【開業と経営の記録】集患に必要な『5つの要素』
開業した途端、いろいろな業者から、やれ
「SEO対策だー」
「MEO対策だー」
と山のように電話がかかってくる経験がある方、とても多いと思います
私自身、こういったことに無知だったこともあり
「失敗したな」「後にすれば良かった」
と後悔ばかりでした
新規に事業を始められる方はもちろん、すでに事業をしているが集患に向けて動き出そうとしている方に、同じ轍を踏んでもらいたくないので共有出来たらと思います
集患における『5つの要素』
広告の話になると、知らない単語が飛び交います
そして、話術にはまり(言い方は悪いですが)気付けば数年契約の効果が少ないことへ投資してしまう・・・
確かに、SEOやMEOなどの対策は大切ですが、その前段階として知っておいてほしいことがあります
それは集患における5つの要素『AISAS』です
集患とは「広告を打つこと」ではなく、
人が行動に至るまでの流れを理解することです
『AISAS』とは?
これは調べてもらえばすぐに出てくるとは思います
ですが、私の経験も交えてよりリアリティのある内容でお話できればと思います
AISASは英単語の頭文字を合わせたものです
この業界でよく使うASISではないですよ(笑)
略さない内容と、具体的な中身を書いていきます
例として:牛丼屋
お腹がすいたので牛丼を食べてリピーターになる、というのを細かく分解します
⓪お腹が空く
①牛丼という食べ物を知っている
②「今日は肉が食べたい」ので、牛丼に食指が動く
③どこの牛丼屋が良いか調べる
④実際に食べる
⑤美味しかったので口コミを書く
このステップがすべての業界で必要ということです
これを、整体院や整骨院業界に少し落とし込んでみます
A:Attention
Attentionとは『注意』という意味です
『注意』というと分かりにくいですが、『認知:Awareness』の方が個人的には分かりやすいです
そもそも、そのビジネスを知らなければ患者様は動きません
「整体院」という言葉を知っているから、次のステップへ進めるのです
I:Interest
Interestとは『興味』という意味です
仮に「整体院」を知っていても、『興味』が無ければ次のステップへは進みません
自分に関係がある、という感情を喚起する必要があります
S:Search
Searchとは『検索』という意味です
興味を持ったら
「どこがいいかな?」「他と何が違うのかな?」
と調べるわけです
今の世の中、この調べる場所はたくさんありますよね
A:Action
Actionとは『行動』という意味です
この業界で言えば、皆さんが得意な
『来院してくださった患者様に自分の知識・技術を提供する』
ということです
S:Share
Shareとは『共有』という意味です
「ここの施術は良かったよ!」
というのを、いろいろな人に共有してもらうことで裾野が広がる、ということです
例として口コミが該当します
ここまでが、集患を考える上での前提になります
まとめ
この『5つの要素』全てが大切
実は、この5つはどれが欠けても機能しません
この業界の人に対しての例えなら
『アミノ酸スコア』と同じです
どれかが著しく高くても、どれかが欠けていればそこまでの力しか出せない
そんなイメージが自分の中で出来ています
自分に足りない要素は何なのか?
私自身も、今振り返ると
「足りていなかったのはここだったな」「これは重複したかも」
と思う部分があります
この5つを正確に分析することが大切で
すでに足りているものに投資しても、まったく意味がありません
広告やマーケティングの業者は当然悪気があるわけではありません
何が足りていないのか、この情報は自分しかもっていないのです
次回は、具体的に『どの広告・媒体がAISASのどれに該当するのか』をまとめたいと思っています
