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【施術と身体の考え方】患者様と施術者の"熱量"

最近、施術をしていて引っかかっていたことがありました。
それを少し書いていきます。


施術者(私)の熱量

こう見えて、私自身は結構"熱量"がある方だと思っています。

患者様がいらっしゃったときには

・どこが痛いのか?
・どうやって出た症状なのか?
・困っていることは何か?

といった、現在の状態の把握だけでなく

・どうやれば良い方向に症状を向かわせられるか?
・何とか今より良くならないか?
・自分で症状をコントロールできるには何をアドバイスできるか?

など、その先まで考えるようにしています。

患者様の熱量

ここは、かなり差があると思っています。

「真剣に悩んでいて、本当に苦しいから何としてでも少しでも良くしてほしい。」
という方から

「あ、初回は安いんでしょ?物は試しで来ただけだから。」
という方もいます。


また、同じように症状を少しでも良くしたい場合でも

「ひとまず、今楽になればいいから。」
「年齢もあるし、他に行っても変わらないし、どこも一緒でしょ。」
「何としても治して、〇〇を再開する!」

といった人まで、ものすごくグラデーションがあると感じています。

"熱量の差"

ここがずーーーーっとモヤモヤしてました。

治す気がない人(というと言葉が強すぎますが)に対して
「『3つの整える』でアプローチして、今後通い続けなくても良い状態を目指しましょう!」

と言っても、
「いや、そこまでしなくていいし。」

となっていたからです。

人によって、"熱量"は変えるべき?

一時期は、熱量を変えてやっていました。
その人の想いに合わせようと思って。

ですが、ある時期からは
「自分の"熱量"は常に同じでいよう」
と思うようになりました。

【いかに自分が目の前のあなたに本気で向き合っているか】

これは、どんな人であっても伝えないといけないな、と思ったのです。


正直、その"熱量"が伝わるかは人によりますし、確実に伝播する方法はまだ分かりませんし、答えがないのかもしれません。
数ヶ月したら「やっぱり人によって変える」ということになっているかもしれません。

ですが、今の考えとしては、そもそも"熱量"を持っていなかったら、それが伝導することもないのだと思っています。

物理でも一緒ですよね。
熱は高い方から低い方へ移っていくものですから。

ちょっとしたきっかけ

私の主義信条を語るつもりはないですが、これを思ったのは実は選挙を見ていた時です。

候補者の演説で心が動く、その時は政策の内容よりもその人の持つ
「世間を変えたいと思っている"熱量"」
なのかな、と思ったためです。

私自身は、比較的いろいろなところから考えを吸収するタイプです。

「選挙は熱伝導」
と言われるらしく、私自身も、相手に渡せるだけの熱量を持たないとな、と思わされました。

自分の想いをクドいくらい伝えていく

自分が言ったことは、意外と相手に伝わっていないものです。

何度も何度も何度も同じことを同じように伝え続ける。
これが、"熱量"を伝播する方法なのかな、というのが今時点での結論です。

今後も、自分が作った院の自分の思想を、クドいくらい伝えていこうと思います。
(嫌われない程度に)

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やっぱり、『卒業できる整体院』が一番伝えたいところなんですよね。



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