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日曜日の午後に昼寝をしてしまっても、休みを無駄にしたことにはならない。

肌ツヤDiary No.00074
2026.07.12 Sun.

日曜日の午後に昼寝をしてしまっても、休みを無駄にしたことにはならない。

そんなことを思う。

日曜日の午後。

少しだけ横になるつもりだった。

ほんの十五分。
目を閉じるだけ。
疲れを少し取るだけ。

そう思っていたはずなのに、目を開けると、思っていたより時間が進んでいる。

ああ、寝てしまった。

少しもったいないことをした気持ちになる。

せっかくの日曜日だったのに。
何かできたかもしれないのに。
出かけることもできたのに。
片づけることもできたのに。

そうやって、眠った時間を責めたくなる。

でも、日曜日の午後に昼寝をしてしまっても、休みを無駄にしたことにはならない。

むしろ、体がそれだけ休みたがっていたのかもしれない。

平日は、眠くても動く。

疲れていても出勤する。
頭が重くても会議に入る。
少ししんどくても、誰かの話を聞く。
帰りたいと思っても、もう一つだけ仕事をする。

そうやって、一週間を動いている。

だから、日曜日の午後に眠くなるのは、自然なことなのだと思う。

管理職の仕事は、体だけでなく頭も疲れる。

人の話を聞く。
言葉を選ぶ。
空気を読む。
判断する。
少し先を考える。

見えないところで、ずっと力を使っている。

その疲れは、休日になってから出てくることがある。

平日は気づかなかった眠気が、日曜日の午後にようやく追いついてくる。

だから、寝てしまった自分を責めなくていい。

ちゃんと休めた。

それだけで十分である。

休みの日まで、何かを達成しなくてもいい。

どこかへ行かなくてもいい。
家事を完璧に終えなくてもいい。
充実した休日に見せなくてもいい。

眠ることも、ちゃんと休日である。

もちろん、起きた時に少し寂しくなる。

もう夕方か。
休みが終わってしまう。
もう少し起きていればよかったかな。

そう思うこともある。

でも、その眠りがあったから、少し体が戻ったのかもしれない。

眠った分だけ、月曜日の自分が助かるかもしれない。

休むことは、止まることではない。

次に動くための準備である。

肌を整えるように。
心を整えるように。
日曜日の午後に眠ってしまった自分も、やさしく整える。

日曜日の午後に昼寝をしてしまっても、休みを無駄にしたことにはならない。

そして私は今日も、眠れた自分に少し安心しながら、整えちゃってます。

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