📙童心読書 【だがし屋のおっちゃんは おばちゃんなのか?】
本を開くと面白いアイデアの
駄菓子のイラスト!!
よーーく見てくださいね✨😁
私のお菓子も登場?!😂

一回は食べてみたいかも?!

これは奥が深いかも?!
さて、こんなユーモアたっぷりの
駄菓子を置いている駄菓子屋さんには
元気の良いおっちゃんがいます
子供達は、おっちゃーん!と
親しみを込めて懐いていきます
絵本の下の方で仁王立ちしているのが
おっちゃんですよ!
↓↓↓
ある日、子供が耳にした言葉をキッカケに
おっちゃんが、女かもしれない!
という話になります。
おっちゃんは、おばちゃんなのかも?
という問題に、子供達は直面しました!
…おばちゃんだったのか?
いや、おっちゃんだろう??!
…子供達は考えます…🤔
そして、子供達は直接
おっちゃんに聞いてみることに!!
子供って純粋✨
どストレート!!直球です!!
でも、本人にちゃんと聞いて
人伝いに知ろうとしないのが良いですね🙆♀️
聞かれたおっちゃんは
おっちゃんの心の内を
“こんな気持ちなんだよ”
子供達に話していきます
そして、その気持ちを知り
おっちゃんの事実を知り
そうだったのか!と
周りの人達は納得していきます。
絵本ですから、このやりとりでの
おっちゃんの難しい心の内が
とてもわかりやすく描いてあって、
ストレートな描写で子供でも理解できます。
字の量も少なく小学生なら自分で読めるし、
幼稚園位から、読み聞かせできる内容です。
お菓子な駄菓子のネーミングに
本嫌いな子供でも引き込まれるはず✨
掴みは完璧です👌✨
おっちゃんは…
おっちゃんなのか?
おばちゃんなのか?
どっちでしょう?☺️
今の時代、昔ほどは
【男だから】【女だから】
そんな言われ方は減ってきましたが
それでも、やはり、心の根底には
性の勝手なイメージがあったりします。
【事実】と【印象】
“人を見た目で判断してはいけない”
と、よく聞きますよね。
でも、私は、“人は見た目”だと思っています。
それは、見た目の印象だけで、
勝手なイメージが作られて
その人の事を自分の偏見で決めてしまうから。
だから、
『人を見た目で感じた印象は、
本当の事なのかを知ってから判断しよう』
これが、私の持論。
どうしても、見た目で感じる印象は、
見た瞬間に決まる。
これは、仕方のない事です。
1秒もかからずに、判断するらしいです。
それが、first impressionなのです。
もう、考えるより先に答えが出ています。
だから、嫌な印象を与えない程度に、
清潔感を保つ事を心がけるよう
息子にも伝えています。
見た目で判断するのは、当然なのですから
身嗜みを整える事には意味があります。
そして、自分が印象を感じた後には
必ず、そうじゃないかもしれないと
考えるように言っています。
僕には、そう見えただけ。
それは、事実とは限らないという事に
目を向ける事。
例えば、
高級ブランドと一目でわかる
服を着た人がいたとしたら?
皆さんはどう感じますか?
私はこんな感じ🤔
【印象】お金持ちなのかな
高いものが好きなのかな
良質なものにこだわるのかな
このブランドが好きなのかな
私とは世界が違うかな
でも、事実はこうだったとします。
【事実】服やブランドにこだわりはないが
〇〇ブランドの定価50万円の服を
貰ったから着ている
これは、【印象】というものが、
どれだけ、勝手な偏見を生み出しているか
という事だと思うのです。
全てはイメージ、想像でしかありません。
一方、【事実】に、着目すると…
イメージしたものは、一切関係なくなります
そして、また、違うイメージに変わるのです
“貰ったから”という事実が加わるだけで
•仕方なく着ているのかな
•別に好きじゃないのかも?
•高いものをプレゼントされるくらいなら、
余程、仲良しの人なのかな?
【服】を見ても、イメージは見えないはずの
友人にまで発展しています😅
印象って怖いですね🙀
もちろん、これも確認するまで、
本当にそうなのかはわかりません。
これは、私個人の偏見であり、
結局、ただの印象に過ぎないのです。
答えを知って、初めて【事実】となるのです。
さて、話を戻して…
おっちゃんの【印象】と【事実】
おっちゃんが、体の事実として
男なのか、女なのか。
おっちゃんの、心の事実として
男なのか、女なのか。
これは、見た目だけではわかりません。
•角刈りのヘアスタイル
•威勢の良い声
•白いTシャツに重ねて腹巻きをしている
この事実の情報だけを考えてみると
どこにも、性別を確定するワードは無いのです
そして、心の性別も確定はできません。
おっちゃんの事を知りたいと思い
事実を聞いて、気持ちに寄り添う
それが大切。
性別についてテーマにした物語ですが
それに限らず、心を通わせる事の大切さ
その人の本質に目を向けて知ろうとする
その姿勢を問う作品だと感じました。
その行動こそが、あるべき姿で、相手を
きちんと理解するという事ではないでしょうか
そういった優しい世界が
これから、もっと増えて欲しいなと
この本を読んで思いました☺️
余談ですが…
息子は可愛いものが好き❤️
メルヘンな淡いトーンのデザインが好み
幼稚園位の頃は女子の髪を結うのが
いいなぁと言って、やってみたり
私の浴衣を着て喜んだり。
戦うアニメやゲームより
すみっコぐらしだし
ビビットより、パステルだ🪷
でも、5年生になって
『これは、女の子っぽいかなぁ…』
と、言う事が度々あって
「誰かに言われたの?」と聞いたら
『そういうわけじゃないけど…』
『ピンクって女の子みたい?』
「まぁ、女子で好きな子は多いよね。
男の人でも、ピンク好きな人いるよ?」
どうやら、男の子が選ぶのは違うのかな
と、感じたようです。
ピンクを可愛いと思った事実
女の子の支持が多いという事実
自分は好きだと思った事実
この事実のみを考えれば
男の子がピンクを選ぶ事に
不自然さは無いはず。
そこに、女の子の色という印象。
男の子には似合わないという印象。
男の子が選んだらおかしいという印象。
そんな印象、偏見が重なっていくと
なんだか、選んではいけないような気になる
不思議ですね…
好きなものは、好きで良いじゃない?
好きなものを選ぶのは自然な事じゃない?
好きなものは皆違うし、それで良いんだよ😉
その事実だけを切り取って認めればいい。
みんな違って、みんないい🥰
でも、性別の問題は、
そんな簡単なものではない
だからこそ、その人が勇気を出して
自分らしく、いようとしていたら
それを応援して、認めるだけで
きっと、その人は安心するし
そのまま、ありのままで良いんだ!と
自信を持てるのではないだろうか。
大人も子供も
男も女も
一人ひとり違う人間。
ひとそれぞれ違うという事実
個々が自分の好きを
躊躇わずに表現して
輝ける世界になったらいいな╰(*´︶`*)╯♡
そんな思いで
ご紹介しました📙
きのころさんの童心読書のススメ!
是非、皆さまも読んでみてくださいね☺️
✨👨✨👩🦰✨👦✨👱♀️✨🧔♂️✨
ここまでお読みいただき
ありがとうございました📙
