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農園長カブレラ奮闘記〜富士見公園に行こう〜

こんにちは。川崎フロンターレサポーターのぐちこです。

今年のJリーグ開幕前に書いたこちらの記事。

川崎フロンターレが指定管理者となった富士見公園で活動するカブレラの様子を記録したものですが、実は開幕後も試合のない日曜などにマスコットたちはここでグリーティング活動に勤しんでいました。

競輪で遠征費用を稼ごうと企む。


その中でも特にカブレラは、"農園長"として「農と自然を体感する広場」で大活躍。今日はそんなカブレラの、半年間の農園活動を記録していきます。

1月 農園を視察する

農園長活動の始まりは1月12日。
この時はまだ広場の整備もあまりされておらず、小さい畑に野菜やお花が植っているのみでした。カブレラも「農園長」という役割というよりは、「親戚のカブの様子を見に行く」といったニュアンスで散歩をしていました。

冬ということもあって、この頃はまだまだ土の面積が多いですね。
この日の詳細は先のnoteに書いた通りなのですが、本当に見学ではなく「視察」という言葉が相応しい散歩でした。まだ整備されていない畑や田んぼをじっと見つめたり、スタッフさんに何かを訴えてみたり…。今思うと、この時に色んな野菜を植えて畑を耕すイメージを描いていたのかもしれません。

2月 ふろん太・ワルンタも農園へ

フロンターレが幸先のいいスタートダッシュを決めた2月。富士見公園では施設を大いに活用したイベントを多数開催していました。
そして、ふろん太やワルンタも農園に。

マスコットとのバスケ大会
ワルンタも興味津々。

この頃にはもう「先輩」としてふろん太たちを農園へ案内していたカブレラ。成長を見守っていたカブの位置も把握し、自ら成長具合を確認しに行っていました。

3月 緑化フェア、そして初収穫

3月末。都市緑化フェアが川崎市で開催されました。
富士見公園もその会場の一つとして、連日様々なイベントで盛り上げました。もちろんふろん太やカブレラも。

そしてその中で、なんと成長を見守り続けていた、あのカブを収穫!

収穫係はふろん太です。
野菜について指南。
大根も引き抜く。
嬉しそう

でっっっっっっか!!

プランターに植っていた他のカブもどんどん抜いていき、カブレラも満足げ。
この日、彼は収穫の楽しさを覚えたように思います。

そして……。

緑化フェス閉幕後に、本格的な整備を開始しました。職人さん相手に熱い思いをぶつけるカブレラと、聞いてくださっている造園の皆様、シュールすぎる。


そして無事畑が出来上がりました。ふろん太もサウジアラビアから一時帰国してお手伝いに。そう、クラブ一丸となってサウジアラビアでACLEを戦っている間、富士見公園ではチームを応援しながら粛々と畑を作り上げていたのです…。

5月 農園長へ

5月。あの熱い熱いACLEを終え、いよいよ本格的な農園の運用が始まりました。

最初に取り掛かったのは夏野菜。しかし当初予定していた日に雨が降ってしまったため延期となり、翌日の開催となりました。国立鹿島戦とかぶってしまったため見学できなかったのですが、後日公園に行くとたくさんの野菜が植っていました。

2回目に植えたのはスイカの苗。参加者には限定缶バッジのプレゼント付き。

この日は午後にセレッソ戦があったのですが、それでも時間ギリギリまで農園でたくさん遊んでくれました。植え付けにはふろん太も参加。カブレラの体では植え付けできないため、農作業はふろん太が積極的に手伝います。カブレラが指示を出し、ふろん太が動く…。ここから徐々にカブレラの農園長キャラが確立されていきます。

これ全部植えるのか…って顔
ふろん太くんが植えた場所にはネームタグがついています。
可愛い参加特典を見せてくれました


3回目はカブの植え付け。
カブレラなのにカブは作らないの?と多く聞かれたのですが、もうすでに植えています。

これがカブの種
農園長の代わりに手を汚す役割。

カブレラが水やりを覚えます。ここからオタク・スタッフvsカブレラの水掛けバトルが始まりました。農園長キャラも定着し始めて、カブレラのちょっとワルな顔も見えるように。

オタクに向けて放水
オタクが濡れて喜ぶカブレラ
ふろん太も被害に…

プランターに生えている草を食べさせてくれるようにもなりました。これはラベンダーミントというらしいです。カブレラは農園内の植物を覚えて教えてくれるようになりました。

お前にはこれがいいかな…と選別中

6月 活動が話題に!

6月1週目。日本代表の試合も盛り上がる中、富士見では新しいプロジェクトが始まりました。

そうです!1月に視察し、開墾を決めた田んぼの始動です!
私自身もこの回で初めて参加者として当選し、マスコットと一緒に田植えができることに。

このポストがありがたいことに話題になり、富士見の取り組みが他サポにも広まりました。嬉しいです。

田んぼは結構ちゃんとしていて、しっかりドロドロになりながら1時間田植えしました。マスコットは田んぼには入りませんでしたが、田植えするオタクを応援してくれました。

「アジア2位ですが田植えします!」のスタッフさんの声掛けに合わせて頑張りました。サウジアラビアにいたとき、まさか1ヶ月後に田植えしているなんて思ってもいませんでした…。

我々が田植えをしている間も畑の手入れに余念のない農園長。もはや1人で自由に水撒きしています。

アテンドさんつけずに1人で手入れ。
ふろん太も間引きに挑戦。

田んぼの名前は「ワルン田」になりました。陸前高田にある「ふろん田」に対抗です。みんなで頑張った田んぼ、とっても綺麗に出来上がりました。成長が楽しみですね。

いいところだけ持っていくスタイル。

最後は芋の苗の植え付け。こちらも当選できたので参加しました。しかしこの日は農園長は残念ながら来れず。代理としてふろん太が責任を持って植え付け・水やりをしました。

まず穴を開けて
苗木を挿す
しっかりと土寄せ
ベンチでひと休み。

田んぼもスクスク成長中。ちょっと感慨深いですね。よく見ると、小さい生き物も棲みつき始めていました。

カブレラから厳しいお達しも。


オタクたちが苗を植えている間に、ふろん太は一足早く夏野菜の収穫です。

大きなきゅうり!

採れたてのきゅうりとオクラをいただきました。とっても美味しかったです!
夏が近づくにつれてきっともっとたくさんの野菜ができると思うと、今からとても楽しみですね。

富士見のこれから

富士見公園「農と自然を体感する広場」での植え付け作業は、ひとまずこれにて終了とのこと。このあとは夏野菜を始めとした収穫イベントを予定しているそうです。

富士見公園は川崎駅から行きやすく、広くてとってもいい公園です。遊具も多く、たくさんの子どもたちの遊び場になっています。またPET PLUSさんのトリミングサロンもあり、ワンちゃんのお散歩にもおすすめです。

そんな富士見公園でのマスコットイベントは、のんびりじっくりマスコットと触れ合うことができます。普段スタジアムには行かないけどふろん太たちに会ってみたいという方や、お子様連れにオススメのものばかり。今回紹介したような農作業系ばかりではなく、豪華な景品がもらえるゲームイベントなども時折開催しています。
ぜひ富士通スタジアム川崎の公式アカウントやHPをチェックしてみてください!

ではまた!

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