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「自分をいたわる」ことを当たり前に。渋谷のスタートアップが考える”凡事徹底”な生き方

こんにちは。渋谷のラジオ「渋谷のスタートアップ」公式note編集部です。

皆さんは自分の体を「労わって」いますか?
日々のデスクワークや運動不足で、気づかないうちに体は悲鳴を上げているかもしれません。

今回のゲストは、フィットネスブランド「uFit」を展開する株式会社Makers 代表取締役の林さん。
トップアスリートから一般の方まで、幅広く支持される「セルフケアのインフラ」を創り出している企業です。

【ゲスト】
株式会社MAKERS 代表取締役 林慧亮様


プロが選ぶマッサージガンの正体

マッサージガン(振動マシン)は今や珍しいものではありませんが、林さんのこだわりは「医療機器としての認証」にあります。

・日本でわずか数社:乱立する市場の中で、臨床データを取得し、医療機器として販売している数少ないメーカー

・圧倒的な耐久性:激しい振動を伴う器具だからこそ、壊れにくい設計とバッテリー性能に徹底してこだわっています

・トップアスリートが愛用:プロ野球、Jリーグ、Bリーグ、そしてオリンピック出場選手など、数多くのプロチームが自費やチーム単位で導入

1人の消費者として何を選ぶべきか?
その答えを「信頼」と「耐久性」に置きました
口コミでプロに広がっていったのは、uFitのなによりの誇りです

「凡事徹底」
データサイエンスから導き出した経営哲学

林さんのキャリアは、「ビッグデータ」から始まっています。

大学までプロを目指してバスケットボールに打ち込むも、腰の怪我でリハビリを余儀なくされました。
その後、IT企業でデータ解析の仕事を経て起業。
「自分が価値を提供できるのは、ものづくりを通して健康に貢献することだ」という確信に至りました。

そんな林さんが掲げる座右の銘は「凡事徹底」
20代のメンバーが中心という若くエネルギッシュな組織では、ともすれば一発逆転を狙った派手な施策に目を奪われがちですが、そこはあえてブレーキをかけます。

派手な打ち手よりも、日々の地道な積み上げを重んじる。
周囲が「それは普通だよね」と見過ごしてしまうような基準を極限まで高め、組織の文化として根付かせること。
そのストイックな姿勢こそが、プロのアスリートからも選ばれるブランドの信頼性を支える背骨となっています。

35万人以上が視聴。YouTubeと書籍で見せる「動くこと」の大切さ

uFitは単に器具を売るだけのブランドではありません。
林さんはYouTube(2025年4月時点で登録者35万人超)や著書を通じて、「健康のベースは体を動かすこと」を伝えています。

現代人が無意識に抱えている姿勢の崩れをわかりやすく可視化し、日常の中で実践できる具体的な処方箋を提示。
林さんは「3時間の座りっぱなしはNG。1時間に1回は立つこと」を強く推奨しています。
特別なことではなく、日常の些細な「動き」をいかに積み重ねるかが大切なんだそうです。

いきなりジムに通い詰める必要はありません
お昼ご飯をあえて少し遠くの店まで歩いて食べに行く
そんな小さな選択の積み重ねこそが、実は健康への一番の近道なのです

夢はバスケットボールチームのオーナー

林さんの視線は、5年、10年先を見据えています。

30代を「飛躍のための経験の期間」と位置づけ、国内No.1のケアブランドを目指すと同時に、複数の領域でNo.1ブランドを創出する「Makers(価値を作る集団)」としての構想。

その先には、原体験であるバスケへの恩返しとして、チームオーナーになるという壮大な夢が控えています。


「渋谷のスタートアップ」は、各種ポッドキャストでも配信中です!

「今日は一駅分歩いてみようかな」「まずは1時間に1回、立ってみよう」。 記事を読み終えたあなたのそんな小さな一歩が、林さんの願う「健康な未来」へと繋がっています。

より詳しい「正しい姿勢の作り方」や、林さんが見据える「バスケチームオーナーへの野望」の詳細は、ぜひラジオのアーカイブでお楽しみください。

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