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【絵本紹介】骨とゲテモノで煮込む『大食いフィニギンのホネのスープ』

初めましての方も、
以前の記事を読んでくださった方も、
おはようございます。

数ある記事の中からお越しくださり、
ありがとうございます。

前回の記事では、
恐竜の親子の温かい愛情いっぱいの絵本を
ご紹介しました。

今回ご紹介するのは、

ハロウィンにぴったりの絵本をお探しの方、

ゲテモノや不思議な魅力が大好きな方

機転の利いたお話が好みの方、

ぜひ最後までお付き合いくださいませ。


大食いフィニギンのホネのスープ

大食いフィニギンのホネのスープ

大食いフィニギンのホネのスープ
作:カンブリア・エバンズ
訳:川島 誠
BL出版

(内容紹介)
フィニギンは、大食いで
みんなから恐れられているガイコツです。
ハロウィンの日、
ごちそうにありつこうと町にやってきます。
けれど、だれからも食べ物をもらえません。
やがて、干からびたホネを一本とりだし
スープに投げ入れました。
すると、いままで隠れていた化け物たちが、
恐る恐るスープに近づいてきて・・・。
魔女、ゾンビ、ミイラ、オオカミ男など、
こわくて可愛い化け物たちが登場。
主にヨーロッパに伝わる民話
『石のスープ』を題材にした
ハロウィン版『石のスープ』です。

公式サイトより引用

愛らしい容姿の骸骨のフィニギンが、
ハロウィンパーティーで
美味しいごちそうを作るために
知恵を働かせます。

出てくる食材は、
目玉の煮込み・コウモリのつばさ・カエルの足など、
不気味なものばかり。
なのに、
なぜか完成が楽しみになるのが、
この絵本の不思議な魅力です。

最初は歓迎されていなかったフィニギンが、
少しずつ町のみんなの関心を集めていく姿に、
したたかさと愛嬌が感じられます。

また、イラストの中の文字は
丁寧に日本語に書き換えられており、
フォントも世界観に合ったもの
が使われています。
この絵本に携わった方々の、
原作へのリスペクトが随所に感じられる仕上がりです。

この時期にぴったりの、
ハロウィンにこそ読みたい1冊
遊び心と知恵がつまった、
にくめない骸骨のお話です。


Stone Soup(石のスープ)

『石のスープ』は、
1947年に出版された
マーシャ・ブラウンの絵本が有名です。
英語絵本に興味のある方には、
こちらもおすすめ。

この作品は、アメリカの絵本賞コルデコット賞 銀賞を受賞しています。


最後までお読みくださり、
ありがとうございました。

この素敵な絵本との出会いが、
どなたかの心に残るきっかけになれば、
嬉しく思います。

次回の更新も、どうぞお楽しみに。


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はちみつ ももこ| カード&絵本作家 いつも記事を読んでくださりありがとうございます。 いただいたチップは、創作活動のために利用させていただきます。

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