90年代に憧れた702XXというジーンズ
こんにちは!どうも、僕です!!
最近、ようやく一本のジーンズを手に入れました。
Levi’s Vintage Clothing 501XX 1933 というモデルです。
(買ってもらいました🥲)
これがですね、ちょっと大げさかもしれませんが、
泣けるほど嬉しかったんですよね。
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■ すべての始まりは702XXでした
思い返すと、僕の中での原点は
Levi's 702XX でした。
90年代初頭。
古着屋や雑誌で見かけたあのジーンズ。
後ろに金具の付いたベルト――
いわゆる「シンチバック」。
あれが、とにかくカッコよかった。
🔳702XXとはどんなジーンズだったのか


Levi’s 702XX は、ざっくり言うと
30〜40年代のリーバイスをモチーフにした復刻モデルでした。
特徴的だったのはやっぱり
* シンチバック(バックルバック)
* サスペンダーボタン(あったかな?)
* 赤耳(セルビッジ)
* やや太めでクラシックなシルエット
このあたり。
当時の量産ラインの中で、
ここまで「それっぽいディテール」が揃っているモデルって
実はそこまで多くなかった気がします。
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■ 当時の再現度はどうだったのか
今の目線で言うと正直に言ってしまうと
👉 再現度は「頑張ってるけど、まだ途中」
という印象です。
もちろん当時としてはかなり良くて、
「これがリーバイスの復刻か」と思わせる説得力はありました。
ただ
* 生地のムラ感
* 縦落ちの鋭さ
* 色のコントラスト
このあたりは、
後発のレプリカブランドの方が一歩先に行っていたと思います。
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■ 他社レプリカとの関係
当時はむしろ
ドゥニーム や
(そしてその後のウエアハウス)
といったブランドの方が
👉「色落ちや生地の再現」に関しては評価が高かった
記憶があります。
なので
* 見た目の雰囲気 → 702XXもかなり良い
* 履き込んだ後の色落ち → 他社の方が魅力的
みたいな、ちょっとした住み分けがあった気がします。
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■ 色落ちはどうだったのか
702XXの色落ちは
* ちゃんと縦落ちは出る
* でもどこか均一で素直
* アタリもやや丸い
そんな印象でした。
悪く言えば“おとなしい”、
良く言えば“扱いやすい”。
ガチのビンテージ感を求めるなら物足りないけど、
普段履きとしてはすごくちょうどいい。
そんなバランスだったと思います。
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■ 今になって見返すと
それでも702XXがカッコよく見えたのは
👉「リーバイスが出している復刻だったから」
これがやっぱり大きかったと思います。
いわば
* 他社は“再現を追求する側”
* リーバイスは“本家として提示する側”
みたいな関係性があって、
その中での702XXは
すごく魅力的な存在でした。
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■ でも、買えなかったわけではない
ここ、ちょっと誤解されそうなんですが
当時の僕は別にお金がなかったわけではありません。
むしろ
ドゥニーム のXXモデルを普通に買っていました。
たしか23,000円くらい。
なので、702XXが買えなかった理由は
「金銭的な問題」ではないんですよね。
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■ それでも702XXを選ばなかった理由
じゃあなぜ買わなかったのか。
これが、自分でもはっきりしないんです。
- なんとなくタイミングが合わなかったのか
- その時の気分がドゥニームに向いていたのか
- あるいは、まだ自分には早いと思っていたのか
理由は色々考えられるんですが、
どれも決定打ではない気がしています。
ただ一つ言えるのは
702XXはずっと「いいなあ」で止まり続けた、ということです。
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■ そして今は、むしろ手に入れるのが難しい
ここがちょっと皮肉なんですが
あの頃は普通にお店で買えた
Levi's 702XX は、
今となっては新品で手に入るものではなくなりました。
手に入れようとすると
- 中古
- もしくはデッドストック
そういう選択になります。
状態も価格もバラバラで、
むしろ当時よりハードルが上がっている気もします。
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■ 再現度は、確実に上がっている
ここも、今回あらためて感じたことなんですが
Levi's 702XX が販売されていた頃と比べると、
リーバイスのビンテージレプリカの再現度は
明らかに上がっていると思います。
特に色落ちに関しては、かなり違う。
当時はむしろ
ドゥニーム を選んで、
その後にウエアハウスに行って、
そこで一旦「もういいかな」と思っていたんですよね。
いわゆるビンテージレプリカとしては、
そのあたりで自分の中では一区切りついていました。
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■ それでもLVCを選んだ理由
それでも今回
Levi’s Vintage Clothing 501XX 1933 を手に取ったのは、
リーバイス自身が作るレプリカが、
自分の中で納得できるところまで来ていたからだと思います。
言い方は難しいんですが
「やっとここまで来たか」
みたいな感覚に近いかもしれません。
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■ 32年越しの答え合わせ
今回のこれは
702XXの代わり、というよりも
あの頃の自分に対する答え合わせだった気がしています。
手に入れようと思えば手に入ったのに、
なぜか手に入れなかったもの。
でもその代わりに、
ずっと頭のどこかに残り続けていたもの。
そういうものって、あるんですよね。
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■ とりあえず履いてみます
正解だったかどうかは分かりません。
でも、今はこれでちゃんと嬉しいです。
履いていけば、そのうち分かる気もします。
たぶんですけど。
