愚直くん、パパになる。【振り返り記事】
「努力のゴールだと思っていた10月が、人生のスタートラインに変わりました。」
こんにちは、愚直くんと申します。
普段は「失敗すら恐れ、行動できない自分を変えるため」に挑戦した事や、そこからの学びを発信しています。
今回は今月の振り返り記事の1つとして、10月チャレンジの「感情面」の話と身の上話をします。
少し固めの話になるので、装飾は最低限にさせてもらいます。反省記事では無いのですが、あまり飾らない事で、今の熱量がそのまま伝わればとおもいます。(約3000字程あります。)
僕は自分を変えるための挑戦の1つとして、「実績もスキルもない自分が有料記事を書くには」の問いから、行動から実績を作るために10月の挑戦を始めました。

一つ一つは恐らく目標として、一般的には大したものではありません。
ここで改めてお伝えします。
なぜひとつの事に注力しなかったのか。
それは僕自身が不器用なりに本業と並行しながら全てをこなす事で、
「そのうち1つなら自分にも出来そう」
とあなたに行動を促すのが目的でした。
失敗すら出来なかった自分が、過去インプットばかりのノウハウコレクターになった事で
「行動しないと何も変わらない」
「受け身で待っていてもしょうがない」
と30年近くの人生で僕自身が
痛いほど味わった気づきから来ています。
また、
「ストイックで器用な人だから達成出来た事でしょ?」
と思われたら、どれだけ凄い実績を持っていてもノウハウとしては再現性に欠けるとも思っていたからです。
上記はあくまでも始める前の仮定の話ですが、道中は過去の記事で触れた通り、想像以上に日々キャパシティとの戦いでした。
それでも沢山の方からの助けや応援もあり、全ての目標を達成出来ました。





本当にここまで配慮、心配、応援、励まし...
色々なコメントに救われてきました。
中には僕の価値観に影響を及ぼすコメント、記事が沢山あって、noteに挑戦してみて良かったと心から思います。
あらためてフォロー、コメント、
スキ全てに感謝しています🙏
これからも活動は続けますが、まずは節目としてここまで本当にありがとうございました🙇♂️
数字の振り返りは今後の記事で深堀り予定ですが、今日のメインである「10月チャレンジの裏の話」に移ります。
10月チャレンジの始まりは、
「自身の不器用さ、能力の限界を知る」
から始まりました。
キャッチーで、目を引く挑戦では、きっとない。
それでも9月半ばに始めたnoteの奥深さに触れて、「まずは目標を決めないと」となんの気なしに設定したのが「10月チャレンジ」の始まりでした。
「自分がどれだけnote,Xに時間を使えるか」
「継続するに値する価値はあるか」
を知れればいい。
正直失敗してもしょうがない。位の気持ちでスタートしたのを覚えています。
最初の一週間は、ただ書くだけで精一杯。
仕事の合間に構成を考え、電車の中でタイトルを直し、夜になると、目も頭も動かなくなるのに、不思議と心だけは燃えていた。
「何かを変えたい」という想いだけで、キーボードを叩き続けていました。
正直、しんどかったです。
眠い目をこすって下書きを直し、朝になって読み返して、また直す。
コメントを読むたびに励まされ、時々は思うように書けない自分に落ち込んだ。
仕事が詰まった日はスマホを置いて天井を見ていました。
「もう今日は無理かもしれない...」
そのたびに、小さく息を吸って、もう一行だけ書く。
結果が出るかはわからない。
でも、行動でしか自分を変えられないことだけは、わかっていました。
10月の二週目。
パートナーから、一本のメッセージが届きました。
「あなた、パパになるよ。」
その短い言葉を何度も読み返しました。
頭が真っ白になり、世界の音が一瞬消えた気がしました。
喜びと同時に、胸の奥がじんわりと熱くなっていく。
嬉しさ7割。不安3割。
それが、その日の正直な本音でした。
現実は、決して整っていません。
仕事は不安定で、僕らはまだ別々に暮らしていて、結婚もこれから。半年以上余裕があるとはいえ、順序も間違っていると痛感しています。
「noteなんてやってる場合じゃない」
そう思ったのも事実です。
毎日投稿を辞める理由が、また出来た——
そう感じました。
それでも僕は、続ける事を選びました。
中途半端に終わらせたくなかったから。
いや、正確に言うと
「ここで終わるのが怖かった」
今まで3日坊主、完璧主義で新しい事に挑戦しても、続かなかった。
そんな“過去の自分“に戻るのが怖くて、
10月という月に賭けた「自分との約束」を、
せめて一度は守り切りたかった。
10月の終わりが近づくころ、少しずつ景色が違って見えました。
朝焼けがいつもより眩しく、夜の静けさが少しだけ温かく感じた。
不安は消えないけれど、何かを守りたいという気持ちが、僕の中に確かに芽生えていました。
そして今日、10月31日。
僕はすべての挑戦をやりきりました。
実際のところは、自分だけの力では達成出来なかった。偉そうな事は何一つ言えません。
note、Xで関わってくれた方はもちろん、
1番はパートナーの理解あっての挑戦でした。
それでもやり切ったと胸を張って言えるだけの、悔いのない31日間でした。
ここで本音を書きます。迷いは山程ありました。
「バイトを増やして、目の前の不安を減らす方が正解じゃないか」
何度もそう考えました。
お金は現実で、家族を守るための土台です。
それでも今月だけは、僕はnoteを優先しました。
楽だからではありません。
ここが、一度きりの努力を“積み重ね”に変えられる場所だと信じたからです。
もちろん、バイトを増やしたり、転職を急ぐ道も考えています。
来月以降はより現実に重心を置いた挑戦にもなるかと思います。
でも、僕は“今この瞬間の心”を残しておきたかった。
誰かに約立たなくても、迷っている自分を記録しておくことが、未来の自分を助けると信じていた。
書くことは、【希望の貯金】だと思っています。
11月から、毎日投稿はやめます。
両家とも快く背中を押してくれました。
これからは結婚、住まいの手続き、助成金の確認、仕事の見直し、そして父になる心の準備に、ちゃんと時間を使います。
“noteを優先する”のではなく、生活を整えたうえで書くと決めました。
頻度は落ちても、やめません。
開設当初から掲げていた「自分の困り事は誰かの困り事」は、今後僕と同じく新米パパになる方にとって、悩みを解決するため調べた知識が、そのまま役立つかもしれない。
もちろんここにはそんな仲間も居れば、歴戦の先輩パパ、ママ達が居て、僕の悩みを親身になって解決してくれるだろう。
なにより、辞めないのは挑戦の理由が変わったからです。
自分の可能性を試すための挑戦から、
守りたい“命”のための挑戦へ。
妊娠を告げてくれた彼女は、僕よりもずっと強かった。
体も心も、僕の想像を超える変化の中にいる。
その姿を見て、僕は思いました。
「僕は父になる前に、まず人としてもっと強くならなきゃいけない」と。
守るって、決意ではなく、日々の選択の積み重ねなんだと知りました。
きっとこれから、笑う日も泣く日もある。
それでも、どんな日も家族と向き合える人間でありたい。
書くことで自分の迷いを整え、
言葉で誰かの勇気を灯せる父になりたい。
10月は、僕の「挑戦の月」でした。
そして、「父になる」と決まった月でもありました。
まだ何ひとつわかっていません。
でも、もう逃げる理由はありません。
僕は、パパになる。
この物語は、もう僕ひとりのものじゃない。
静かに、深く、そう思っています。
