シェアでんねん
シェアビジネス
最近、世の中はシェアビジネスだらけである。
シェアハウス、シェアオフィス、シェアサイクル、シェアカー、ライドシェア。
昔は自分で持つのが当たり前だったものが、今ではみんなで使うに変わってきている。
新型プリウス
私が住んでいるマンションにもカーシェア用の駐車スペースがあり、常時4台ほど停まっている。先日、そのうちの1台が新型プリウスになっていた。
新型プリウスは最近よく見かけるようになったが、初めて見たときは
これ本当にプリウス?と思った。
なんせ車高が低い。
昔のプリウスといえば、燃費重視の実用車というイメージだったが、
現行型はずいぶんとスタイリッシュになった。
どうやらトヨタのモリゾー会長の意向もあり、
従来のエコカー代表という立ち位置から、
走りやデザインも楽しめるクルマへ方向転換したらしい。
そのせいか、街では見かけるものの、タクシーとして使われている姿はまだ見たことがない。(個人タクシーであるかもしれない)
旧型プリウスのタクシーは山ほど走っているのに、新型は車高の低さもあって営業車には少し使いづらそうな気がする。
今はタクシー専用車のジャパンタクシーもあるし。
まあ、あくまで素人の想像である。
何でもシェア
シェアビジネスといえば、自宅の空いている駐車場を貸し出すサービスもある。
発想としては民泊の流れから来ているのだろう。
便利そうではあるが、ずっと停めっぱなしにされたり、利用者とのトラブルが起きたりしないのだろうか。
もちろん実際はうまく運営されているのだろうけど、ついついそんなことを考えてしまう。
そして最近見かけて驚いたのがシェア畑。
名前の通り、農地を貸し出すサービスである。
家庭菜園そのものは昔からあるが、シェア畑というネーミングがなかなかうまい。
なんとなく新しいサービスに聞こえる。
しかも調べてみると、福岡では実物大νガンダムが立っている
ららぽーと福岡の敷地内にもあるらしい。
買い物ついでに野菜の世話をする時代である。
そのうちシェア道場、シェア温泉、シェアプロレスなんてものも出てくるかもしれない。
……いや、最後のはもうあるのかもしれない??
まとめ
こうして見渡してみると、今は所有する時代から共有する時代へ少しずつ変わっているのだろう。
そのうち、
「シェアでんねん」
という言葉が流行る日も来るのかもしれない。
そのうちクルマも家も畑も持たずに暮らす時代になるのかもしれない。
そして誰かが言うのである。
「それ、ワシのちゃう。シェアでんねん。」
おしまい。
