見出し画像

【コチラ化粧品の墓場より】何気に戸惑う化粧品の「捨て方」

ぼちぼちGWですね🎏
今回もお立ち寄りいただき、ありがとうございます。🌈


部屋の掃除していたところ、
片隅に化粧品の🪦墓場を発見。

古くなったもの、
肌に合わなかったもの(←多い)、
そして、なにより
捨て方が面倒で放置してるもの。

捨て方はわかるのです・・・。
ただ、腰が重いのです。

今日は自戒の念も込め、
化粧品の墓場の現場より、
「化粧品の捨て方」の話でございます。

⚠️ 容器の分別方法は自治体によって全然違います。
「うちの市はこうだった」が、お隣の市町村は全く通用しないことがあります。容器の捨て方は必ずお住まいの自治体のルールに従ってください。
ここでは主に「中身の処理方法」を中心にお伝えします。


① 中身の残った缶スプレー

私の化粧品墓場で一番多い「缶スプレー」。
近頃は制汗剤やスタイリング剤以外に、
化粧水・パックなども商品化され、
試作品が大量にあります。

ガスが充満したスプレー缶は、
ゴミ収集車の中で圧縮された瞬間、
爆発するので、捨て方は要注意です。

🗑️ 処理方法

火気のない風通しの良い屋外で、
噴射口を押し続けてガスと中身を出し切ります。
液体などが出るものは、
ビニール袋に入れたペーパー類に染み込ませてると楽です。

👷こちらは私の現場より。

泡は比較的出しやすかったです。

捨てるのに一番辛かったもの

圧倒的に日焼け止め。粉体が舞うわ舞うわ。
その上、大型缶でエンドレス・・。
含まれる細かい粉体は👃吸引にくれぐれもお気をつけください。
(実は使用時も気をつけて・・)

やはり缶は手間がかかるなぁ、と再確認。。

スプレー噴射は最後まで何分かかる?

一般的な150ml前後の制汗スプレーだと、
噴射し続けるとだいたい3〜5分で出し切ります。
缶が冷たくなくなって、自然に噴射が終わります。

令和の現代、
缶に穴を開ける必要はありません。


基本形の捨て方「染み込ませ術」

資生堂さんほHPに大変良い例がありました。

資生堂さんのHP「Beauty Journy」から拝借。
https://www.shiseido.co.jp/sw/beautyinfo/archive/BJ010438.html
天才!
私の定番。

② ロールオンのネイルオイル(ガラス容器)

大事にし過ぎてオイルが酸化しました。
ロールオン部分が外れないと中身が取り出せません。
オイルが残ったままでは液漏れのリスクもあります。

だいぶ残ってるのになぁ。。

🗑️ 処理の方法

ロールオン部分はペンチやハサミの柄などを使ってこじ開けると外れることがあります。中身のオイルは紙に染み込ませて燃えるゴミへ。
開封時はくれぐれもお気をつけて。


③ マニキュア

これも大量にあるのです。。
マニキュアには酢酸エチルやアセトンなど、
引火性の高い成分が含まれていて、
実はけっこう物騒。
そのままゴミに出すのは危険です。

🗑️ 処理の方法

古新聞やテイッシュの上に出して、
乾燥させてから燃えるゴミへ。
私は紙皿にしばらく逆さにしました。
乾ききったマニキュアは、
もはやただのプラスチックの薄膜です。

深い紙皿に放置しおてくとラクでした。中には固まってて出ないものも。

④ 除光液(ネイルリムーバー)

これこそ引火物!💀
主成分のアセトンや酢酸エチルは、
マニキュアよりもさらに🔥引火点が低いです。
日頃から自宅でも保管場所や取り扱いは注意です。

🗑️ 処理方法

マニキュアと同様、
古新聞や布に染み込ませて揮発させてから燃えるゴミへ。
室内でやると軽くラリって(死語)しまう恐れがあり、
必ず屋外か換気の良い場所で。


⑤ 香水

「どうやって捨てるの?」の代名詞。
これもまたアルコール濃度が非常に高く、
引火性があります。
思い出の香りだけど、捨て方がちょっと難しい!

🗑️ 処理方法

まず最初の難関が「蓋を開ける」です。

香水の瓶って、
デザイン重視で蓋がきつく作られているものが多く、
「これ、開けさせる気ある?」
と思うくらい固いものも

開けるコツは、
蓋の側面をゴムシートや輪ゴムで包んでから回すこと。
それでも開かない場合は、
蓋の隙間にタオルを当ててペンチで慎重につかむという力技もあります。

スプレーの場合、
根気よくプッシュし続ける方法もあります。
ただし必ずゴム手袋を着用してください。
アルコール濃度が高いので、
素手で大量に浴びると刺激の恐れが。

そして、換気をしっかりした屋外で作業してください。
室内でやると、
しばらく部屋が「👤思い出のあの人の匂い」になることも。

噴射回数の目安は、
一般的な50mlの香水でスプレー1回約0.1ml、
つまり、約500プッシュ必要です。

中身は、古新聞や布に染み込ませて燃えるゴミへ。
香りが強烈なのでジップロックに入れて捨てると良いです。


⑥ バームクレンジング

普段は固まっていますが、
ある程度の温度で溶けてしまうので、
中身は取り出した方が良いです。

🗑️ 処理方法

スパチュラやスプーンでゴリゴリかき出して、
古新聞やキッチンペーパーに包んで燃えるゴミへ。
量が多い場合や冬場で硬い時は、
容器にドライヤーを少し当てるとバームが柔らかくなります。


⑦ 乳液・クリーム

🗑️ 処理方法

ごく少量であれば水で薄めながら排水口に流しても問題ありません。
大量の場合は紙や布に取り出して燃えるゴミへ。

乳液は垂らすのに根気のいる作業です。
真ん中に穴のある「中栓キャップ」が装着されている場合は、
外した方がスムーズに出せます。

中栓はヘアピンをうまく穴に引っ掛けると、取れることが多いです。
ジャー(瓶)も最後にお湯ですすぐとキレイになりました。

⑧ シャンプー・コンディショナー

🗑️ 処理方法

少量であれば水で薄めながら排水口へ流してOK。
ただ、一度に大量に流すと泡だらけになったり、
排水溝の汚れを促すので避けた方が良いです。


⑨ 化粧水

🗑️ 処理方法

少量であれば流してOKです。
化粧水の主成分は環境負荷は低いものがほとんどですが、
大量にまとめて流すのは避けた方が無難です。


「正しい捨て方」は自治体によって異なるので、
一部では「内容物そのままでも捨てれます」
というもあるようです。

ただ、引火する危険物も含まれるため、
捨て方を間違えるとごみ収集の方にご迷惑をおかけすることにも。

面倒くさいけど、ちゃんと捨てる。
コスメを楽しむ者の、責任かなと思います。

そして何より、
余計なものは買わない。
使ったら最後まで使い切る。
これも大事なことですね🍀

みなさま、良いGWをお過ごしください🎏
では、また次回🫶

いいなと思ったら応援しよう!

化粧品の中のヒト☆はじめ丸 応援、よろしくお願いします。