DTM、最低限から一歩先へ。次に揃えるべきもの
「とりあえず3つで曲は作れる」
ここまで来た人は、多分もう気づいてると思います。
👉 「あれ…なんか物足りないな?」
って。
音が悪いとかじゃないんですよね。
ちゃんと曲にはなってる。
でも
ちょっとこもる
バランスがよく分からない
なんか“プロっぽくならない”
この辺りが気になり始めます。
今回はその「次の段階」の話です。
■ モニタースピーカー(優先度:高)
ここ、かなり大事です。
正直に言うと
👉 「ヘッドホンだけ」だと限界が来ます
理由はシンプルで
👉 音の“空気感”が分からない
からです。
ヘッドホンだと音が左右にベタっと張り付くんですが
スピーカーだと「前に鳴る」んですよね。
これで何が変わるかというと
音の距離感が分かる
リバーブのかかり具合が分かる
ミックスのバランスが整う
つまり
👉 “曲っぽさ”が一気に上がる
です。
最初の候補としては
YAMAHA HS5
JBL 305P MkII
KRK Rokit 5
この辺りで十分すぎます。
■ MIDIキーボード(優先度:中)
これ、無くても作れます。
でも
👉 あると“楽しくなる”
これが一番大きいです。
マウスで打ち込むのって、どうしても
「作業」
になるんですよね。
でも鍵盤があると
👉 「演奏」になる
適当に弾いたフレーズから曲ができたりします。
特にAbleton使ってるなら
👉 Launchkey系は相性かなり良いです
■ プラグイン(優先度:低〜中)
ここでよくハマるのが
👉 「とりあえず全部欲しくなる」
やつです。
これ、正直あまりおすすめしません。
最初にやるべきは
👉 DAW付属で戦う
です。
Ableton Liveなら
EQ
Compressor
Reverb
Delay
全部普通に使えます。
むしろ
👉 これを使いこなす方が100倍大事
です。
どうしても追加するなら
👉 サチュレーター(歪み系)
ここは効果が分かりやすいのでおすすめです。
■ “音を良くする”より先にやるべきこと
ここ、ちょっとだけ大事な話です。
機材を増やしていくと
👉 「音を良くしたい」
って思い始めます。
でも実際は
👉 “音を整理する力”の方が大事
だったりします。
例えば
低音を削る
被ってる帯域を整理する
音数を減らす
これだけで
👉 一気に“それっぽく”なります
ここは正直、僕もまだ勉強中です。
■ この段階でやらなくていいこと
これも一応書いておきます。
高級オーディオインターフェース
10万円クラスのプラグイン
アナログ機材
👉 まだいらないです
ここに行くのは
「自分の音が分かってから」
で十分だと思います。
■ 最後に
DTMって
👉 機材を揃えるゲーム
になりがちなんですよね。
僕も完全にそうでした。
でも今思うのは
👉 「曲を作った時間」が一番残る
ということです。
機材はあとからでもどうにでもなる。
でも
👉 作った曲はそのときしか作れない
これはわりと本当にそう思います。
■(以下追記) 人によっては必要なもの
ここまで読んで
👉 「あれ、マイクとかギターは?」
と思った人もいるかもしれません。
これ、正解です。
実は
👉 作る音楽によって必要なものが変わります
● マイク(歌・アコギ・ナレーションなど)
歌を入れたい人は
👉 マイクが必要です
これはもうシンプルです。
ただし
👉 最初は高いものじゃなくて大丈夫です
ダイナミックマイク(SM58系)
コンデンサーマイク(AT2020系)
この辺りで十分録れます。
● ギター(ギタリストの場合)
ギターを使う人は当然ですが
👉 ギターが必要です
ただDTM的にはちょっと違っていて
👉 アンプが無くても録れます
オーディオインターフェースに直接繋いで
アンプシミュレーターを使えばOKです。
僕も今はほとんどこのやり方です。
■ ここも大事なポイント
結局のところ
👉 「何をやりたいか」で必要なものが変わる
です。
打ち込み中心 → 最低限セットでOK
歌を入れる → マイク追加
ギター弾く → ギター+IFでOK
このくらいの理解で十分だと思います。
