苦手な間
ちょっと時期は遅いですが、昨夜は或る団体の新年会があったため出席してきました。
非常にタイトなスケジュールをやり繰りして、なんて。
コロナ禍前はこういう酒席は、公私大小春夏秋冬問わずたくさんありましたが、災禍の歳月を経た現在は本当に減りました。
酒にしろ食事にしろ、真に楽しめる者との席ならまだしも、儀礼的な集まりの席には苦痛を感じていた天の邪鬼メタボなので、今の状況は誠に喜ばしい限りです。
苦痛な間
何がいちばんイヤだったと言えば、 酒席宴席に発生しがちな《席から席へのお酌ループ》です。
ひどいときには、主賓の乾杯の発声後から間をおくことなく、出された料理も食べることなく、我先にと席を離れ次から次とお酌に廻る…。
お座敷でもテーブルでも中華卓でも、誰がどの席だか分からない。最初からもうぐちゃぐちゃ。
「お酌に廻らないのは不届き千万!早くお主もお酌に廻るんだ!廻らんと斬るぞ!」
…刀の鍔に指をかけたお酌侍が現れ、酒席を見渡しながら恫喝しているかのようでした。笑
儀礼的な酒席宴席では、お酌しながらこれまた儀礼的に話をしなきゃならない。
話のネタが簡単に口から出そうな相手ならまだしも、そういう人ばかりでは無いのが、世の常人の常です。
御城下である酒席に微妙な間が。
そして、風が流れます…
『ひゅ〜』 笑
幸いなことに
昨夜の新年会は↑こんなふうになることは無く、
終始自席で酒を酌み交わし、出された料理も落ち着いて食べることができ、和やかな良い時間を過ごせました。
お酌侍はまだ何処かに居るとは思いますが、できれば出会いたくないですね。
酒はやっぱり気の置けない人とだけ呑みたいです。酔いが違いますから。🍶
独りで外で呑むことはありませんが、妄想酒場劇場で出てくるのは 吉行和子さん ですね。
【青が散る】で、小料理屋を営む遼平のお母さんの姿はこの年齢になると心を掴まれます。
「あんたウチでラーメン食べたあと、またあそこに寄るんでしょーが?」
あき竹城さんに叱られそうです。笑
本日は🇯🇵建国記念の日です。
よい1日をお過ごしください。
