タイトル争いの鍵はメルセデスとフェラーリ?F1シンガポールGP
F1シンガポールGPはラッセル選手の優勝、そしてマクラーレンのコンストラクターズタイトル決定となったレースでした。
ちなみに画像は、メルセデスをずっと遡った前身、ティレル019です。
メルセデスの復調、マクラーレンの不調?
アゼルバイジャン、シンガポールとメルセデスが復調傾向にあります。
その証拠に、ラッセル選手だけではなくアントネッリ選手も安定した成績を残しています。
一方でマクラーレン、とりわけピアストリ選手の苦戦が目につきました。
これはここ2戦はいずれも公道コース。だからこその不調なのか、別の要素なのか、判断が難しいところです。
次からは北米〜南米決戦。昨年はアメリカ、メキシコと共にフェラーリが勝利。マクラーレン独走のコースではありませんでした。
復調気味のメルセデスや、復調を期待したいフェラーリが優勝争いに絡めば、ポイントのばらつきが生まれて、王者争いがより面白くなります。
今後、チャンピオン争いの鍵を握るのはメルセデスと復調を期待したいフェラーリなのかもしれません。
ピアストリ選手には重圧が?
気になるのはピアストリ選手の不調?です。
先ほど記載したように、単に公道コースからの不調なのか?
とは言え昨年はアゼルバイジャンでは優勝をしています。シンガポールはノリス選手が独走でした。
マクラーレンに向いていないわけではないコースで、ポディウムまで辿り着けなかった。ピアストリ選手には徐々にではあるがチャンピオン争いの重圧が迫ってきているように感じます。
一時はノリス選手をチームが贔屓しているなんて話もありましたが、そうは見えません。逆に昨年の方がピアストリ選手を贔屓していた気もします(特にハンガリーGPの優勝など)。
また、心なしかチームとの無線のやりとりもギクシャクしているように感じます。
26年末にはチームを離れるという噂があるとかないとか…
逆にノリス選手は、楽天的な性格が今後有利に働くかもしれません。
オランダでのリタイアで少々吹っ切れたところもあるのですかね。
角田選手への期待
角田選手は残念なレースに終わりました。
中盤でコラピント選手を抜いたあとの走りを、序盤からできていればポイント争いには絡めたかもしれません。
アゼルバイジャンのように予選をまとめることができれば、上位からスタートできればレーススピードは取り戻してきた印象ですので、もっといい戦いができるはずです。
来年のシートを確かなものにするためにも、やはりレース2日目、特にQ1とQ2の進め方が鍵となりそうです。
アメリカ大陸のレースは苦手なコースではないはず(メキシコは相性が悪い印象ですが)、ここで表彰台圏内に食い込むレースができれば、来季のシートも確実になるはず…
アメリカ大陸決戦へ
次からのレースは時差との戦いですね。
リアルタイムでの観戦は難しいと思いますが、天候に左右されずフェアなレース展開を期待したいものです。
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