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【日本史】吉原遊廓のお祭り「俄」とは❓

やっほー、瑠奈です。


土曜日、いかがお過ごしでしょうか〜🍻


本日は大河ドラマ「べらぼう」第11話でも取り上げられておりました吉原遊廓のお祭り「俄」について、簡単にご紹介いたします〜。


良かったら大河ドラマ「べらぼう」第11話感想も呼んでね〜😌


俄とは❓

俄(にわか)とは、仮装した幇間や芸者が中心となり、踊りや有名な芝居の真似をして、車の付いた舞台を引いて回ったりする吉原遊廓の祭りのことです。


俄はいつからはじまった❓

俄のはじまりは、安永(1772~1781)、天明(1781~1789)の頃です。

歌舞伎の真似事が好きだった仲の町の茶屋桐屋伊兵衛が、角町の妓楼中万字屋などに相談し、俄狂言(にわかきょうげん)という即興劇を作って仲の町(吉原遊廓内の大通り)を練り歩いたのがはじまりとされています。


これがあたって、風流だと評判に。
狂言の趣向を凝らすようになったことで、「俄」という祭りが誕生しました。


他の一説によると、九郎助稲荷の祭礼にはじまったとも言われています。


一大イベントの俄

俄は、8月1日〜月末までのほぼ毎日、晴天の日に行われました。


花見や玉菊灯籠も吉原遊廓の有名なイベントですが、俄もこれらの2つと並ぶ、吉原三大行事の一つであります。🌻


さまざまな趣向を変えて行われたため、多くの見物客を呼び、吉原には欠かせない夏の風物詩となりました🎐



俄の様子


練り歩く芸者たちです。
右端に、「仁和嘉之図」と書かれていますね。
仁和嘉は俄のことでございます。
当時の書物では、俄ではなく「仁和嘉」と書かれております。

十返舎一九 喜多川歌麿『青楼絵抄年中行事  上之巻』(上総屋忠助、1804年)国立国会図書館デジタルコレクション




右側に獅子が描かれている通り、
例年、俄には獅子の練物を出したそうです🦁

真ん中にも「中之町 仁和嘉」と書かれていますね〜。

鳥居清長『絵本物見岡』国立国会図書館デジタルコレクション


次の画像は、みなとや 獅子 たま屋 おいと
と書かれています。

着物の柄も鯉に、蜘蛛に、、、かっこいいですね。

喜多川歌麿『青楼仁和嘉 みなとや獅子・玉屋お糸』東京国立博物館デジタル


これが、車の付いた舞台ですね。

鳥居清長『青楼仁和嘉尽 角町三階の大笠ほこ』東京国立博物館デジタル


俄の様子、いかがでしたでしょうか❓

獅子を出したり、車のついた舞台を引っ張ったり、、、😹「もうなんでもありかよ」って感じですが、めちゃくちゃ楽しそう😹



本日は、吉原遊廓のお祭り「俄」についてでした🍻🏮



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