【AIイラストの考え方】制限がある方が楽になる
🎨 なんでも描けるのに描けない
プロンプトの書き方がわかってきて、テーマから逆算もできるようになって、感情の出し方もなんとなく見えてきた頃。
「さて、何を描こう」で手が止まるようになりました。
なんでも描けるはずなのに、何を描けばいいかがわからない。自由すぎて動けない、という状態です。
真っ白いキャンバスを渡されて「好きにどうぞ」と言われたときの、あの感じに似ていました。
🎨 条件があると動ける
あるとき、たまたま「色を3色だけで」と自分に制限をかけて描いたことがありました。
理由は特になくて、なんとなく試しただけです。
でも、そのときすごく楽だったんです。
色が3色しかないから、迷う場所が減る。構図も自然と絞られる。「この3色で秋を描くなら」と考えた瞬間に、手が動き始めていました。
制限をかけた方が、選択肢が減った方が、かえって自由に描ける。ちょっと矛盾しているようで、でもそういう感覚でした。
🎨 制限は不自由ではなかった
考えてみると、プロンプト自体がすでに制限です。
文字数には限りがあるし、AIが理解できる表現にも限界がある。画像のサイズも決まっている。
その中で何を書くかを選ぶということは、ずっと制限の中で動いていたということでした。
ただ、それを「制限」だと思っていなかった。当たり前の枠として受け入れていただけで、意識的に使ったことはなかった気がします。
自分から制限を足してみると、その枠がなんとなく道具に変わる感じがありました。
🎨 ちょうどいい制限のこと
いくつか試した中で、自分にとって使いやすかったのはこのあたりでした。
色の数を絞る。使っていい要素を3つまでにする。時間帯を固定する。構図を「真正面だけ」に限定する。
どれも大した制限ではないんですが、一つ足すだけでプロンプトを書くのが楽になる。
逆に、制限を重ねすぎると窮屈になって、また手が止まります。ちょうどいい加減がどこにあるかは、まだよくわかっていないです。やりすぎてから「あ、多かったな」と気づくことの方が多い。
🎨 自由の中に枠を作る
なんでも描けるという自由は、たぶん思っていたほど自由ではなかった。
自分で枠を決めて、その中で動く方が、手が伸びる先が見えやすくなる。
制限は足かせではなくて、足場だったのかもしれません。
あとがき
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
また似たような内容かな?と思って別の記事をあげようか悩みましたが、公開してみることに。
なかなか新しいものを探し続けるって難しいです。
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