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「雲霧」と呼ばれた男

時代劇が好きみたい ↓ ↓ ↓

でも本気の時代劇ファンのひとには怒られてしまいそうなほど、わたしの知識は浅く狭い。それを踏まえて流してほしいです


最近、夢中になって追っかけている

『雲霧仁左衛門』

ご存知池波正太郎氏の時代小説でございますが、こちらも梅安さん同様にわたしが生まれた年に連載が始まったみたいなの。わたしは自分が生まれた年の時代小説に囚われているらしい笑

仁左衛門さんは泥棒です
あ、いや盗賊です

言うなれば江戸時代のルパン三世ですわね ⇐ わたしの中で
こっちは怪盗です

言い方いろいろだなぁ・・・・


さて、梅安さんはまんま好みといえるのだけれど、仁左衛門さんはなぁ
ドラマでしか知らないから年齢不肖な感じ。ご年配のような、そうでもないような、実際はいくつぐらいなのかしら?

男だったら惚れる部類かもしれないけれど、女としてはちょっとダメかもねー。だって、仕事させられるんでしょ? ちょっと盗賊のお仕事は「引き込み」であれ「めん引き」であれ「なめやく」だろうがやらかしそうで恐いもの。ほらわたし、うっかりはちべぇだからさ

さてこちら、敵もさながら配下の方々も含め大変魅力的なキャラクターがた~くさん登場するのですが、それを全部語ろうと思うと記事が溢れるので今回は仁左衛門さんにしぼっていこうと思います。その他の魅力キャラはおいおい(、あるかもしれないしないかもしれない)

そしてこちらもいろんな俳優さんが演じてらっしゃるので、検証しつつ、わたしの好みをばつらつらと語らせていただきたい

仲代達矢

こちらの映画、感想としましてはクライマックスが好き
奥様が登場なさる。そういうエピソード、女は好きよね
仲代達也の雲霧はギラギラしてるイメージ。わたしの好みとしてはもっと低音な静と動でいうところの「静」なんだなぁ。彼は「動」の仁左衛門って感じなので☆3つくらい ⇐ 傍観者ってホント無責任よねぇ

天知茂

こちらのドラマは観れていないのでなんとも言えないのですが、あえて観なくてもいいかな、とも思っている。その辺は好みその他なので汲んでいただきたい
天地茂って明智小五郎のイメージ強いけど、わたし的には明智小五郎もなんだか違う気がするんだよねぇ。どちらかというと神津恭介かと・・・・もったいないなぁ
でもこのひとの重低音というか佇まい的には仁左衛門には違いないんだよなぁ。つくづくもったいないなあ

松方弘樹

こちらのドラマは2部構成。江戸編、名古屋編と1時間ずつだったため、内容がギュッとしていてものたりない感じがしました
時代劇に松方弘樹は欠かせない人物とはいえ、なぜかしっくりこなかった。ちょっとキレイすぎる仁左衛門さん。仁左衛門は元は武士だから全然キレイでも問題はないんだけれど、松方さんは泥棒というより捕まえる方がイメージに大きく(大江戸捜査網が邪魔するなぁ)、他の方々と比べてしまうせいか物足りなさを感じてしまったのよね
弟さんが『鬼平犯科帳』で何度か雨引の文五郎をやっているんだけれど、これがすごくよかったのよねぇ。わたしの中の文五郎は目黒祐樹って感じで、仁左衛門さんは残念ながら松方弘樹ではなかった。スマン

萬屋錦之助

こちらも観ていません。が、申し訳ございません。わたしは弟さんの方が好きっていうのもありますが、この方の時代劇は覚悟を決めて拝見しないと強すぎて疲れてしまうのです。重ね重ね申し訳ない
でも配役的に、仁左衛門さんというよりはお兄さんの方があっている気がするなぁ、辻蔵之助さんね
でもね、こちらのドラマもどうやら奥方様が出てくるらしいので、友情出演程度とはいえちょっと観てみたい気はするのよねぇ

山崎努

親戚にいたら怖くて仕方のない感じのするこの方ですが、わたしにとってのいちばんはこちらの仁左衛門さんです! はい、ドンピシャでした~
『必殺仕置き人』の念仏の鉄もよかったけど、威厳といい畏れといい、配下の方々の配役含めいちばんではないかと思っております。もちろんわたしの個人的趣向の見解ではございますが、こちらは永久保存版として我が家のHDに収められております。いやぁ良かった♥️

中井貴一

最新の仁左衛門さんですが、ちょびっとだけ物足りない。時代劇向きじゃないような気もするし松方弘樹同様キレイすぎるというか、毒々しさとか苦々しさが足らないような気がしている。むしろ彼、阿部式部の方があっているのではないだろうかとも思っている。もしくは山田さん?
とにかく泥棒と警察官だったら、警察官の方が性に合っているみたいな感じかしらね。かといって中井さん、警察官も違うよなぁ。やっぱ役場職員か・・・・
あ、仕事人とかどうでしょう? 中村主水。ちょっと中井貴一の中村主水観てみたいかも

実は中井貴一氏の『雲霧仁左衛門』は全部観れてない。だから今回がお初になるわけで、現在CSで連続放送中~楽しみ☆

歴代の仁左衛門、だいたい仇討で終わってるから配下の方々も知らないひとがいるんです。ほら、原作読んでないからね
こちらはファイナルまであるので、どんな結末を迎えるのかワクワクしてます


・・・・と、つらつらと講釈を並べておりましたが結果的にわたしは『雲霧仁左衛門』のお話の内容が好きなのね。俳優さんに罪はありません。だったら本を読めと言われてしまいそうだけれど、それはまた別のお話なわけよ

山崎努氏の仁左衛門だと、見た目から40代な感じだけど実際は40前くらいなのかな~。それを踏まえて中井貴一氏の仁左衛門さんは30代って感じ
この時代は「人間50年」だとすると、仁左衛門さんのお兄様が40になったばかりと想定すると、仁左衛門さんはやっぱり30代半ばくらいかしら?
でもお千代との出会いを考えると、ロリコンになってしまうからもう少し若いのかも・・・・

とにかく『雲霧仁左衛門』には魅力的なキャラクター(って言っていいのか憚られるんだけれど)た~くさんいて、阿部式部との対峙や、木鼠の吉五郎さんとのあ・うんの呼吸、七化けのお千代の処遇とか、因果小僧六之助のやらかし、素走りの熊五郎の立ち居振る舞いなどなど注目すべき点は盛りだくさん! それらをひっくるめて語るには個人の趣向もありますから、ドンピシャに腑に落とすにはなかなか至りませんよね~

みなさんはどうですかね?
時代劇、いいよね





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たゆ・たうひと いつもお読みいただきありがとうございます とにかく今は、やり遂げることを目標にしています ご意見、ご感想などいただけましたら幸いです