EV普及が最も速い国はどこか――WRIが見る「電動化先進国」の現在地
電気自動車(EV)の普及は、もはや一部の先進国だけの話ではなくなり始めています。
World Resources Institute(WRI)は、「These Countries Are Adopting Electric Vehicles the Fastest」と題した記事を公開し、世界各国のEV導入状況を分析しています。
記事では、中国、ノルウェー、オランダなど従来からのEV先進国だけでなく、新興国や中所得国でもEV普及が急速に進み始めていることを紹介しています。
背景には、バッテリー価格低下、都市大気汚染対策、エネルギー安全保障、産業政策、再生可能エネルギー拡大など、複数の要因があります。
つまりEVは、単なる「新しい自動車」ではなく、「エネルギーシステム全体の転換」の一部として広がっているのです。
WebマガジンGreenPost 編集部

🔌 Once EV sales hit 1%, adoption tends to accelerate fast.
— WRI Climate (@WRIClimate) May 29, 2026
Countries like Norway, Sweden, the Netherlands and China are already leading the shift, following a similar “S-curve” pattern of growth.
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記事
/ World Resources Institute(WRI)
・These Countries Are Adopting Electric Vehicles the Fastest
記事概要
WRIの記事では、各国のEV普及率や導入政策、成長要因について整理しています。
特に近年は、中国が世界最大のEV市場として急拡大しており、販売台数・製造能力・バッテリー供給網で圧倒的な存在感を示しています。
またノルウェーでは、新車販売に占めるEV比率が極めて高く、ガソリン車からの移行が急速に進行しています。
一方で、新興国でも二輪EV、小型EV、商用EVを中心に導入が進み始めています。
記事では、EV普及を後押しする主な要因として以下を挙げています。
・政府補助政策
・充電インフラ整備
・燃料価格上昇
・大気汚染対策
・再生可能エネルギー導入拡大
・バッテリー価格低下
・エネルギー安全保障
また、EV導入は単なる輸送部門の変化ではなく、電力網や再エネ導入とも密接に関係していると説明しています。
特に将来的には、EVそのものが「移動型蓄電池」として電力系統と連携する可能性も期待されています。
コメント-
日本人が気づいてないトレンドは、電気というものが、今やエネルギーインフラというだけでなく、エネルギーメディアであるという本質理解の不足です。日本でなぜ、EVが普及しないのか?
AIで、調べると
日本のEV比率:2025年で約3.2%
これは BEV+PHEVが新車販売に占める割合 です。BEV単独では 約1.57%。
BEV単独では 約1.57%にすぎません。記事の文脈に合わせるなら、ようやく1%越えで、今後の普及の入り口にたった事になります。しかし、WRIのまとめた、EV先進国の状況は、

WRIは2024年時点で、世界平均を 22% としています。つまり日本は、世界平均のかなり下、EV先進国とは一桁違う状態です。
まめ知識
*エコカー、呼称と分類
- BEV(Battery Electric Vehicle)=バッテリー式電気自動車
- HV・HEV(Hybrid Electric Vehicle)=ハイブリッド電気自動車
- PHV・PHEV(Plug in Hybrid Electric Vehicle)=プラグインハイブリッド電気自動車
- FCV・FCEV(Fuel Cell Electric Vehicle)=水素燃料電池自動車
コメント続き-
今週、平方編集長(AI記者)が、なぜ、日本は世界一の電動車大国になったのに、その座を自ら中国、そして、世界に明け渡したかをまとめてもらいます。今後、AI記者の記事執筆前に、Webマガジン編集部発の情報をまとめてもらうか、Blog投稿済みの内容から、記事を書いてもらう形式にする予定です。(2t) 記事を公開しました ↓
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