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【AIイラストの考え方】意図は言葉にしないと伝わらない

構造がわかってきて、レイヤーも意識できるようになって、主役と背景も分けられるようになった頃。

なのに、思った通りの絵が出ないことがありました。

何度も生成し直して、プロンプトを足したり引いたりして、それでもズレる。

そのときふと気づいたことがあります。

「そもそも、自分が何を描きたいのか、言葉にしていなかったかもしれない」


💭 頭の中にあるだけでは、伝わらない

AIイラストを生成するとき、頭の中にはなんとなくイメージがあります。

「こんな感じの絵が欲しい」
「こういう雰囲気にしたい」
「このキャラクターをこう見せたい」

でも、そのイメージを言葉にしないまま、プロンプトを書き始めていました。

たとえば、「静かな雰囲気の部屋」を描きたいとき。

頭の中では「窓から柔らかい光が差し込んで、ちょっと埃っぽくて、時間が止まったような感じ」みたいなイメージがあるのに、プロンプトには

a quiet room, window, soft light

としか書いていない。

AIは、この言葉からしか受け取れません。

「静かな雰囲気」が具体的に何を指すのか、まだわからないままです。


🔄 意図と、プロンプトの間にあるもの

生成を繰り返していくうちに、気づいたことがあります。

「意図」と「プロンプト」の間には、言語化という作業が必要だったのだと。

頭の中にあるイメージは、まだ言葉になっていない状態です。

それを言葉に変換しないまま、プロンプトを書いても、伝わらない。

「静かな雰囲気」を本当に伝えたいなら、自分の中でもう一度考える必要がありました。

  • 何が静かさを作っているのか

  • 光の質感はどうなっているのか

  • 空気の感じはどうか

  • 時間帯はいつなのか

こういったことを、自分の中で一度言葉にする。

そうして初めて、AIに伝わるプロンプトが書けるのだと思いました。


✍️ 言語化してから、プロンプトを書く

それからは、プロンプトを書く前に、まず自分の意図を一文でメモするようになりました。

「窓から朝の柔らかい光が差し込む、埃が少し舞うような、時間が止まったような静かな部屋」

こう書いてから、プロンプトに落とし込む。

a quiet room, morning sunlight through window, dust particles in the air, sense of stillness, soft warm light

言葉にすると、自分が何を描きたいのかがはっきりします。

そして、伝わる情報も増える気がします。


🌫️ 曖昧なまま進めていたこと

振り返ると、曖昧なまま進めていたことが多かったように思います。

「なんとなくこういう感じ」のまま生成して、出た結果を見て「ちょっと違う」と感じて、また生成する。

でも、何が違うのかを言葉にしていなかったから、調整の方向もわからないままでした。

意図を言葉にすることは、自分の中を整理することでもあります。

「自分は何を描きたいのか」
「何を大事にしたいのか」
「どこが譲れないのか」

これを言葉にしてから進めると、迷いが減る気がします。


📢 伝えないと、伝わらない

頭の中にどれだけ鮮明なイメージがあっても、それを言葉にしない限り、伝わりません。

逆に言えば、言葉にさえすれば、受け取ってもらえます。

完璧な言葉である必要はありません。

ただ、自分の意図を一度言葉にしてみる。

そのひと手間が、生成の精度を変えるのかもしれません。


あとがき

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

意図を伝えるって簡単にいうけど、私にとっては難しいんですよね。言語化もそうですw
できたとしても時間がかかる。

だからいつもコメントするのにめっちゃ時間かかってしまうんですけどw

話がそれました。
画像に関しても、いきなり画像生成をするんじゃなくて、ある程度AIとやりとりを重ねた方がいいものができあがるんでしょうね!たぶんw

よければご活用ください〜。

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