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📘♯童心読書 【あらしのよるに】

今回、ご紹介したい本は…

息子に『コレ面白いんだよ!シリーズがあるから、全部読みたいんだ』と、言われて読んだ本です。
電車の図鑑を読み耽る息子が、電車以外の本を面白いと言うなんて!!
それは読まなくては😾と、すぐに読みました。

それまで、私はこの名作を知りませんでした!
涙、涙です…(私が。)
息子よ、グッジョブ👍✨

友情の大切さを学べる本だと思います🫶
是非、ご興味ありましたら手に取ってみてくださいね🐐✨🐺


【あらしのよるに】
きむらゆういち 作

あべ弘士    絵

シリーズ7巻

これは、オオカミとヤギの
友情物語なのですが…

オオカミですから、
ヤギは捕獲対象なんです!!!⚠️
🐐

それを踏まえて、
オオカミとヤギの友情…とは、目の付け所がすごいな!と。
いや、あり得ないでしょう?
敢えて、その対する2匹を組み合わせた事で、とても素晴らしい作品になっている…と、読み進めると、この組み合わせの良さをすごく感じます!
ヤギと犬では駄目だし、ヤギと人でもこの作品の良さにはならないのです!

私情を挟みますと、私はヤギが大好きなんです。そのヤギが、天敵のオオカミと共に過ごすなんて、考えただけでゾッとします…😱

友情なんて本当に成り立つのか?
ドキドキしながら、読みました📘

🐐ヤギは弱いので、危機迫るシーンが多く、ヤギ好きとしては、ハラハラ🫣ドキドキ!
そして、オオカミとのやり取りにも、ドキドキ…食べられちゃうよー!!!
行っちゃダメだよー!!!と、心の中でヤギを応援しながら読みました。

🐺オオカミサイドだって、鬼気迫ります。
肉食らしく、迫力があります。
欲望のままに、ヤギを狩ろうとします。
そこに、希望、友情、仲間など…
強いイメージの中に見え隠れする、本当は優しいオオカミの感情の描写に胸を打たれます。


この作品の素晴らしさは、オオカミの心の葛藤や変化の様子が手に取るように分かり、その気持ちに寄り添う事で、自分と相手の違いを知り、認め合うことの大切さを感じられる所だと、私は思っています。


ハラハラする展開で、飽きさせないので、アクティブ系ヤンチャなタイプや絵本の苦手な子でも、きっと楽しく読めると思います😁
そして、気持ちの優しいお子さんは、深く深く、この友情に感動する事でしょう💗


とても分かりやすく、展開も緩急あって面白いです。
シリーズ化されている為、一冊ずつ楽しんでいくと、【あらしのよるに】の世界観をもっと楽しめます!!
是非、この2匹の行方を追ってみてください
✨🐺🐐✨

《動物好きから見たこの本》
※個人的な意見ですが…
絵本の物語では【オオカミ】は悪者が多い。
それが、すごく不満だったんです。
ヤギ好きですが、動物全般好きなので、オオカミの存在を否定されたようで悲しかったんですね。赤ずきんちゃんなんて、悲惨なものです。

でも、この作品は、肉食動物としての存在として、“生きる”行為そのものだったり、仲間意識などの本来オオカミの持つ習性も描写されており、そこへ、絵本ならではの非現実的な要素も加わって、よりリアルでメルヘンで、味わい深い作品になっています。
オオカミを悪者にした作品ではないところも、個人的なイチオシとして書かせていただきます。

1冊目を読んだら、きっと続きを全部読みたくなること間違い無し!!!
オオカミとヤギの友情物語。
是非、楽しんでみてください☺️

       🐐❤️🐺

✨ここまで、お読みいただき
 ありがとうございました!✨


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