質問箱の回答(創作大賞のことなど)
noteに質問箱の機能ができたということで、わたしも設置してみたところ、たくさんのご質問をいただきました。ありがとうございました!匿名ということでかなりビビっていたのですが、嫌な気持ちになる質問が一つもなくて、感動しました。
創作大賞に関連する内容もいくつかあり、せっかくなのでその回答はこの記事に記載させていただきます。
創作大賞の締切まで1ヶ月ほどとなりましたが、まだまだ今からだと思うので(わたしもそうだったので)、今年はもう無理かもとあきらめそうになっているあなた向けて、両手にうちわ持って先輩風を届けたいと思います。今頑張れば、来年の今頃は、エッセイ!あと!何本!と汗かきながら締切に向けて走っている騒がしい未来が待っているかもしれません!
創作大賞を受賞された作品は、どうやって(あるいはいつ頃)『このテーマにしよう!』と決められましたか?大賞を狙って以前から温めていたテーマなのか、日記を書いているうちに思いついたテーマなのかなど、心の機微を教えてもらえたらうれしいです。
何を書くか決めたのは、締切まで1ヶ月切ってからだったと思います。創作大賞にエッセイを出すこと、明るいものを書くことは決めていましたが、何を書くかは全然決まりませんでした。ほかに2つほど考えた案はあったのですが、筆が進みませんでした。
そんなときに、夫とお盆の帰省の予定を話していて、夫が「〇〇さん(わたし)の家帰るの2泊くらいまでがいいなー胃がもたれるから」みたいなことを言い出して、ちょっとビビッときて。そこから会話をしていたら、結婚の挨拶の時のトラウマ(笑)を話してくれて、これを書こうと思いました。
でも、実家の蟹工船はわたしにとっては当たり前のことだったので、書きながら「これが面白いのか?」という不安はずっとありました。
大したことではないと思って書き逃していたことの中に、実は原石が紛れていたりするのだと思います。
いつも楽しく拝読しています。 創作大賞に応募する時、文字数はこれぐらいが良いのかなと決めていましたか?いつもエッセイを書くと、1200文字程度になることが多く、付け加えて書き足す方がいいのかなと悩んでいます。
ありがとうございます!
これに関しては、3000文字くらいは書こうと決めていました。というのも、エッセイ部門で前年までの中間選考に残った作品や入賞作品を見ていたら、短めのものでも2000文字以上はありそうだったからです。
わたしは、入賞するには重さのようなものが必要だと思っていて、ここでいう重さというのは暗さという意味合いではなく言い換えるなら「読み応え」みたいなことなのですが、それを出すにはやっぱり文字数もある程度必要なのではないかと考えました。わたしも本来は1200くらいのほうが書きやすいのですが、創作大賞の作品は書いたり削ったりで結局3500くらいに仕上げました。
質問箱の開設ありがとうございます。いつもnote拝読しています。 創作大賞や公募、コンテストなどで「主催側が求める作品」をどのようにリサーチし、それと「自分の書きたいことを書く」のバランスをどのように取っていますか。
(取材側となっていましたが、おそらく「主催側」のことかな?と思い、勝手に直させていただきました)
いつも読んでいただいてありがとうございます!とっても嬉しいです。
求める作品のリサーチは、出ている情報(審査員のコメント、受賞者のコメントなど)については丁寧に目を通し、あとは過去の受賞作をとにかく読むということをしています。
それらを頭に入れた上で、「自分のどの面を出せば求められているものと重なるか」を考えています。なので、求められている作品にするために、自分の書きたいこととは違うことを書く、ということはしていないです。
特に創作大賞の場合は書籍化につながることが多く、受賞作を軸にしつつ新しいエッセイを追加で20も30も書いていくようなことになるため、自分の本当に書きたい方向性でないとなかなか大変な気がしています。
Webブラウザの方では、上記以外にも今日までにいただいた質問に回答させていただきました。一度、受付を締め切ります。また余裕ができたら再開するかもしれません。ありがとうございました。もしも、まだ急ぎで質問したいことがあったのに!という方がいれば、コメントや問い合わせからお送りください。
おわり
(追伸)
「父の日に旦那さんに何かプレゼントをしますか?」と質問してくださった方へ。
とても温かく力の出るメッセージを本当にありがとうございました。ぐっときて、何度も読み返しました。わたし一人で受け取りたい話題も入っていたので、全体で回答せず、ここに回答させていただきます。夫には、お酒にしようかと思っています。父の日が、ワールドカップの日本代表の試合の日のようなので、サッカー見ながらお酒飲んでもらったらいいかなあと。質問者さんも、素敵な父の日になりますように!
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