クメールの豚の貯金箱のような“象(ゾウ)”の器がかわいい
東京国立博物館(トーハク)の東洋館の地下の展示室を通りかかった時に、豚の貯金箱みたいに、ぷっくりと丸々太ったゾウの器が置いてありました。
おぉ! 新種発見!
みたいなノリで、左右前後と上方から写真を撮りまくりました。
今回はその記録です。

クメールのアンコール時代の「象形容器」とあるので、カンボジアのものでしょうか。12-13世紀の遺物ということで、日本だと鎌倉時代。

クメール陶器には、動物の形をした器がよくみられます。なかでも象は、荷物や人を運ぶために重宝するもっとも身近な動物であり、丸々と愛らしい姿にあらわされています。整った器形やつやのある黒褐釉からは安定した焼成技術をうかがうことができます。


くるんとした尻尾も表現されていますね。


以上です。ありがとうございました。
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