「自分の固定費を棚卸しした」 ~ FIRE後の生活費を試算する①
55歳サイドFIREのプランをより具体化すべく、まずは「出ていくお金」を整理した。
FIREした後、毎月いくら必要なのか。
その数字を把握しないと、5,000万円で本当に足りるかが判断できない。
こんにちは、hachiです。
この記事は「FIRE後の生活費を試算する」3部構成の1本目。
①自分の固定費を棚卸しした(この記事)
②自分の変動費を棚卸しした
③FIRE後に必要な副収入を試算した
5,000万円でサイドFIREが本当に成り立つか。
出ていくお金の側から、順番に確認していく。
毎月、自動で出ていくお金を書き出す
固定費は毎月発生する費用。
具体的にはローン、光熱費、通信、保険、サブスク、税金などが含まれる。
全部込みで並べると、月あたり207,000円になった。
これが同年代と比べ高いのか低いのか少し調べてみたが、持ち家か賃貸か、車有無かなど、条件整理が難しく単純な比較はできなかった。

数字を並べて気づいたこと
207,000円のうち、住宅ローンだけで115,447円。
全体の約56%だ。
車ローン(21,700円)を加えると、
ローン2本だけで月137,000円を超える。
サブスクを削っても、光熱費を節約しても、
この2本は変わらない。

なお、この試算は現状の条件をベースにしている。
金利の変動やインフレは、別途考慮が必要な話になる。
FIREしても固定費はほぼ変わらない
こうして並べてみると改めて分かることがある。
固定費は、FIREしても下がるわけではない。
住宅ローンも、車も、光熱費も、通信費も、そのまま出ていく。
大きく削れる余地は、今のところ見当たらない。
資産形成を始めたときに固定費の見直しはしていて、その段階で絞れるものは絞っている。
サブスクも定期的に棚卸しして、使っていないものは解約してきた。
むしろ上振れる可能性の方が高い。
在宅時間が増えれば光熱費は上がる。
住宅ローンの金利も、インフレも、今の水準で固定されているわけじゃない。
207,000円は現状のベースライン。
実際にはここより上を想定しておく必要がある。
まとめ
固定費の棚卸しをしてみて、分かったことが2つある。
ひとつは、207,000円という現状のベースライン。
もうひとつは、これが「下限」ではなく「起点」だということ。
FIREした後に必要な副収入を考えるには、
固定費だけでなく変動費も把握する必要がある。
食費、外食、旅行、趣味・・・
毎月変わるけど、ゼロにはできない支出がある。
次の記事では、変動費を棚卸しする。
※本記事は情報共有を目的としたものです。投資・資産形成はご自身の判断と責任で行ってください。
