魚の向き
高校時代、授業の一環で「テーブルマナー」がありました。どこぞのホテルだったのか、結婚式場のような広い会場で、でも学校から歩いて行ける距離の大きな建物。とにかくそのような場所で学年全体で行われたものでした

たったの一度だし、何を食べたのかまったく記憶してはおりませんが、丸テーブルで数名ずつ、目の前には大きなお皿の上にナプキンがあり、ナイフとフォークが両脇にずらーっと並んでいました。まぁ当たり前の構図でしょうか
会場の前方の白い幕にテーブルと同じ映像が映し出され、その前に長いコック帽を被ったシェフが立っていて、運ばれてくる料理の食べ方の説明を受けました
これまたどんな説明を受けたのかは覚えてはおりませんが、ひとつだけ。魚の食し方のときに当時放映されていたアニメ『美味しんぼ』に登場する「海原雄山」というキャラクターの話をされました
正しくはその師匠である実在の人物「北大路魯山人」の食に対する話などなどでしたが、みんながそのアニメを見ているわけでもなく・・
料理人には彼を語らずして~的なものがあるのか「器は料理の着物」とまで言わしめる彼のうんちくをつらつらと語られたのですが、女子高生にそれがどれ程のことなのかまでは、ねぇ
あるいは「食物科」の生徒には響く話だったのかしら?
とにかく、魚を前にすると思い出すのが当時のその記憶、という話
ブリを焼きました ↓ ↓ ↓

新鮮なうちはどうなのか分からないけれど、どうもブリって照り焼きにしないと生臭い気がしてならないのよね
尊敬する料理研究家の土井善晴先生が「ぶり大根」を作る際、一度ブリを煮こぼしていたことを思い出し、熱湯をかけてから焼いてみました
最初はバターで、焼き色がついたら少量のワインとオリーブオイルで蒸し焼きにし、最後に醤油をたらしてできあがり
オリジナルですが、大変美味しいと娘に褒められました。まぁ身内の褒め言葉ではありますが、家族の言葉こそがいちばんではないですかね「プロの主婦」と致しましては(´>∀<`)ゝ
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とにかく今は、やり遂げることを目標にしています
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