんからのおすすめで、3Mのクリンプロという歯みがき粉を使っていました。
フッ素だけでなく、カルシウムとリン酸を同時に届ける設計になっているため、強い歯を作るのに最適です。

■おすすめの本
歯磨きに関する本も沢山読みましたが、一番おすすめはこちらの本です。歯磨きの仕方やケアグッズについて、目から鱗な知識が沢山ありました。
■ケアグッズと夜の歯磨き方法
その他、
私の愛用しているお気に入りケアグッズです。
■夜はこの順番で丁寧にケアしています
1.フロス
2.ワンタフトブラシ
3.歯ブラシ
4.歯ぐき磨き
5.コンクール+少量の水でうがい
歯ぐき磨きは口腔ケアスポンジが便利ですが、コットンで歯ぐきを撫でるようにしても同じような効果があると感じています。歯ぐき磨きは毎日出来ないこともありますが、週に2~3回は行っています。子どもの歯磨きも同じように行っていて、ずっと虫歯なしをキープしています。
夜の歯磨きの後のうがいには、
コンクールFを数滴たらした水を使っています。口臭や虫歯菌を長時間防いでくれます。
コンクールF洗口液
・クロルヘキシジン配合。歯科医院でも使われる殺菌成分
・歯や粘膜に留まるため、すすいだ後も数時間効果が続く
・刺激が少なく、ピリピリしない
・希釈タイプ(水に5〜10滴)なので、経済的
・就寝前がいちばん効果的
■外出時のケア
外出時や旅行中などで、食後すぐに歯磨きやうがいが出来ない時には、こちらのキシリトール100%の飴をなめています。
■この記事では、喘息がでなくなるまでにやったことをまとめています↓
■おわりに
1年サボって虫歯ができたあの経験は、
私にとって大きな学びでした。
毎日やっていると、効果を実感しにくいものです。でも、やめてみて初めて分かることがありました。口の中の健康は、全身の健康と地続きなのだと、身をもって知りました。
最後までありがとうございます!
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