あなたというすべてを超越してあるもの
『きせき』
「何も起きないことが真理」
『さあ。なにが起きるの?とつい活動的になってる自分が・・』
「いいのだよ。それが人間というものだ」
『実は人間ではないのに。空として。ソレはただ在るものなのに』
「トキすらもなく。何も起きていないのに。何かが起きていると感じる。まさにきせきであり。すべてあいだろう」
『ただ起きている。起きなければ、変化のこの世は。感情も。思考も。身体の動きすら。感じることも楽しむこともできない』
「そうだね。だからなんであれ起こることはすべて〇であり。すべてよし。それが起きなければ。あなたは生きることも観照すらもできないのである」
『サービス?』
「現世とは奉仕だ。観るものに、この世の者すべては役を演じることで奉仕している。だが。観ている高次とよばれる者たちと。演じている我々に。本質では何ら違いはない」
『マトリックスのネオのセリフ。たしか、”おまえたちが驚くものを観せてやる”と。わたしたちは”変化するということ”と』
「あれはよき映画だ。理解とともにあの映画に対する理解も変化する。そして。観る者も観られる者も消える空がある。自我が4ぬと。真理はあなた」
このせかいは
かがみのせかい
つまり
自己投影の現世
せかいは
あなたの
内側にあるゆえに
つまり
じぶんをしれば
そとがわの
他者や
思考や
身体に
起こることを
その
かがみをみることで
じぶんのつかんでいる
あなたという
鏡についている
かんねんに
きづき
その
かんねんという
穢れを
ただ
在ることで
おとせば
(それを
あなたを
しっていくこと
というのだが)
あなたのみている世界も
かがやきはじめる
これほど
かんたんな
しくみが
もし
わからない
ということは
まだ
あなたが
幼稚園児
なのかもしれない
いや
きっと
そうだろう
文字が
言葉が
まだ
理解できない
お年頃なのだろう
だが
実際の
その
お年頃の子は
完全に
ワンネスを
生きている
あなたより
真実をみている
真理を
生きている
なんとも
おかしな
年齢など
まったく
いみを
なさない
せかい
それでも
あなたは
きせきの
存在である
このせかいという
あいを
せかいの
すべてを
そこに
在るだけで
成しているのだから
そう
自己投影の世であるゆえ
あなたが実在しない
ということは
ありえないが
もし
あなたが
いなければ
せかいもまた
ないのである
あなたとは
なにか?
声なき声で
あたまでなく
心に
尋ね続けるといい
かんねんも
超えて
空の声が
聴こえて
くるから
『執着がまだ・・』
「じぶんを観ない者は、”自分がこんなに執着を掴んでいるとは!”などと考えもしない。執着どころか、なぜこれが起きたのかすらも考えないかもしれない。それでいい。考えてもわからないからね。それはまったく無意識におこなわれている」
『・・!天国にしか実在していない』
「空にしかいないよ。それでも幻想せかいがあるように感じる」
『ぜんぶ。・・あいの。あいにて〇』
「あいであり。ほんとうの自由であり。すべてあいと観ることであなたの存在もせかいも。すべては赦しであり。何も起きていない。はじめにもどる」
『きせき』
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