あいおさまる
『なかなかおもしろく現されてますね』
「この世は変化。つまり完全なあなた以外は全部幻想だから、溺れても溺れなくとも水は水。あいはあいにしかもどれないから大丈夫」
『無為自然。老子の思想よろしく、知や欲をはたらかせず自然にいきる。万物の本体のまま道そのものにあれということでしょうか』
「いや。根本治療のためほうほうなきほうほう”在る”はしるすが、光術は一切を禁じない。自由でいい。なににおさまろうと、あなたは減ることも増えることもなきソレにしかなりえない」
『まんなかを忘れているだけ、と』
「鏡世のしくみ。全部逆。この世は写し世。写し世は変化。全部逆なら写している本体のあなたは完全なるもの」
『なるほど!ってなかなか思考や身体や感情や心までもが写し世に含まれるとは気づけませんよ😅』
「それは変化するものであろう?」
『なるほど。それで完全という思考がやってきたときですら、それは変化にすぎないという教えが』
「大切なのは、空のこころ、空のせかいで照らすこと。聖心というそのバでもないバから。自我なき観照体のひかりで観るトキ。変化のものと同一化していた偽物はあぶりだされ、完全なるあなたが本来のソレをいきはじめる」
『それではこの世のものと自分を同一化してたらダメじゃないですか』
「いい。それを楽しめているならね。ただ変化との同一化を解けば。あなたを縛るものはなくなるというだけのおはなし」
『思考に巻き込まれることなく、ほんとうの自由へと?』
「巻き込まれてもいいだろう。息子、マスター・サンがまだ自我の芽生え出した頃を例にすると、それは学ぶためのよき兆候でしかないからね」
『なんでもよき!ってどこまでおおらかなんですか😆』
「人に対する慈しみ、やさしさ、おおらかさを根本に持つ者にしか神癒の機会は与えられない。空っぽに。つまり空になれば病院になど通わずとも、あなたはあなた自身で万物を癒すこともまた可能だろう」
『では、ナースさんの需要は?』
「それはとても重要だ。なぜなら、入院をきっかけにナースさんと知り合い、あいがあいをうむこともあるからね💚」
『・・ちょっとエッチなおはなしにもっていこうとしましたね?😏』
「あ、あいのかげがすき。あいのかげがエッチじゃよ。すきからあいが発生するのでなく、あいによりすべて成り立っておる👏👏✨」
『愛を変化の思考で解こうとしていた。それがわたしの聖心を曇らせ、観念で覆い、心という結果になっていたのかもしれません』
「霊止は例外なく純粋無垢で無心じゃよ。そこに観念の穢れがつくことで、本来のあなたをまるで雲が覆うよう霧が覆うように隠してしまっている。なんどもしるしてきたが、観念の手放しが重要だと。人生においてする作業とはそれ以外にないと。いくらしるしてもあなたは溺れるはずもないせかいに溺れ続ける」
『水が水に溺れるわけがない。水は争いもせず、おさまるべきところにありのままにおさまる・・』
「すべてはイチであり無境界であるが、こと地球において、霊止最古のソレは日本発祥じゃよ。ゆえに、この名もなき老人はこうしるそう。善とはあなたの聖心にある、と」
『色メガネで観てると、すべての教えは同じ”ひとつ”を現わしていることにすら気づけないのかもしれません。聖書だけを信じるもの、コーラン、般若心経、ブラフマン、論語・・』
「知識を深め、幻想世界に溺れ続けるもよいが、上や下、貧富などの価値判断、なにか対象があるという分別、これは違うなどの決めつけはそこに個人がいることになる。つまりそこにエゴが存在することになる。満たされ充たされた完全なるソレは、幻想世界とはまったく関係ないところでせかいを見守っている」
『みなおなじ霊止なのに、本来のわたしから遠ざけてるものがまさか幽霊さんだとは、神隠しの冗談にもほどがありますね』
「我を出せばそれは単に神の顕れであって、かみそのものにはなれぬ。つまり本来のじぶんでないものを楽しんでるだけじゃよ」
『今年はからっぽに戻るのもよいかもしれません🤣』
「他人に縛られていきるのでなく、まんなかをいきる、とはそのようなことである💗」
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