【詩】move on
睡るまで変わらず居て欲しい
自由に空を駆けるあの鳥のように
羽ばたきどこまでも
あの夜
失われた叫びや
どうにもならない気配すら
昨日の事の様に消え失せるまで
きっとそれは
もうあなたのもの
知らないとは言わせない
惚けても無駄
本当の事は忘れてばかりで
見失っているけど
既にあなたの内にある
続く空は永劫の中で
心の隙に浸透して行く度
あなたは
意味がない事だと言う
そう無意味だったとしても
それは待ってはくれない
わたしももう待てない
変わる変わる流れる
景色の先にある
いつもと違う風が
ここまで吹いて来た
もう誰も僕を覚えていない
君の事も忘れて良いかな
そうすれば世界も変わる気がして
