知らないゆえ知るべきあなたのこと
「あなたは知らずに生きてきた。内側にある至福、消えたりすることのない絶対存在であるそれを忘れ。無意識にも”わたしには~がない!”と決めたがゆえに。その観念通り、その考え方の通り。必死に努力し、求めていたものをやっとの思いで手に入れ。実は”何もせず”とも常にそこにある最大の至福を僅かばかり・・一時的に感じながら」
『・・え!最大の至福は常に??』
「無知とはなんとも悲しきものである」
『わ、私は馬鹿ではありません!!』
「そうだ。そのように思っている者は”わたしとは何か”を理解しようとしない。じぶんとは何なのか?何者なのか?を熟考し、自身の考えを投影している鏡の世界という実相を知ろうとしない。考え通り、思い通りに経験でき、世界をつくりだしている自分自身を解体せず。外側にあるように見える幸せを求め続ける」
『求め続け・・でもそれが通常の人間ではありませんか?”わたしとは何か”を理解しないとダメなのでしょうか?』
「善悪は存在しないよ。それでも。自我さんは境界が大好きだ。ほんとうのわたしが明らかになれば”私”の死を意味するから当然だ」
『・・?』
「通常の人は、”私たちは別々の存在である”と思っていたい。しかしながら事実はまったく異なる。個人という分離した存在など存在しないからね」
『・・私はあり得ない?。個人とは・・我!?・・カガミ!!』
「はたしてあなたは人間だろうか。じつは空という至福存在ではないのか。それに。ここでの対話についてあなたがどう思うかには意味がない」
『ひ、ひどい!』
「せかいをただ見るだけでいい。事実をみるだけでいい。なぜならあなたはせかいに対して”一切なにもする必要はない”と心の深淵ではすでに知っているのだから💖」
『やっぱりあの人は苦手・・』
「あなたが我慢すれば波風立たず、やり過ごせる?」
『まさにそうです。私が我慢しておけばいいのです。そうすればいちゃもん付けられることもないのですから』
「損とは思わないかい?我慢せずとも。そのようにあなたが苦しまずとも。解決できるならその方法を知りたくはないかね」
『在る・・ですか?』
「あなたはまだ。ただ”在る”ことの重要さ、その完全なる至福を理解できないかもしれない。ほんとうのあなたを想像できないかもしれない。それでも無に落ちていくトキ。空のこころ、空のせかいに少しでも触れるトキ。相対せかいとは全く関係ないところで満たされる自己を感じるだろう」
『その至福は。それはいつもここにあり。なんら理由も原因もなく、自然に溢れてくるのでしょうか?』
「目覚めた者は意図して在る。それは個人的に満たされるがために在るのではなく、何より在るこそがもっともせかいに平和と安らぎ、至福と幸福をもたらすことを知っているからね」
『自己満足のためではないのですね。・・私にもそれが?』
「もちろん。”在る”ことはあなたを解放することであり、同時にせかい全てを解放すること。ほんとうのあなたは常に”赦し”ており”あい”している」
『・・・』
「ここでのお話しを聞いても、相対せかいの住人はこのように思うだろう。”そんなハズない。ならどうしてしんどい思いしているんだ”と」
『ええ、まったくです。私のこれまでの苦労は一体💧』
「だから。人生とはジョークだというのである。時間とはジョークだというのである。すべてはあいだと」
『あい・・』
「手に入れるものでもなく、失うものでもなく。何かの原因で変化するものでもなく。いつでも完全に。ただ永遠に在り続けるもの。ほんとうのあなたには原因がない。原因そのものがあなたであり、結果もまたあなただから」
『空のせかいは。ほんとうの私は・・至福存在そのもの?』
「知識も教えも手放し、その無にて確かめるといい。あなたがあなたで確かめるしかないのだから✨」
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あなたにいつも拈華微笑💖