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たたかいおわって・・・・

輝くオーロラ 燃える太陽~
学生時代はなんだかんだ色褪せない思い出だったりするのよね

卒業式は結局なくなった
そればかりか授与式も、謝恩会も、その他もろもろすべてなくなり、大学に行かないまま卒業を迎えた。あとは郵送されてくる「学位修了書」を待つだけ…なんと味気ない、だが、仕方がない
いつの日かふたたび みんなでここに集まろう~
なんて会話もないまま終わってしまった? でも案外、当事者ってそういうものかもね

卒業式当日は、予約通り7時に美容室へ行き、自宅で着替え、写真を撮りに袴をレンタルしたホテルに向かった。時間が押していたのでだいぶ焦って到着したのだが、全然焦る必要もなく、写真館は袴を着用した女子大生でごった返していた。この日着付けや写真撮影を予約していた人数は10数人、それでも少ない方で、多い日には40人だとか…大学もたくさんありますからね。例年通りであればもっと忙しかったのでしょう
これから卒業式に向かう…という学生もいた。だがだいたいが、卒業式はないがせめて写真だけ…という学生がほとんどだった。みんな考えることは一緒だ
「○○大学は卒業式をやるらしい」「××大学は入学式もない」など、最近賑わせている社会問題の影響についてそれぞれの思いを語っていた

残念なことにレンタルオプションについている写真撮影は、残念なものだった。まるで流れ作業のように「▽▽さ~ん」と呼ばれ、集団予防接種のごとく、型通りのポーズに型通りの流れ…これでは証明写真と何ら変わりない。しかも「スナップ写真はご自由に」と言っておきながら、あれやこれやと申し付けてそんな暇さえいただけなかった。せめての「写真撮影」がそれではあまりにあまりと納得がいかずに、帰りの車の中で近隣のフォトスタジオに今日の今日で撮影が可能かとお伺いの連絡を入れた

たかが写真ではあったけれど、なんだか、とても気持ちが落ち込んでしまって…。そんな気持ちがわたしだけならまだしも、娘の表情があまりにもすぐれないように思えたので提案したのだが、結果それはとても良い選択だったといえる。これぞ撮影!・・・・って感じで、と~っても楽しい時間を過ごすことができた

袴こそは出遅れたけれど、謝恩会のドレスは何色がいいだとか、ネイルはどうしようとか、この日のためにあれやこれやと揉めながら、早い段階から準備して…。成人式の時もそうだったけれど、結婚式のときは悠長に眺めていられないかもしれないなぁってつくづく思った一日でした

なんでもない通過儀礼かもしれないけれど、親にとってはいろいろと思うところがありますし、春からは社会人。卒業式を終えるたび、これまでのことを考え、子離れのカウントダウンのようでもありなんだか涙があふれます。嬉しいけれどさみしくて、こうしてみんな成長させられるのね。こうしてわたしも折り合いをつけ、子どもの巣立ちを見送っていくのね…。なんだか娘もわたしも、明日からの心構えが変わったように思います

全国の卒業生のみなさん、おめでとうございます

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たゆ・たうひと いつもお読みいただきありがとうございます とにかく今は、やり遂げることを目標にしています ご意見、ご感想などいただけましたら幸いです