【実録】警察に特定不可能と言われた「当て逃げ犯」を捕まえるまでの激闘
当て逃げなんか許されない、もしぶつけられても犯人はすぐ見つかる…そう思っていた。
とんでもない!日本は当て逃げ天国だった。
ほとんどの人は、悔しくて夜も眠れない中、泣き寝入りしているという驚くべき現実を皆さんご存知だろうか!?
20年以上無事故無違反の僕が当て逃げされた時、この現実に絶望した。
絶対に許せない!
この記事は、警察に「特定は難しいですね」と言われても諦めず、悔しくて夜も眠れない中、執念を持って対処し、交渉し、加害者の特定に至った僕の逆転劇とノウハウの実録である。
読めば、当て逃げ被害に遭った場合、犯人の特定の可能性が飛躍的に高まることをお約束する。
当て逃げ被害で途方に暮れている人はもちん、幸いまだ被害にあっていない善良な皆さんにもぜひ読んで欲しい。
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事故ストーリーは突然に
通勤途中、狭く曲がりくねったT字路。
大型トラックが右折してくるのを見て、僕は停車し、静かに待った。
しかし、そのトラックの内輪差が車の左側を鋭く擦った。
「危ない!!」
「ガリガリッガリッ!!」
鈍い衝撃音
混雑の中、僕は通勤の妨げにならないように少し先の広場に車を寄せた。
そして現場に戻ると――
トラックはいなくなっていた。
「まさか、逃げた?」
車は深く傷つき、ドライブレコーダーもある。
加害者はすぐに見つかると信じていた。
しかし、警察の回答は冷たかった。
「ナンバーが不鮮明で、特定は難しい」
これが、僕の絶望の始まりだった。
僕はまだ知らなかった。
これが「当て逃げ天国」と呼ばれる現実の一部だということを。

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逃げられたら犯人は見つからない
提出したドラレコ映像は数字は見えるものの、地名やひらがなはぼやけていた。
僕の車は昨年新車で買った比較的高級車だ。
そのドラレコの画質があまり良くないこともショックだった。
とはいえ、事業用のナンバーで数字ははっきりわかる。特定できるのも時間の問題だろうと思っていた。
しかしーーー
待てども連絡はない。10日間連絡はなく、居ても立っても居られず、警察に問い合わせした。
「ちょっと色々調べています。とにかくこちらは忙しいので…」
警察官は、とにかく「忙しいので…」を頻繁に使うようだ。僕の職場でそれをやると周りからの信頼を失うので極力使わないようにしているが、警察官は気にしないらしい。
その反応から、いまだに映像を確認していないようであった。
「夜に伺います」と言われ、会って言われたことは、
「特定は困難です」
初めて知ったのだが、単なる当て逃げ=物損では、対応するのは担当の警察官だけだ。
とても処理が追いつかないのが現実だ。
この担当の警察官だけが頼りなのだが、24時間勤務したら2日間は連絡が取れない。
捜査は全く進まない現実に呆然とした。
このまま泣き寝入りなのか…
しかし、次の一手が絶望的な状況から捜査を大きく動かすことになった。この一手を打たない限り、絶対に見つけることはできなかった。
この手を打たなけれ、ほぼ全員が泣き寝入りになると言っても過言ではないだろう。
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